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第1話 1日のルーティーン
---これは、皁崎黄河の1日のルーティーンである。---
--- 6:30 起床 ---
「…眠っ…」
朝は基本的に6:00から、遅くても7:00に起きる。今日は…月曜。出勤日か。休み明けは何かと体が重い。
…顔でも洗いに行くか。
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--- 6:40 洗顔 ---
顔は別に洗わなくても良い。だが、人間の文化というものを最近1日に取り入れてみたくなった。
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--- 6:50 弟起床 ---
大体いつも6:50くらいに弟の睦月が起きてくる。
「…睦月、どうした?」
「……なんか、昨晩怖い夢見た…」
半泣きで悪夢を訴えて来る。睦月が悪夢を見た日の翌朝が一番最悪だ…もう25歳、立派な大人なのだから、いい加減自立してほしい。あやすこっちの身にもなってくれ。
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--- 一時間後… ---
ようやく満足した様だ。
「はぁ…」
そろそろ朝食の時間か。俺以外の全員がダイニングテーブルに向かう。いつも3人での食事。俺は何も食べずにただ少し見ているだけだ。
(…)
ーもう何年食べ物を口にしていないだろう。
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--- 8:00 出勤 ---
学校への出勤の支度が完了。殆どの荷物は机に置いたままなのだが…一応スーツに着替えておくか。セーラー服は見苦しいとこの前同僚の奴に注意された。
魔界へは魔王城の裏に付いている黒い扉を通って行く。こちらとの時差が約1時間、向こうのほうがそれくらい時刻が遅れているため、出勤時間は7:00くらいということになる。
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--- 18:00 帰宅 ---
授業数自体は大したことでは無いが、自分でもあまりよく分かっていない「人間界の普通」を他人に伝えることは困難だ。今日教えた情報が間違っていないか、後で確認しておくとするか。
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--- 18:10〜 自宅作業 ---
今日は、「人間界の文化」についてのテストをした。その採点を今から行う。問題数がかなりあるが、生徒数は大したことない。すぐ終わるだろう。
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--- 19:00 作業終了 ---
結局1時間弱かかってしまった。テストは…散々な結果だった。
「スマホを正式名称で書きなさい」…「スマイルホーン」って何だよ、「スマートフォン」だろ…
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--- 20:00 趣味のゲーム ---
弟が台所で怪しい物を作っていたからそれの後始末で1時間かかった…あいつはダークマターしか作らないからな…
さて、今日は久々にドラ◯エでもするか…前までは同族に親近感が湧いて負けてばかりだったからな…
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--- 22:30 就寝 ---
風呂は入らない。というより、入る必要がない。洗顔もあくまで文化に触れるための行為だ。
…今日は疲れた。もう寝よう。
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以上が1日のルーティーン!あまり普通の人と変わり映えないかな…?てか、10:30就寝早っ!私昨日1:30に寝たようn((
ということで…ばいちゃっ!