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吸われるやつ
自主企画に参加します!
・攻め男、受け女
・快楽責め、合意なし
・タイトル通り
・8000文字越え
ああ。私、振られたんだ。
そう思い込んだだけで、少女は押しつぶされるような気持ちになった。
気づいたのは移動教室に行く合間のひと時。
女友達から、数年前から片思いだった男子が誰々と付き合ったという噂を聞いてしまった。告白したわけでもないのに、失恋。振られたみたいなものだった。
同学年で、同じ小学校出身。
小学校の頃はよく話したりしたけれど、〇学校に進学した時を境に疎遠になった。
同じ学校に通っている。クラスは違うけど、思いは通じ合ってるって、そんなことを思っていたのは自分だけだったようだ。
だから、その思いを断ち切る決意をした。
髪、切ろう。
少女は制服のまま、どこにでもありそうな美容室に赴いた。近所で評判のある、ヘアカット専門店。そこで、小学三年生から伸ばした髪をバッサリ切って、ショートボブ風にした。
「こんな感じになりました、どうでしょう?」
と、店員が鏡を持って尋ねてきた。ショートボブ風の後ろ姿が鏡に反射して映っている。特に問題はなかった。少女は頷く。
「では、仕上げをしますね」
店員が即座に手元を動かして、掃除機のスイッチが入れられた。天井からノズルのようなものが吊るされてあるものである。すぐさま機械が起動して、ホースを持つように口と毛髪をくっつけた。
この機械は、必ず散髪直後にでてくる。細かいゴミとなった髪の毛の破片を吸い取ってくれるものである。詳しい名称は知らない。でも気持ちいい。風の感覚を感じ取る。
今は後ろ髪と頭頂部の髪をやっている。少女の後ろに立つ男性スタッフが、目の前の鏡に映った。顔半分がマスクで覆われている。髪は今どきの茶髪。大学生くらいのどこか大人の雰囲気。
斬られたばかりの頭の髪をくしゃくしゃと指でかき混ぜられ、象の鼻のようなノズルで髪の細かいものを吸い取られていく。地肌と髪の間に空気の流れが感じられ、とても心地よい。
その後、眉毛を整えたり、前髪の長さを調整するターンがあって、美容室には終わりかけの空気が立ち込めていた。
「あの……」少女は、申し訳なさそうに言った。
「はい?」
男性スタッフは、にこやかに応えた。
「下の方も……切って欲しいんですけど」
「えっと下というと?」
「その……」
少女は言いづらそうにした。そのことで男性スタッフは察して、
「ああ」
といった。「その場合、基本料金1200円に追加料金がかかりますが」
「……大丈夫です。お金は用意してますから」
男性スタッフは、〇学生の少女の言ったことに驚くことはない。
ポケットにしまったハサミを再び手にする。照明の光に刃先が輝いた。
「いいですよ。アンダーヘアカット、しましょうか」
---
「椅子を倒しますね」
頭側のベッドが少し下向きに動き、局部を露出して外気に晒された。
少女は、ヘアカット専門店ではあまり見かけない格好にされていた。どちらかといえば産婦人科に行った気分で、椅子を倒されている。
スカートとジュニアショーツは脱いで、近いようで遠いかごに入れられた。強制的に足は開かれている。つまり腰から下は裸だった。
そのまま可動式のベッドで寝そべり、なすがままとなっている。
一応周囲に見えない配慮なのか、上から薄ピンクのタオルがかけられているが、それは気休め程度である。下は裸なのだ。露出しているのだ、その部分を。
「では、やっていきますね」
よいしょ、という感じで男性スタッフがしゃがんでそこを見た。今この瞬間、好きでもない年上の異性に、少女の一番恥ずかしい部分を見られている。じっくりとした目線。痴漢をされる前の品定めのような、|視姦《しかん》。
「では、いいですか?」
「は、はい……」
顔から火が出るような恥ずかしさで一杯だった。
羞恥の体温が上昇し、顔は浴室から出たときのように熱かった。身体も皮膚の薄さ厚さにかかわらず熱を上げているのが分かった。
男性スタッフは、手に持っていた専用の小型ハサミを近づけていた。
粘膜が露出している部分。そこに、冷たく硬い、金属が当てられる。
ちょうど下の毛が生えているところにハサミの先を入れられている。そして、チョキ、チョキ……、と陰毛を短くしていく。
(切られてる、切られちゃってるよぉ……)
カット専門店という言い方をしたが、この店では|追加料金《オプション》を入れれば、上の髪だけでなく下の髪……、アンダーヘアも切ってくれた。そういう意味で「近所に評判がある」のである。
そのサービスは未成年者だったらやってくれない、というのはなかった。年齢制限はない。未成年者でも関係なく、利用可能。
少女が注文したのは上下基本プラン。一般的なもので、特に専門的知識などは要らない。陰毛のカットなんて自分でもできると言えばできる。でも、これを頼んだのはこの後。本命はこの「吸われるやつ」目的だった。
チョキチョキ、チョキチョキ。
長くのばした陰毛が切られていく。でも、少女は、この後のことを想像していた。陰毛を切ったあと、仕上げとしてアソコを……。
店員は、その通りの工程に移った。
ハサミをおいて、吸引器を取り出した。それを、まずは上から。
カチッと音がして、スイッチを入れる。
ウィンと吸引器の動く気配がわずかにあった。その敏感な肌が鋭くキャッチした。近づいてくる風の位置。忍び寄る快感の前触れ。
恥丘に近づけて、短くなった陰毛の群生に激しく吸い付けようとする。キュッと音がした。
「んっ」
へそ当たりを吸引してくる冷たい風。それを大いに感じた。
吸い付いたものが離れずに動く。ずぞぞっと、毛と一緒に周りの皮膚も吸われる。それが徐々に下にいっているのがわかった。毛穴のなかまで対象だと少女は感じ、穴ということは……と思っていると、当然のように、マシンはその場所にも移行する。
皮膚と皮膚が重なっている、粘膜の始まり……ワレメ。
「んっ……、あ、……んあっ」
その部分に風を感じて、少女は声を上げた。ベッドで脚を開いたまま快感に酔いしれている。太ももは固定され、閉脚の防御姿勢にはできない。
飛行機の離陸のように、ふわっと。
一瞬の浮遊感は、自分が反応したからだ。腰を浮き、すぐに自重で着地した。けれど、一番下まで吸いとったあと再び戻ってきた。ワレメに沿ってやわらかく上下する。
遅めに上下運動をするエレベーターのようだった。
下に行くときはやや速めに。上に向かう時はゆっくりだった。|頂《いただき》に肉芽があるからだろうか。
「はあ、はあ」
その上下運動が刺激となり、少女は息を乱し始めた。少女はぶり返した風邪のように、またはしたない声を上げ続けるようになった。
「まだ我慢してくださいね」
「は、はい……っ、~~っ……」
声が跳ね上がるところは明確にクリトリス付近だった。ワレメで往復中の小型掃除機は、上に進んで近づいていく。
(おまたの穴、吸われちゃっ、吸われちゃってる……声、我慢……でき)
「んっ♡♡ やっやあ……、強っ、んっ♡」
男性スタッフは機械とワレメの距離を、数ミリだけ離して丁寧に吸っていた。
その丁寧さがさらに続いてほしいと自然に懇願して、少女の成長中のその部分は、ピクッピクッ、と反応する。
不意をついて、機械が押し付けられ、クリトリスが吸引された。その部分が真空になると、ゴー、というような音を鳴らし、それをかき消すようにさらに反応が大きくなった。
「やあっ♡♡ そこっ♡♡ すっちゃ、だめえ!!♡♡」
悶絶級のあえぎ声が弾ける。すぐに機械を引っ張って取ろうとすると、つられて腰を浮かし大きく喜んでいる。
キュポンッ。
「んん!」
「ああ、ごめんね〜」
店員の声は、自分のミスだと取り繕う。だが、その露骨なミスはその後連続した。クリトリスをたたくように刺激する。
キュッポン。ゴーキュッ、ポン、キュッッッ……
「ふぁ、んん、ん、ハァハァ……」
着実に感度を上げている。
もう一度クリトリスに近づけている。風の流れを感じた。
(ま、また吸われちゃ……)
しかし、少女の乱れ具合を見て調節しているのか、なかなか別のところにいかない。
(な、なんでぇ……? もっと責め……んっ)
代わりにメイクブラシのようなもので、薄皮の中に埋もれたクリトリスをいじめる行為をされた。
しかし、その淡い刺激では少女のそこを焦らさせるのみだった。
「ちょっと包皮めくりますね」
「あっああっ……めくっちゃ、や……っ」
クリと皮の間にゴミでもあったのか、店員は手を添えて緩急のある執拗な責めをしていた。
ブラシと吸引機。どちらも細かい毛を吸っているようには思えない。
「んっ、んんっ……♡」
「腰、逃げないでくださいね。これは『掃除』ですからね」
男性スタッフの指で周りを固定され、強制的に剥かれた。
そこにあったのは腫れ上がったような赤黒さで、通常よりも痛々しかったが、そのクリに対して責めは弱めない。さらに追い打ちをかける。
クリと包皮の間を吸うように、機械が近づけられようとしている。それだけでとても気持ちいい。
もう逝っちゃう……、というところで、男性スタッフは少女への責めをやめた。機械のスイッチも切られる。
「終わりました」
「え……?」
風が止んで、少女は疑問視の目を投げた。
「処置は終わりましたよ」
一方男性スタッフはそう声を掛け、片付けに移行しようとしていた。
一方少女の顔は、性欲が表出したもので、かなり間抜けだっただろう。
ここで終わってしまうの……?
という顔……。
それをスタッフは気づき、天使の微笑みを返した。
「追加サービスがありますが、使いますか?」
「ついか、サービス?」
「ええ。さらに追加料金を支払えば」
なんのサービスなんて、詳細は知らない。でも、もう家まで我慢は、出来ない。ここを後にして、トイレで慰めるわけにもいかない。勢いよく、いかせてほしい。自然に口が動く。
「お願い、してもいいですか……」
「その場合、指定のポーズでお願いします」
「指定のポーズ……?」
「はい、アレです」
見ると、壁にポスターが貼ってあり、追加サービスを受けるときの注意点が書かれてあった。
「〝アレ〟でおねだりするのが当店でのルールですよ?」
ポスターを見たことを少し後悔した。
あれに書かれていた内容は、的確に少女の羞恥心をあおるものだったが、もうどうにでもなれという気持ちだった。
我慢できない。でもアタマの中は拒否している。やらなきゃ、でも、無理。でも、でも……。
幾度目の逡巡。
いやいやながら、それに従った。従わざるを得なかった。
少女は少女の溝に二本指をあてて、自らのアソコを割り開きながら伝えた。
「わ、私の、はしたないオマンコを……〝ちょうきょう〟してください……♡」
「……ちゃんとできましたね、えっちなおねだり」
ポスターに書かれていたのはエッチなお願いの仕方だった。少なくとも学校では教えてくれない……。男は先程の掃除機を起動して、ノズルは勃起していたクリトリスを躊躇なく吸った。
「うんんっ!」
「あ、ごめんなさい」
機械を離した。しかし、笑みを浮かべている。
「ちょっと包皮の間に細かい毛が入り込んだようですので。でも、はしたないおねだりをしたくらいですから大丈夫ですよね? 〝ちょうきょう〟」
「わ、わざと……、やんっ♡」
一旦ちゅぽんから解き放たれて、肉芽の周りに添え、指の先を広げようとした。
「もう一度、皮剥きますね」
「あっんっ、ちょ、ちょっ……」
直にクリトリスを吸われたり、吸われたまま引っ張ったりしてクリ攻めをされていた。少女には少し刺激が強く、ついに穴の中から液体が、ぷしゃあ♡ と勢いよく吹き出してしまった。
「これ、おもらしかどうか確認しますね」
「えっ、やっ」
「失礼します」
膣内に二本の指が差し込まれる。
ぐちゅぐちゅと水音を立てて、攻め込んでいた。
少女は大人の手による性的エステの快感に溺れて、あんあんと高くあえいでいる。抜き去り、指先のテカリを確認した。
「愛液のようですので、中の物も吸っていきますね」
「ん、ん、ん……な、ナカって」
「覚悟してくださいね。吸引力、強いですから」
掃除機形型のディルドでズブズブと侵食された。
クリトリスも吸いながら引っ張り、オマンコのなかもぐちゃぐちゃにした。出し入れの最中に膣壁を吸いながらズブズブと出し入れをして動かしている。
「やっ来ちゃう……」
「来ちゃいますか? なるべく我慢してくださいね」
「あ、来る、来るっ……」
「ダメです」
「ダメって……、あ、いや……んんっ」
「もう〇学生なんですから、もうちょっと我慢できるでしょ?」
「だめ……もうだめ……ダメダメダメ、イクイクイク……」
「ああもう」
店員の呆れたため息が聞こえ、クスッと笑って、
「いいですよ、逝っちゃってください」
「やああ……、やあああっっっっ♡♡♡♡」
フイニッシュしたとわかるくらいビクンビクンと身体が揺れていた。潮が飛び散った。
だが、クリトリスと穴の中、両方を責めている掃除機は離してくれない。彼女の小さな急所は吸われたままだった。
「逝ってる……! 逝って……。……っっ!」
「まだ逝きましょうか」
少女の入り口はぷしゅぷしゅと嬉しそうに漏れていて、いじわる|気《げ》にささやいた。
「あああ……っ♡♡♡♡ や、やめっ……………やっ♡♡♡♡」
強烈に逝っている最中でも、適度に小刻みに。
棒状の|愛液吸引機《ディルド》を動かしながら、膣内オマンコをぐちゃぐちゃに動かした。そのたびに逝った。
少女は落ち着けるどころか再び大きな波が来て、それを快楽で乗り越えたとしても間断なく次の波が襲う。連続絶頂していた。
思春期の女性器はエロいオマンコに成り下がり、さらなるキツマンとなってしっかりとオモチャをくわえ込んでいる。誰かの手を借りなければ抜くことはできないであろう。
少女は知らなかったが、基本コースでもアクメ地獄は標準装備されている。休憩などない。一分間で少なくとも七回は逝って、それが十五分以上続いた。その間ずっとクリトリスは責められ続けていた。
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百回以上逝ってしまって、膣内、それからクリトリスを真空状態にしていた掃除機のスイッチが切れた。クリトリスは、長時間の吸引ですでに勃起してしまって、普通サイズに戻るまでそれなりの時間がかかりそうだ。
まだ膣内が痙攣してしまって、勝手に腰が動き、勝手に逝くことが数度繰り返された。
勝手に逝く現象の最中、切り良く掃除機が抜かれた。同時にクリトリスをとらえていた物も外される。キュポンッ!
「うんっ」
今、少女の入口は、何かをくわえたそうに自然と穴が空いている。先ほどまで棒状の愛液吸引機が入っていたことを示していた。
しかしそれでも、分泌は収まることを知らない。全体的にオマンコはだらだらとよだれのような液で濡れてしまっている。膣口がひくひくと動いて、そこから新たな発情汁を出しまくっている。
「ちっ、〇学生のくせにはしたないマンコだな」
男性スタッフは毒づいた。
「ったく、義務教育中のくせに、ちんちん欲しそうな顔して誘ってきやがる。お仕置きだな」
少女が呆然としている時に、ズボンのチャックから男性の象徴が出された。
少女の顔の前にそれを近づけて、ピンク色の部分と裏すじの辺りを少女の小さなほっぺたにタッチした。まだ気づかないようだったので、そのままぺちぺちと振った。するとようやく少女は気づいた。そしてハッとした、近くに男性器があることに。
性教育の教科書でも、性器の図面は入れられるが写真は載せられることはない。実物なんてもってのほか。
「えっ? ちょ」
「ほら、口を開けろ」
男性スタッフは寝転がる少女の顎をくいと傾ける。
口を無理やり開けて、陰茎を突っ込んだ。
「むぐーー!」
「もっと大きく……そうそう。噛んだら許さないからな」
男性スタッフは、当然の成り行きのように少女の口を犯した。
若干やわらかい肉の棒が、少女の小さな口をふさいだ。ナカを蹂躙する。柔らかさの割にとてもアツアツだった。
初めてのフェラチオは暴力的に教えられた。
逃げ場はないと思わせるよう、少女の後頭部は大きな手で押さえられた。
大人の手が小さな頭蓋骨を前後に動かす。挟み打ちのような感じで男性スタッフも腰が動く。口の中で力を取り戻したような肉棒を差し込んでは引き出して。
その何度目かの、舌の根の辺りに突っ込んだ後、そのまま静止した。呼吸ができない。
ひと呼吸したのちに、勢いよく少女の口から引き出した。その時点での射精はなかった。
「けほっ、けほっ」
少女が喉をいため、嗚咽しているところに。
「これもサービスしておきますから」
そういう男は、性欲を理性で無理やり蓋をした声色で、少女の股間に回って急いで自分のものをあてがった。
「えっ、ちょ――」
少女が拒否しても無理やりするつもりだったのだろう。
ワレメは先ほどより乾いていたが、少女の微量の愛液と、少女の少女の唾液が付着していた陰茎の相性は完ぺきだった。一方は蹂躙しか考えていない。一方は受け入れ態勢を整えた。
それを本能は察しているかのように、少女の身体の準備はすぐに完了した。
「自分で切らず、他人に切らせるだらしないマンコだから、どうせここもご無沙汰なんでしょ?」
「そ、そんなこと……」
(あっ、だめっ、断らないと、おとなのおちんちん、入れられ……♡♡♡)
「ああんっ♡」
断れなかった。
少女のそこは大人の硬く勃起したおちんちんをすんなり受け止めた。奥まで貫いて、根本の子宮口目前まで難なく咥える。それから気づいたようにギュッと締め付けが強まった。
「うっ、きっつ……。さすが〇学生マンコ。器用にくわえてやがる……なっ」
華奢な少女の細い腰を両手でホールドし、規則正しく動き始めた。
「ふあ……、あん、んっ」
「エロい鳴き方だな。今なら褒めてやるよ」
「あっ、やっ、だめ……えん♡♡。ごむ、……つけ、…………っっ♡♡ ひ、ひにん、しなきゃあ……♡♡」
男性店員はこの場合で最もずるいキスをした。
「んっ」
少女の口を口でふさいで黙らせた。数秒後、唇を離して、
「こうなることくらいわかってて受けたんだろ。正当な対価として受け取れ。大人しく、諦めろ」
「んっ♡♡ んっ♡♡ んっ♡♡」
少女に対するやさしさはどこにもなく、サンドバッグのように扱った。
生きの良い、ピチピチと跳ねた鮮魚のように、素早く往復する律動で、少女は乱れに乱れまくった。少女の心中はどうであれ、本能的に受容し始める。
「んっんっんっんっ……」
「ほら、これもサービスするから、盛大に果てろよ」
速度が速くなった。
「や、だ、……だめっ♡♡ そとっ、そとに……おねが、あ、あ、あっあっあっ♡♡」
「ダメじゃねぇ。無様にイケッ、イケッ、メスガキ!」
「やあ、……ああああああ♡♡♡♡♡♡」
男性スタッフの突きが止んで、少女のお腹の中で何かが飛び出した。勢い良く、無責任に。それが男女の情交である。その後、膣奥にこすりつける行為を数度と行い、そして少女から陰茎を抜いた。
少女の調教の成果は、しばらくして割れ目から垂れる。
その垂れていく微かな刺激にさえも、少女の身体に温かい満足感があった。女性器はひくひく痙攣していた。
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毎週金曜日の放課後になると、少女は髪を切りに行くといって友達の元から去っていく。
そこまで伸びていなくても。上も下もだ。
主に下の発散目的に、律儀に会いに、吸われにいく。
入店は今月でもう四回目になる。推しのグッズ費はほとんどこれに変換された。
「いらっしゃいませ」
失恋から吹っ切れたように、その声だけで少女のマンコはジュンと濡れた。
このあとまた、吸われちゃう。