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希望の翼をひろげて
七星
いじめと葛藤する主人公わたしとわたしのなかの希望の光と未来へ羽ばたく翼の物語
学校にいけばいじめられる。親に言えば迷惑をかける。
「わたしなんか、いっそのこといなければいいんだよね。もう、おわりにしよう」
そう思って、わたしはベランダに身を乗り出した。
??:「ちょっとまったあぁぁ~!!ちょっと!わたくしたちの人生をおわらせないでくださる!?」
わたし:「なっなに!?だれ!?」
ノゾミ:「あら?失礼な!!わたくしの名前は希望とかいて、ノゾミよ。名前どおり、あなたの中の希望の光なの!!」
ツバサ:「わたしは翼!あなたの未来へ羽ばたくための翼よ!」
わたし:「わたしの中の希望の光と翼…」
ノゾミ:「そう!!あなたの中のあなた自身がわたしなの!!」
わたし:「ちょっとまだわからないけど、あなたたちはどうして出てきたの?」
ツバサ:「だってぇー!うちもノゾミもまだこんなに輝いているのに、人生を終わらせようとするなんて、ヒドイじゃないの!!激おこぷんぷん丸なんだから!!」
わたし:「え、えぇ…」
ノゾミ:「つまり、あなたの中のわたしがこんなに元気なのに、あなたは人生を終わらせようとしたでしょ!そんなのもったいないのよ!」
わたし:「で、でも!今日だっていじめられて、わたしもう限界なの!!だから、楽にさせてよ!それに、わたしがいなくなれば、いじめっ子も自分のやったことに気付くと思うし、、、」
ツバサ:「あんたバカなの!?あんたがいなくなったって、いじめっ子が改心するわけないじゃない!!あんたがいなくなったら、親に迷惑がかかるのよ!それに、わたしたちだって!とんでもない迷惑だわ!」
わたし:「うぅ…うわぁぁん!」
ノゾミ:「ちょっと!!ツバサ言いすぎよ!!」
ツバサ:「ごめんってぇ!だけどさ、冷静に考えてみなよ!あんたがいなくなれば、少なくとも、悲しみあなたを守れなかったと一生自分達を責め続けて生きなければならなくなる人がいるの。それでも、死のうと思うの?それなら、仕返しするほうが、ゾクゾクして面白いし!なにより気持ちが楽になると思うわよ!」
わたし:「そうなのかな…。でも、でもさぁ、生きてても親に迷惑がかかるじゃん!どおすればいいの!?死んでも、生きても迷惑をかけるんじゃん!なら、死んでも、同じじゃないのかな...?」
ノゾミ:「(大きなため息)さっきから、なにを言っているの?大事な娘がいじめられてくるしんでいるのに、迷惑だと感じる親がどこにいるのよ?それに、人間は迷惑をかけて、かけられて、そうやって成立しているの。だから、迷惑をかけない生き方なんて、存在しないのよ。老衰ほど迷惑をかけないものはないわ」
ツバサ:「そうよ!ノゾミと同意見!なんか今日はあんたと気が合うわね!いつもバトってるわたしたちも息が会う日があるのね!うふふん!第一、みんな寿命がつきるまでは、わたしたちが光っていて、寿命にちかずくにつれ、少しずつ光が弱くなっていくの。あなたの中のうちらはまだこんなに輝いているのよ!つまり、あなたの人生はまだまだ長い!」
わたし:「ありがとう!わたしあなたたちと出会えてよかった!わたし、諦めずに、戦うよ!がんばるからね、ノゾミ、ツバサ、また会えるよね?」
ノゾミ:「ええ。あなたが希望の翼を失うまで、わたしたちはあなたの中にいるわ!また辛くなったら、目をつぶって、わたしたちを思い出して!いつでも出てきてあげる!」
ツバサ:「そう!その調子!うちらの存在に気づいたあなたは前よりも、何倍も何十倍も強くなった。がんばりなさい!前を向いて、歩こう!希望の空へ飛び立とう!」
(終わり)
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まだまだ未熟な物語ですが、少しでもいじめと戦う人たちが前を向いて行けるようになると嬉しいです