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カービィにコピーさせたい!#2 登場!BUGSTER!
「マイティ!行くぜー!」
マイティカービィは、3人にものすごい連撃を食らわせた。
「うあっ…」
「ぐ…」
2人は変身解除し、倒れた。
「大丈夫?」
カービィは永夢に近づいた。
「え?あ、はい。大丈夫ですけど…」
「良かった。今から治してあげる。もちろん、そっちの人も治してあげる。」
「は?」
2人は驚いた。
「ドクター!この薬飲んで。」
その薬は、緑色の液体だった。
(これは…かがくけんきゅうじょで作った薬…?人に効くのかな。)
永夢は、不安になりながら薬を飲んだ。
すると、永夢の傷が消えた。
(人にも効くんだ…)
「飛彩?も飲んで。」
「あ、ああ。」
飛彩も薬を飲んだ。
「なんだこの薬…」
「取り敢えず、CRに連れていきましょう。」
「だな。」
「カービィ〜こっちおいでー。おいしいものあげるからついてきて〜」
「まじで!?」
カービィは永夢についていった。
「僕(バンワド)は何もしてないんですけど…」
---
「永夢、どういうこと?なんかかわいいの連れてきて…」
「あはは…」
「この子にノせられちゃった?」
「いや…」
「それよりガシャットをよこせ」
「それはだめです」
永夢は質問ラッシュを食らっていた。
「飛彩も!」
「そうか。」
飛彩はケーキを食べながら話を聞いていた。
「ごちゃごちゃです〜」
「だね〜」
「で、永夢。この二人は何?」
「ゲーム『星のカービィ』のキャラクター、カービィとバンダナワドルディです。」
「つまりバグスターってことか?」
「な、何話してんの?」
カービィは、3人が話しているところに割って入った。
「君のことについて話してるのよ!」
その時、音がした。
「ゲーム病です!」
「行くぞ。」
「分かった。」
「バンワド、僕らも行く?」
「いや、だめだと…」
「よし、行こう!」
カービィはみんなの行った方に向かっていった。
「行っちゃった…」
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「患者さん!大丈夫ですか…?」
「だ、大丈夫です…う!?」
すると、いきなりバグスターが現れた。
「グガァ」
「バグスターユニオンか。」
「行きましょう。」
「変身!」
「変身。」
「変身。」
「変身。」
マイティアクションX!
タドルクエスト!
バンバンシューティング!
爆走バイク!
ガシャット!
レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?
アイムア仮面ライダー!
「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」
「これよりバグスター切除手術を開始する。」
「ミッション開始。」
「ノリノリで行っちゃうぜ〜!」
「四人も…あとおっきい敵がいる。」