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曇り
思いついた!
書いてる時間めっちゃ遅くて、明日学校だから早く書いてねる!
now 23時14分
今日の天気は曇り
じめじめとしていて気分が乗らない
まるで僕の今までの人生と僕の将来を表してるようだった
僕は中学3年生
いわゆる受験生ってやつだ
学力的に僕は底辺校にしか行けない
僕が「星」みたいに輝ける存在だったら
僕が「本」みたいにたくさん知識を持っていたら
そんな妄想を繰り広げるが現実は変わらない
僕は「無」だ
何色にもなれなかった劣等生だ
「誰かの1番」でありたい
そんなことを思って中学に入学したはずなのに
いつのまにかそんな思いは消え失せて
周りに追いつくのに必死になって
僕は何がしたかったんだろう?
どんなことでもいい、「誰かの1番」でありたかっただけなのに
あぁ神様
どうか僕を許してください
僕はなりたい自分になることができませんでした
僕の将来はまるで曇りです
神様、貴方が慈悲深いのなら
もう一度だけ、僕を正解へ導いてください