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【実話】君の愛を喰らいたい1《雪丸おと》
どうもこんにちは!雪丸おとです
俺は性別が思春期頃から、あやふやになった。体は女だけど、今は「俺」といい、男として活動しています。
この話は、俺がそんな現在にいたるまでのお話
いじめられたり
性別の違和感に気づき始めたり
自殺未遂をしたり
生きる希望をみつけたり
と、まぁ他にも色々なことがありました
そのことをここでは語っていこうかなと思います!幼稚園の頃はあやふやなので、小学校の頃から遡ります!
ではみなさん。楽しんで?
【小学一年生編】
(今日から小学校、、、)
あ。どーも。うちは雪丸おと!
今日から小学生
「私」って言うのに違和感があって、とりあえず今は自分のことを「うち」って呼んでる!
まりん 「おとちゃんー!!同じクラスだよ!私たち!」
おと 「ほんと?」
この子はまりんちゃん
日本人とフィリピン人のハーフの女の子
すっごい可愛くて、結構ヤンチャな子
幼稚園から一緒にいる幼馴染なんだ
うちとまりんちゃんは2人で教室に向かった
この時は考えてもいなかった
まりんちゃんがいなくなること、
いじめられること、
この小学校生活がトラウマを生むことを
__________入学式から一ヶ月が過ぎた
おと 「まりんちゃん一緒に帰ろ!」
まりん 「うん!」
うちは入学してからも、まりんちゃん以外と話してない。まりんちゃんがいればいいから。
その頃からうちは独占欲がつよめだった
まりんちゃんが他の子と話すとすっごい嫌な気持ちになるし、取り返したくなるし、拗ねる。
うちがめんどくさい奴ってことはわかってる。
でもやめられないんだ
この気持ちはなんなんだ、、?
うちとまりんちゃんは、手を繋いで帰るのが当たり前だった
それがすっごく嬉しかった
まりんちゃんが休みの時は、ほんとに寂しくて、すぐに会いたくなった
?? 「ねぇおとちゃん一緒に帰ろ!」
おと 「無理!!うちはまりんちゃんと帰るから!あっちいって」
そう言って、相手の女の子が泣いたこともあった。うちは最低だ。わかってる
でも、まりんちゃんだけいればよかった
『話が合う』とか『なんでも言い合える』とか、そういうわけじゃない
でも、まりんちゃんが何か悪いことをしても、うちはいつもまりんちゃんの味方だった
まりんちゃんが大好きだった
この幸せな毎日がずっとずっとずっと
続くと思ってたんだ
そんなある日の夏休み明け
おと (まりんちゃんにやっと会える!!)
ただいつもの待ち合わせ場所にこない
教室に行ってもいない
こない
こない
こなかったのだ
先生 「まりんさんは、家庭の事情で、夏休みの間に自国へ帰られました」
_______それ以降のことを、うちはよく覚えていない
でも泣けなかった
泣くことすらできなかった
気づいたら家に帰っていて、翌日からいつもの日常
噂で聞いたが、転校の理由は離婚らしい
それから小学校二年生になるまでの記憶が全くない。
今でも考えてしまう
自分のまりんちゃんに対する気持ちは何だったのか
明らかにあれはただの友情ではなかった
自分は彼女を恋愛として好きだった?
恋?初恋だったのか?
それとも__________ただの束縛?
寄りかかるものがほしかっただけなのか
わからない
だけど一つわかるのは、あの子は大事な人で、いなくてはいけなかった人だった
現在の中3でも、いまだに会えてない
携帯の方も音信不通
でももし会えたら、、、俺は何を言うんだろ?
そして、、小学校二年生になった
まりんちゃん以外に友達のいなかったうちは、ずっと男子と話していた
幼稚園の頃も、まりんちゃん以外と話す以外は、だいたい男子と遊んでいた
だからかわからないけど、女子に嫌われていた
『もうおととは遊びたくない!』
そういった女子たちの目は、異質なものを見る目だった
(お前らも男子と遊べばいいじゃん、、)
と思ったことを覚えている
ただ小学校でも、男子と話していると、女子からの当たりは辛かった
廊下を歩いてたら『調子のんな』とか『いいこぶんなよ』とか言われたりとか
(小2なのに野蛮w)
まりんちゃんはあんまり女の子らしい感じじゃなかったから、気軽に話せたけど、『the女の子』って感じの子とは、仲良くできなかったり
そして、ある日
そのストレスからか、猫を被っていたうちの皮が剥がれ、、
この頃から口がめちゃくちゃ悪くなった🌟
だけど男子と話したり、絵描いたりするのはすっげぇ楽しくて
女子に何言われてもいっか。って開き直れるようになった
だけど小学校三年生になって
状況は一変した。仲良い男子とはクラスが離れてしまい、うちは幼稚園のある女の子がいる、8人グループにしぶしぶ入らないといけなくなった
それがほんっっっとうに地獄で
まずリーダーのうたちゃんは、下ネタいう&ぶりっ子&奇声をあげる子で
うちも下ネタは言うけど、女子と言うのはなんか違って、、、、(男子とはいいまくってた)
でも、うたちゃんはリーダーだから、従ってたし、「うわ、、」って思っても、いちいち言ったりしなかった
揉めるのが面倒だったのだ
こんな退屈な日々でもいい。せめてこの平和な日々が続けば、、、そう思っていた。
あの日までは
ある日
うたちゃんが1人になった
多分仲間はずれだったと思う
うちはうたちゃんが嫌いだった。でも、なぜか助けてしまった
それはまりんちゃんが正義感が強い子だったから。これで見捨てたら、まりんちゃんに顔向けできないと思ったのだ
でも、本当は助けたことを、ちょっと後悔してるんだ
だってこれがきっかけで、、、
いじめが始まるのだから