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異世界旅行記 -File.6-
そういやモンスターってどんなんおるんやろ
ふとZenoはそう思い外へと駆け出していった
草原から樹海の方へ駆けて行くと何かの奇声が聞こえた
その声はZenoを好奇心と恐怖が
ごちゃまぜになっているような気分にした
その後Zenoは信じられない物を見ることになる
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人が人を殺していたのだ
Zenoは死体に目を奪われた
死体の切断面が綺麗過ぎるのだ
Zenoは吐きそうになった
だが同時にバレてはいけないと直感した
殺した人物は過ぎ去って行った
その後吐いた後死体に嫌々触れた
『|WALKIE・TALKER《意思を伝播させる者》』
彼の周りの人は彼が喋っていないのに
会話をしている
自身の半径1kmの生物に考えたことを脳に直接送り込むことができる
その生物の半径1kmにも送り込める
逆に相手の声を任意で聴ける
『|TELESCOPIC・EVILDOER《伸縮せし人外》』
彼等は言う、人ならざる者だと
肉体の構造が違うことだけ、それだけでだ
自身の身体を好き自由に伸ばせるし縮めれる
伸ばすのにも縮めるのにも限度がある
『|BODY・CLOCK《絶対的体内時計》』
彼はいつも真面目だ
時間を間違えることはない
今いる世界の時間が常に正確にわかる
『|GUNNER《必襲の狙撃手》』
絶対に彼の銃弾が外れることはない
それはあくまでも狙撃ならの話だ
1200m以上離れた敵への|遠距離攻撃《届く攻撃》が必撃となる
脳にこう文字が浮かぶ
Zenoは頭痛により倒れたが
周りに襲われることは無かった
翌日Zenoは草原のモンスターを探しに行ったが小さなものしか居なかった
一点に集め、草原のモンスターを一撃で全滅させた
得た能力↓
『|柔軟《じゅうなん》』
身体が柔らかくなる
『|製水《せいすい》』×13(残り3)
体力を少し消費し水を創る(体力の消費無し(10))
『|跳躍《ちょうやく》』×2
自身のジャンプの高さが+1mになる(更に跳躍力+25cm(2))
『|結晶核《けっしょうかく》』
結晶を自由に操る
核を破壊されると一瞬で崩れ去る結晶
『|防風《ぼうふう》』
相手の風属性の威力を3%下げる
『|防塵《ぼうじん》』
粉類が効かなくなる
『|虚影《きょえい》』
自身より2回り大きな影を自身の影に重ねる
『|威嚇《いかく》』
下の相手の戦闘欲が抑止される
『|神鏡《しんきょう》』
相手の心を映し出し読み取ることができる
第三者には見えない
『|拡張領域《バックパック》』
車一台くらいの容量
『|微酸《びさん》』×13(残り3)
とても弱い酸を出す(纏うことができる(5))(酸の威力が50%上がる(5))
『|異世界旅行《いせかいりょこう》』
違う世界へ行ける
Zenoは気を失い倒れた
猫は飽き性なのだ
新しい小説、シリーズ描きたいのだ
何か案くださいなのだ!
これも一応1月に1個ずつ出すのだ