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辛い君へ
主人公:ゆらぎゆら(ミリプロ)
注意書き
・意味不明
・長い
・黒歴史確定小説(?)
それではスタート!
死にたい
消えたい
死んでしまえ
消えてしまえ
誰しも一度はそう願ったことがあるだろう
恵まれた環境に生きていたとしても
なにか上手くいかないことが続いた日や
努力が無くなった日
誰かのなんてことない言葉に傷ついたり
自分を変えたくてもなかなかコントロールが出来なかったり
全てが上手くいかないような気がして
もう何もしたくなってしまったり
時には涙が溢れたり
物に当たったり、暴言を吐いてしまったり
弱音を吐ける場所は欲しくて
誰かに「大丈夫」って言われたくて
でも、そんな心の内を話せる人はいなくて
いたとしても、本音を話して離れていってしまわないか怖くて
本当
生きずらい世の中だよね
これは、私の絶望してた日
今日はいい日
・・・私の気分とは反対に
まず初めに春、受験に失敗した
理不尽な親にぶつかりながら必死に勉強してきた第1志望校
「不合格」の文字が忘れられない
友達はみんな受かって合格したというのに
それに、最近連絡が全然取れない
既読も全然つかなくなった
SNSやインスタを見ると新しい友達と楽しんでいる写真ばかりだ
やっと勉強地獄から抜け出せたのに・・・
重い気持ちが続いていた
そんな気持ちが嫌なのでネットを開いてみた
よく分からないSNSを調べながら投稿してみた。
ただただ私の存在を知ってほしいだけだった
でも、そんなのは伸びないで♡が2桁行くか行かないか程度だ
それでもみんなに見てほしくてたくさん投稿した
そしたら、勉強が出来てなくて一番最初のテストで悪い点数を
取ってしまった
親に怒られて
頑張ってバイトもやっても
客からクレーム多すぎでクビ
嫌なことばっかりで
うまくいかないことばっかりで
もうすべてを恨んだ。すべてが嫌だった
悪いのが自分だということはよく分かっている。
受験勉強だって、休んでいた時もあった
努力しないでネットで人気になれるわけがない
最悪な点数も自分のせい
バイトだって、気を付ければちゃんとできてたはず
分かってる
けれど、認めたくなかった
ここは学校の近くの公園
今日は学校はある
けれど行く気になれなかった。なので無断で休むことにした
ブランコでボーっとする
うまくいかない日は何もしたくない
なにかしても、また嫌なことが起こるだけ
ふと、外を見るとワチャワチャとした声がたくさん聞こえてくる
幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大人、おばあちゃん、ペット
みんなワチャワチャして、楽しそうで幸せそうだった
自分だけ幸せがないーーそう思った
下を向いてるだけでいいんだ
何もしたくなくて
立ち上がるのも面倒で
スマホを取り出すのも面倒で
ホントにボーっとしてるだけだった。
いくら時間がたっても学校に行く気になれないし
動く気になれなかった
学校に行きたくないーーーでも家にも行きたくない
どこにも居場所はない
仲がいい友達もいない
助けてくれる親戚や家族はいない
誰も私を助けることはできない
このままこの景色に飛び込んで死にたい
下を向いてずっと歩く
暗ーいトンネルの中に閉じこもって下を見てる
ーーーそれが私
---
いつの間にか夜になっていた
今は何時だろうとやっとスマホを取り出した。
20:00
もう8時か
そろそろ帰らないと怒られる
ふとメールがたまってるのに気づく。
母親父親からの「さぼりか?」「どこに居るんだ?」のメール
いつもなんとなくいるクラスメイトから「サボりかぁ?」というメール
そしてたくさんの不在着信
もう嫌になる
面倒
ほっといてよ
このまま家出でもする?
でもその後、連れ戻されて周りから冷たい目で見られるだけ
ああもぅ・・・・
ゆら「この世界が終わればいいのに」
?「何それ?」
ゆら「・・・・・・・・・・」
気づいたら目の前に誰かがいた
顔をゆっくりあげると、茶色色髪の元気よさそうな女の子が居た
ゆら「・・・・太陽?」
?「太陽ではないよ(笑)そんなに明るくないし・・・」
ゆら「・・・・・・・・・・・・」
?「君、名前は?」
ゆら「答える必要性がない」
?「じゃ、私は言うね!」
?「私はね、音ノ瀬らこ 「おとのせらこ」だよ!」
ゆら「へ~~」
興味がなかった
死にたいだけの人間に話しかけてこないでよ
らこ「・・・ピザマンいる?」
ゆら「結構です」
らこ「お腹すいてないの?」
ゆら「すいて・・・ます」
らこ「じゃ、食べなよ!」
らこ「君、朝からここに居たでしょ」
らこ「冷めちゃうし貰ってよ!」
ゆら「・・・何?あなたは・・・」
ピザマンを食べながら小さく問う
らこ「あ、怪しい物じゃないよ!?」
らこ「歌が大好きな普通の高校生」
ゆら「私に何の用ですか・・?」
らこ「うーん・・・ピザマンを食べて欲しい用かなっ!」
ゆら「意味わからない」
らこ「だね(笑)・・・で、君は?」
ゆら「は?」
らこ「何してたの?」
ゆら「あなたには関係ないです」
らこ「・・そろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」
ゆら「あなたには関係ありません」
らこ「じゃ、なんで悲しそうなの?」
ゆら「悲しくありません」
らこ「構われたくなかったら死ねばいいじゃん?」
らこ「それに、制服だと身元バレるね(笑)」
ゆら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
らこ「全てを捨てきれてないってことは、まだ前を向く価値があるってこと」
ゆら「・・・・へらへらしてるあなたに何が分かるの」
らこ「分からないーーーだから聞きに来た」
ゆら「・・・・・」
らこ「分からないけど、悲しいことがあったんでしょ?」
優しい声だった。
ゆら「ーーーーーーーーうん」
素直に返事をしてしまったのは何故だろうか
どこの誰かも知らない赤の他人なのに
らこ「そうだ!あそこに行こっ」
ゆら「・・・・何ですか」
らこ「ついてきてよ!」
ゆら「無理d」
らこ「お願い!」
ゆら「・・・はぁ」
どうかしてると思う
知らない女子高生にピザマンをあげてーーーーー
そんな人についていく私もどうかしてる
らこ「そう言えば、名前は・・?」
ゆら「・・・・・・」
らこ「誰?」
ゆら「ゆらぎゆらです」
らこ「ゆらちゃん!」
ゆら「・・・・・・・・・・・・・・」
どうして答えるんだろうね
自分がわけ分からないね・・・
---
連れていかれたのは、公園からそう遠くない丘の上にある神社だった
らこ「足元気を付けてね!」
ゆら「・・・はい」
らこ「ゆらちゃんはディズニーランド好き?」
ゆら「別に・・・・」
だって、行く友達ないし
中学の時の友達は、高校生の友達と仲良く行って
高校生で大親友と呼べるほど仲がいい人はいない。
1人ボッチ
らこ「私は前行ったよ!あくびがやばかった(笑)」
らこ「やっぱ友達10人と行くディズニーランドは楽しかった!」
どうやら彼女は、充実してる高校生活を送っているみたいだ
私とは違う
ゆら「・・・なんで・・・私に声をかけたんですか?」
らこ「え?」
ゆら「・・・聞いてるんです。どうして私に声をかけたんですか?」
ゆら「私はあなたとは違うっ!」
ゆら「あなたみたいに充実してないっ!」
ゆら「全部うまくいってるあなたとは全然違うんですっ!」
らこ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あぁ・・・私は馬鹿だ
こんな人に当たっても何もならない
こんなことを言いたいわけじゃなかった
ただ、幸せそうに笑ってるあなたが幸せそうで羨ましかっただけなんだ
涙が溢れそう
らこ「堪える必要はないんだよ?」
らこ「つらいときは泣いていい」
ゆら「何・・・で」
今、私は悪いことを言った
なのに何で・・・
どうして優しくしてくれるの?
らこ「何でって?だって堪えててもも何もならないもん(笑)」
らこ「・・・ごめん。1人で喋りすぎた」
違う
そうじゃない
らこ「でも、もうすぐでつくからね」
ゆら「うん」
私は小さく頷いた
---
らこ「着いた」
ゆら「・・・!」
たどり着いたのは星空に挟まれた丘の上
光がまぶしくキラキラ輝く
ゆら「奇麗・・・」
らこ「でしょ?」
そういった後静かに口を開いた
らこ「私ね・・春に受援失敗したの」
らこ「ずっと勉強を頑張った第一志望校」
らこ「それに中学の時の友達とは全然会えないし」
らこ「インスタ見れば、友達が新しい友達と遊んでる写真ばかり」
らこ「テストも悪い点数だった」
らこ「大好きな歌も下手って笑われた」
らこ「だから頑張って練習してテスト勉強もした」
らこ「それでも変わらなかった」
ゆら「・・・!」
らこ「でもね・・・笑顔でいるだけで悲しみが埋まるんだ」
違った
すべてがうまくいってるだけじゃなかった
ただへらへらしてるだけでもなかった
努力してた
私と一緒だった
それでも私と違ったのは
諦めないで前を向いて立ち止まらなかったことだ
負けないで前を向いて歩いたんだ
そしてそれは「強い」ってことだった
だから
らこ「それでも歌が好き」
らこ「皆が好き」
らこ「中学の友達も好き」
らこ「諦めない」
だから君は
まぶしく奇麗に光り輝く星よりも
奇麗に輝いて見えるんだね
らこ「誰にだって悩むことはある」
らこ「星の数だけ喜びや悲しみが溢れてる」
らこ「悩みの大きさは人それぞれ違うけど」
らこ「でも・・それでも」
らこ「悩んでるのは自分だけじゃないって思ったら孤独から」
らこ「抜け出せるんじゃないかな?」
ゆら「・・・そうかもね」
らこ「ねぇ・・さっき、何で声をかけたかって聞いたよね?」
らこ「ゆらちゃんがどうしてあそこに居たのかは分からなかったけど」
らこ「自分に見えたんだ」
ゆら「・・自分に?」
ゆら「どういう・・・こと?」
らこ「私が落ち込んでいるときと同じに見えたから」
らこ「そこに居るのが精一杯で」
らこ「今にも景色に消え入りそうで、見て見ぬふりが出来なかった」
何でだろう
君と初めて出会って
初めて話して
昨日まで赤の他人だったのに
彼女の言葉は私の心に響く
ゆら「あなたが思うほど私はつらくないと思う」
私も君も自分のせいでこうなった
それでも・・・君は諦めないで努力した
私はすぐに諦めた
彼女とは違う
らこ「だから?」
ゆら「・・・え?」
らこ「だから・・・どうしたいの?」
らこ「人によって感じ方は違うんだ」
らこ「どんなに小さい悩みでもすっごく悩むし辛い」
らこ「その結果が自分のせいだとしても人は簡単に変われない」
らこ「それに辛さなんて人と比べることじゃないよ」
らこ「大丈夫。ゆらちゃんは悪くない」
あぁ・・・・・・
一番欲しかった言葉だ
誰かに言ってほしかったんだ
ほっといて欲しかったわけじゃなかった
誰かに「大丈夫」って言ってほしかったんだ
私を慰めて欲しかったんだ
ゆら「・・・・・・・・・ありがとう」
心が楽になる
らこ「あ!やっと笑った!」
私が少し笑うと
彼女は私の倍で笑ってくれた
誰かに励まされたことで
環境や人生が変わるわけではない
過去に戻って受験をやり直すことは出来ないし、急に友達の返信が早くなる訳でもない
突然勉強ができるようになる訳でも、ネット活動が伸びるわけでもない
親との関係が変わるわけでも、いきなりクラスの人気者にもなれない
バイトに戻ることも出来ない
今から帰ってもきっと怒られる
この先嫌なことも辛いことも必ず沢山ある
でも、だからってそれで下ばかり見ていても、なにもない
辛くても苦しくても、少しだけ頑張って
もし、前を向くことが出来たなら
そこにはきっと
らこ「そろそろ帰ろ!」
きっと、眠っていた小さな幸せが
花を咲かせる
完結
はい。意味不明でしたね
黒歴史確定?
ポケモンZAの「殺されモクロー」とかマジで・・マジで意味不明
はい。この「君の笑顔に救われて」は、
作者頭おかしいのか?ってなるぐらい「意味不明」でしたね
ま、くろ歴史小説はまだまだ作られますから(?)
それじゃ、バイバーイ!