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詩
公開中
詩「夢の呼吸」
ゆら姉の飼い猫
静かに落ちる 溺れて沈む 夢の中 揺れる想い 出会い 別れ そんな世界が 確かにこの目に 見えた気がした 時間は進む 止まらず進む その中で 風に身を預け その中で すべてが白く染まり あの日の記憶が ふと蘇る 「……終わらないで。」 呟いても 返事はない 当たり前のように 時計の針が動く いや 当たり前に 針は進む 終わってしまう 明日が来てしまう 「……明日なんて、来なくていいよ。」
私のYouTubeでも同じ詩を公開しています!
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目次
1......詩「波に残る声」
2......詩「届かない恋でも」
3......詩「夏の終わり」
4......詩「夢の呼吸」
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