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輪廻転生!干支神様になった俺〜消えた出雲から消えた十二支を探し出せ〜
あれから数日後……
家が騒がしい……
青春野郎に干支が6人も揃ってるから…
ピンポーン…
「誰だ…?」と思いドアを開けると…
「やあこんにちは。久しぶりだね、【「俺」の名前】くん。」
安倍先輩が家に…!?笑顔が愛しい…
「何ニヤニヤしてるの?ところでさ、今日から家に泊まっていい?」
「へっななななななんで!?」
「ちょっと家の事情でさ…」
もしかして親子喧嘩とかかな…?女子でもそういうことするんだ…
「べ、別にいいけど俺の家めちゃくちゃうるさいよ?」
というと彼女は別にいいと言うので、家に上がらせることに。
―――
安倍先輩が荷物おろしが終わると…
急にリビングから複数の怒号が飛び交っている。
何が起きたと思ってリビングに急ぐと…
「寿司だ。」
「いいや天ぷらだね!!!」
「ここは青春のすき焼きだあああああああ!!!」
なぜか寿司、天ぷら、すき焼きの三つ巴が発生していた。
すき焼き軍
寅見紅、佐伯先生、知ったか鴉
寿司軍
羊里めめ、戌前和音、猫
天ぷら軍
亥乃宮、兎乃宮、婚猿撒
「うーんどういう状況?」
「私はどれかといえば…すき焼きかな〜」
「肉!肉が至高だ!!!お前もすき焼きの仲間にならないか?」
「いやそれは肉になってね?」
結局寿司を食べることになり……
―夜になり―
全員で寿司を注文したくさん寿司が家に!
「さあ、みんなで食べようか」
全員で…「いっただっきまーす!!!!」
「肉巻きは私のものだ。」
「カァ!カァ!いいや吾輩のものだ!」
「にゃぁ…(マグロのネタをちょびちょび食べる)」
「…おいひい…親はこんなの出さないから涙がでるぅ……」
あの深夜の安倍先輩だとは思えないぐらい表情が柔い…
全員が食べ終わり…TVがちょうどオカルト話がやっていた。
『ね〜怖いですよね〜現代に酒呑童子がいたらもう日本の危機ですよね』
やらなんやらはなしていた。
「ねえ知ったか鴉、酒呑童子って何?」
「カァ!カァ!知らないカァ?今日の国語辞典カァ!!!」
―――
今日の国語辞典
酒呑童子
①日本史上、最強にして最悪と謳われる鬼の王。
②かつて神々の都『出雲』を襲撃し、幸せに暮らしていた十二支
の神々を日本全国へバラバラに追い落とした大罪人。
―――
「……つまり、吾輩たち妖怪にとっても、
あそこにいる干支の連中にとっても、絶対に許せない、
見つけたら生きては返さない大仇敵のことカァ!」
「まあわたくしはどっちでもいいッキー」
「酒呑童子って案外おっかないんだね〜…」
「まあそれにしても、それを封印した大陰陽師、安倍晴明ってすごいよね。」
安倍晴明……もしかして安倍先輩の祖先だったりして…
「それにその酒呑童子、大陰陽師の安倍晴明に封印されるためにわざと暴れて
陰陽力をなくさせるぐらいの大暴れだったらしいよ」
と酒呑童子の話しで大盛り上がりしていた。
---
翌日…
「青春の朝だあああああああああああああああああああああああ!!!」
といううるさい声から1日がスターとする。
しかし…鍵付き小部屋に住んでいた俺…
「誰にも邪魔されず誰にも部屋にはいられないって最高…」
「やるせねぇ…」と声がした方に向くと…
ナスに手と足…顔が生えた人…いや人物…?いやどっちも同じか…
焦るな俺…焦るな…
「だだだだだ誰?」
「俺はヤルセナス…取り憑いた人をやるせねぇと言わんばかりの出来事に巻き込ませる妖怪だよ…」
絶対関わったらあかんやろ。
コンコンコン⋯
「【「俺」の名前】〜…あけて〜」
と甘い声で声を荒げるめめ…目の前にはナスの生き物…
どどどどどどどどどうすれば…いいんだ…
すると次の瞬間、佐伯先生が声に出ない叫びをすると…
「こここここここここここここの手紙は…本当なのか…?」
なんだよ手紙って…とりあえずヤルセナスをクローゼットに隠して扉を開けると、
めめではなく焦った冷や汗をした佐伯先生が立っていて、謎の手紙を差し出してきた。
―――
<「酒吞様へ」
<「今夜、神奈川県◯◯市の◯◯ってところで」
<「宴を開くのでぜひ家族などで一緒に遊びに来てください。」
<「あなたのお求めている人がいるかもですよ。」
―――
「いーーーやなんでライン風なん?」
<「いーーーやなんでライン風なん?」
「っていうツッコミがなんであんねん!」
<「っていうツッコミがなんであんねん!」
「っていうツッコミがあんねん!」
「大丈夫か?ツッコミ不足か?」
「ツッコミ不足というよりボケの過剰摂取だよ!!!!」
すると佐伯先生の後ろからパジャマの姿でひょこっと顔を出しためめが…
「(か、可愛い…)」
「それにしても求めてる人ってなんだ…」
もしかして干支神全員集合しているとかやめてくれよ…
せめて1人ずつ…多くても1回2人登場にしてくれ…
作者の情報量が死ぬ!!!今でも誰が登場しているかわからないもん!!!!
「にゃぁ?」「カァ!カァ!宴!宴!カァ!カァ!」
---
夜になり、約束の地に行くと…
「ここは…ボロ屋敷…?」
扉が壊れて開かれてる状態だし…
中に入ると…中もボロボロ…誰かに管理され
宴を開けるとは思えない…
カラン!カラン!カラン!カランカランカランカラン!
「ふぉ〜っふぉっふぉっふぉっふぉっ!
真ん中の間に来るのじゃ!」
という声がボロ屋敷中に響く…
「真ん中の間っつっても目の前のこのちょっと大きめの襖だよな…」
ガチャッ…ガチャッ…
「でも鍵がかかってるっぽいッキー!
そしてもう一つ…」
ビリビリビリッ!!!!
襖を開けようとしためめに電流が走る!?
「きっと、この扉は退魔の力が働いてますねぇッキー…
人間以外が触るとビリビリするようですッキー。」
「それなら酒吞くんと佐伯先生どっちかが開けばいいんじゃない?」
と亥乃宮が言ってきたので開こうとしたら佐伯先生が
「青春だあああああああああ」と言いながら開くと…
中央に誰かが縛られている…?!
「…うっ誰…?」
「だ、だいじょう――」
と助けようとした瞬間、何かが通った…
そして影が前に現れると…
「おっとコイツは触らせねぇぜ?」
そこには…龍の形をした刀を持った人、巳のような形をした刀の人が立っていた。
「お前らは誰だ!!!!」
「私たちはこの丑様を守り抜く、干支のうち辰と」
「巳だ。丑様をたぶらかすようなものは駆逐する」
と襲ってきたァ!?
まあ…ある意味肝試しだから夏休み本格編なのか…?
「さあ、お前は干支6人をたぶらかしているようだが…」
「ここで終いだ。干支神が全員女でおっとりしていると思ったら大間違いだからな」
と術のようなものを使って床から大滝が溢れ出てきた!?
「これは……(前よりパワーが増してるッキー…)」
申が猫と鴉を掴んで思いっきり屋敷の外に放り投げる!?
「お前何してんだ!?」
「ウッキウキー!この危険な場に動物はいてはいけませんッキー
まあわたくしは申ですし2人に近づくなと言っておきましたッキー」
「兎乃宮、俺のところに…!!!!!」
「う、うん…」
渦巻きのように水びたしになり…
2人が息切れしているところを狙い…
ドンッ!!!
「ひゃっ…(床ドンされる)」
「おい亥乃宮、そっちも頼む!!!!」
といい、巳の方も抑え…
「申、今のうちに丑様ってやつを解放しろ」
―救出後―
2人は悔しながらも仕方ないという感情を持ちながら
俺らについてきて…ついには…
「家が小さく感じる…」
「にゃぁ〜!!!!」「カァ…さっきはひどい目にあったカァ…」
「だからもう謝ったから許せっつってるッキー」
俺は自室にこもり、干支ステータス画面を見ると…
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
…子、午、酉…
ステータス画面には3人とも海外にいるのか
…海外…!?えっ海外!?
ガチャッ
「酒吞くん!部屋が小さく感じるから酒吞くんの部屋に住む!」
とめめが凸ってきた。
するとめめがくっついてくっついて…
離れないので離すことは諦めることに…
---
「…明日佐伯先生に相談するか…」
「呼んだ?」と窓から佐伯先生が現れる
「なんだ佐伯先生か…なんだ佐伯先生か!?
ちょ、ここ2階ですよ!?どうやって立ってるんですか?!」
「え?2階なの(落ちていく)」
佐伯先生って無意識だと何でもできて
意識すると本来はできないことが反映されるんだ…
何いってんだ俺。
そして佐伯先生に海外に行かなければいけない理由を
適当に理由づけ、話すと…
「それは青春だ!!!ぜひとも海外へ進出だ!!!!」
まあこの人ならそういうと思った…
でも全員で行くのは流石にきついな…
「あの佐伯先生、厳選して海外に行きませんか。
全員行くのは流石にきついと思うんですよね。」
「ん〜そうだな!じゃあこの3人で行くか?」
・・・・・え?
っていうか海外っつってもどこにいるんだ…
「それはU.S.なんじゃないかな」
といつの間にか俺の部屋にいる安倍先輩…
「えっあ、あ、あ、安倍先輩!?
いつの間に俺の部屋に…それにU.S.って…」
「そう、U.S.は…アメリカだ。アメリカに行くんだ。」
え?U.S.のアメリカ?(「なんだよ頭痛が痛いみたいな文」)
「君はU.S.に行くしか無い。」と言い、俺の目を真剣に見てきた。
斯々然々―
「えええええええええええ!?
海外に行くのぉ!?」
寂しいや佐伯がいなくなって万歳やら
極端な感想が聞こえてくるが…
支度をして家を出た。
「なんでこのメンツで…」
酒吞、佐伯先生、めめ、安倍先輩
「メンツがおかしすぎるよ!!!
ラーメンにパスタ入れるぐらいおかしいよ!!!」
「ならそこまでおかしくねえじゃん」
いやなんでだよ。
と安倍先輩の方を向くと、不敵な笑いをしていた気がした。
「…ん?どうしたの酒吞くん。私の方を見て。」
「な、なんでも…」
---
改札を出て、街に出ると…
「オ〜マイガ〜ッ!!!!!!」
声がする方に向くと…
赤と白のストライプに青い星が散りばめられた、
遠くからでも目立つアメリカ国旗風のジャケットに
ワイルドなアメリカの若者を意識して、
膝や太ももが激しく破れたデニムを穿いている人が…
いや人なのか…なんかケモミミが付いてるし…
ジャンプも異様に高いし…
「……気にしなくていいよ酒吞くん。」
と安倍先輩がいうと…何かを投げつけた…
ビリビリビリッ!!!!
「オ〜マイガ〜ッ!!!!!」
バタン!!!!
なんか断末魔がオーマイガーってなんか嫌だな…
「さあ行こっか。」
「お、おう……」
―家に移動すると―
「ちょ佐伯先生危ないですよ!!!」
と注意するが…ドンッ!!!
壁にぶつかりピヨる…
「何してるんですか…」
ピヨピヨ…
「ハッ…いや〜すまんすまん!少し青春に興奮していたようだ。」
「(酒吞くん…好き好き好き…)」
「え、まって普通に個人的な感想なんだけど
この小説旅立ちの日にを流しながら書いてるんだけど
200sでやっと歌詞ないことに気づいたんだけど
※283sが全」
それを全員フル無視し、荷物をおろした。
せめてメタするなよとかの発言はしろよ。
毎回俺がツッコミ役で珍しくボケ役にいったんだからな?
〜〜―⋯よ…
――〜⋯よ…
⋯――〜よ…
「なんか声がする…?」
「チュ?おい貴様!我は干支だぞ!!!
チーズをよこせ!!!」
とネズミっぽ女性がいきなり現れると…
「いやどういうことだよ!!!!」
「次回へ続く!!!!」
「勝手に終わらせるなよ!!!せめて青春で終わらせろよ!!!」
---
「さあチーズをよこすんだ!」
「嫌だよ!!!持ってもないし!!!!」
と干支神は不満そうに頬を膨らませ…
「なら今からGoogleでチーズの作り方を調べて!!!」
**材料**
① 牛乳(成分無調整):500ml
② レモン汁(またはお酢):大さじ2
**作り方・手順**
① 牛乳を温める:鍋に牛乳を入れ、鍋底が焦げ付かないように
混ぜながら弱火で60度前後に温めます(フチに小さな泡が出るくらい)。
② 酸を加える:火を止めてレモン汁を加え、
スプーンで全体を静かに1〜2回混ぜます。
③ 分離を待つ:そのまま5分ほど置くと、
白い塊(カード)と透明な液体(ホエイ)に分離します。
④ 水気を切る:ボウルの上にザルを重ね、キッチンペーパーや
清潔なふきんを敷いて中身を流し込みます。
⑤ 絞って完成:ペーパーの端を包むようにまとめ、
軽く絞って水分を切れば完成です。
「いやガチで調べるなよ作者。」
作者「おい主人公がメタの領域に来たらもう取り返しつかないぞこの小説。」
「いや何乱入してきてんだよ!!!お前のほうがメタだわ!!!」
「その材料ならあるぞ!!」
「いやなんであんだよ!!!!」
俺はいやいやとキッチンにいき、チーズを作ることに。
30分後―
「はい、チーズだよ」
「わ〜い!!!嬉しい!!好きッ!!!」
「ちょっ初対面でチーズ作っただけで抱きつくなよ!!!」
「(許さない…許さない…)」
「…(退魔の力で殺してやろうか?)」
なんか右からの視線が痛い…
「青春だな!!!!」
「おい佐伯!!!喋んなッ!!!!!
え、まって今回チーズ作っただけで終わり?
ま、まあねずみが仲間になったからいい…のか?」
「私は子娘っていうからね」
「名前はねこ!!!でもネズミ!!!うーーんややこしい!!!!」
---
部屋割も決まり…
眠りにつくことに。
「まあ怒涛の1日だったけど楽しかった…すぅ…」
なにか…こえがする…
---
「おい晴明、酒呑童子が来てるぞ!!!どうすんだ!!!」
「そうだね…僕が足止めするから君はお得意の術で縛ってよ。
そしたら僕が封印してあげるからさ。」
「…でも出雲を一度襲って干支神を全員どこかにやった
酒呑童子を俺の術だけで抑えられるとは思えないがな。」
「大丈夫。僕には四神がいるんだからさ。少しは足止めしてくれるよ。」
「…それじゃあ行くぞ。」
---
「ハッ…はぁはぁはぁはぁ…」
目が覚めると…もう朝のようだ。
夢がなにか…おかしかった…
なにか引っかかった…
「何が引っかかったんだい」
こちら見る…夢で「晴明」と言われていた人そっくりだし…
安倍先輩にも似てる…
「君は…気づくべきだよ。
さあ、君はこれからどうする?
日本に帰ってもう一度日本を荒らす?
それとも―――」
どどドドドッバッ!!!
「酒吞くん〜〜〜〜!!!」と勢いよくめめが飛び出してきた。
晴明さんはもういないし…厳格だったのか…?
「め、めめ…」
「?どうしたのぉ!?」
・・・・・どういうことだ…
「次回、第四章、干支神と酒呑童子の因縁!だああああ!!!!」
「家組が全然出てない!!!!さみしい!!!!!」
「にゃぁ〜!!」
「カァ!カァ!今日の国語辞典!」
―――
因縁
①物事が起こる直接の原因である「因」と、
それを助ける間接の条件である「縁」のこと
②宿命・運命
③深い関係
④言いがかり
―――
「カァ!カァ!久々の国語辞典コーナーカァ!」