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9話
ないこ「今日やりたかった事は終わったからもう帰っていいよ〜」
Coe.「じゃあちむは歌みた撮りたいから帰るね〜」
Relu「れるも〜」
If「俺も仕事あるから帰るわ」
れむ「待って!今日のタスク終わってないかられむも帰らなきゃ!」
しの「あ、俺も大学のレポート提出終わってない!」
りうら「俺もだー! アァァァァ!!」
初兎「俺もRaplyric書かんといけんから帰るわ〜」
うるみや「うるみやも〜」
しゃるろ「俺、眠いから帰る、、」
ゆう「ゆうさんも、、」
こったろ「くにおちゃーん、帰ろ〜」
くに「もう、しょうがないな〜 じゃ帰るか!」
–hotoke–「僕もゲームしたいから帰るね〜!」
ARKHE「我も|根源の星《エーテルスター》をいち早く保管せねば!」
悠佑「俺も帰らな〜」
かなめ「俺も〜」
ないこ「俺、、みんなが帰らないと帰れない、、。」
#〇〇#「#〇〇#も早く帰りたい、、」
#〇〇#「みんなも早く帰ろ、、?」
こさめ「こさめも帰りたい〜!」
LAN「帰ろ〜」
シクフォニ、#〇〇# トコトコ
ないこ(仲良いな、あいつら)
数分後
#〇〇#「らんにぃ?」
LAN「ん?」
#〇〇#「家からさ、VOISINGの距離めちゃ近いね」
LAN「まじ10分くらいだもんね」
#〇〇#「すごいね」
LAN「そうだね」
「じゃあ解散ー」
こさめ「みんなばいばーい!」
#〇〇#「って言ってもめちゃお家近いけどね」
暇72「そうだな」
いるま「めちゃ近いもんな」
みこと「あれ?すちくんは?」
#〇〇#「すちくんはね、らんにぃが解散って言った瞬間に帰って行ってたよ?」
LAN「え?あいつまじか」
#〇〇#「まじ」
みこと「何も言わずに帰って行ったんだ〜」
いるま「やっぱりすちは観葉植物かもな」
#〇〇#「あのぉ、らんにぃ?」
LAN「?」
#〇〇#「ここで長話するなら家の鍵貸して?」
LAN「あ、はい」
#〇〇#「ありがと!」
トトト(#〇〇#ダッシュ中💨)
みこと「足速いね〜」
LAN「だって、今んとこ徒競走ずっと1位だもん」
暇72「わお」
みこと「すごっ!」
かちゃかちゃ
ガチャッ(ドア)
#〇〇#「、、鍵閉めよっかな」 (←いや、やめて?byLAN)
#〇〇#「、、やっぱ閉めない」
--- 30分後 ---
#〇〇#「、、遅くね?」
トコトコ
ガチャ
#〇〇#「、、らんにぃどこいった?」
#〇〇#「え?あの兄消えたんですけど?」
#〇〇#「もういいや。 本当に鍵閉めてやる」
トコトコ
ガチャ
かちゃかちゃ(ほんまに鍵閉めた)
--- ちなみにその頃、らんらんはと言うと、、? ---
暇72「みこと〜、お酒ある〜?」
みこと「あるよ〜」
いるま「ここ4人でもう飲もうぜ」
LAN「いいねぇ!」
暇72、みこと、いるま、LAN「KP〜!!!!」
--- って感じでみこと君の家にいました。 ---
#〇〇#「、、まじで帰って来ないじゃん。」
#〇〇#「確か隣ってこさめだっけ?」
#〇〇#「、、凸ろ」
トトト
かちゃかちゃ
ガチャ
かちゃかちゃ
トコトコ
ピーンポーン(インターホン)
ガチャ
#〇〇#「あ、いた。」
こさめ「? #〇〇#ちゃんどうしたの〜?」
#〇〇#「らんにぃがどっか行ったから寂しくなって凸りに来た!」
こさめ「え? らんくん帰ってきてないの?」
#〇〇#「うん、多分どっか行った」
こさめ「こさめの家上がる?」
#〇〇#「いいの?」
こさめ「いいよ! 流石に小学生の女の子を1人で置いとくことってできないし」
#〇〇#「ありがと〜」
こさめ「別にいいよ!」
#〇〇#「あ、こさめ?」
こさめ「ん?」
#〇〇#「らんにぃに連絡入れててくれない? 今どこに居るかとか。」
#〇〇#「多分気づかないと思うけど」
こさめ「おっけー」
ピコン
LAN 「? こさめから?」
(ここから次の|小括弧《しょうかっこ》まではメッセージ)
こさめ「らんくん、今どこに居る?」
LAN「みことの家」
こさめ「なんで自分の家に帰らんかな?」
「#〇〇#ちゃんの事放っておいて」
「今#〇〇#ちゃんが家にいるけど」
LAN「ごめん、今お酒入ってるから家帰るの無理だわ」
こさめ「はぁ?!」
「なんでらんくん、妹の事放ってお酒飲んでんの?!」
「じゃあ今日#〇〇#ちゃんはこさめの家に泊まるってことでいい?」
「え?らんくん落ちた?」
「じゃあ#〇〇#ちゃんは今日こさめの所にいるから!」
「明日の朝11時に迎えにきてよ!」
(メッセージ終わり)
こさめ「途中から既読つかなくなったし」
#〇〇#「らんにぃ今どこにいるって?」
こさめ「みこちゃんの家」
「しかもお酒飲んでしまったらしい」
#〇〇#「は?」
#〇〇#「らんにぃ、見損なったわ」(え、、? byLAN)
こさめ「ほんとだねぇ」(こさめまで!? byLAN)
「だから、#〇〇#ちゃんにはこさめのお家に泊まってもらいます!」
#〇〇#「、、ふぇ?」
#〇〇#「ガチ、、?」
こさめ「結構ガチ」
#〇〇#「じゃあいる物取りにかなきゃ」
#〇〇#「パパッってとってくる!」
こさめ「ゆっくりでいいからね〜」
ガチャ
トコトコ
かちゃかちゃ
ガチャ
テテテ
#〇〇#「常日頃からお泊まりセット用意しててよかった〜!」
#〇〇#「よし、戻ろ」
#〇〇#「、、みことくんの家一回凸ってらんにぃ呼び出そ」
ガチャ
かちゃかちゃ
タタタッ
ピーンポーン
みこと「はーい」
#〇〇#「あ、みことくん? らんにぃ呼んでくれない?」
みこと「今出させる〜」
タタタッ
ガチャ
LAN「あ、#〇〇#。今日こさめの家に泊まるんやろ?」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「でもさぁ、なんでお酒飲んじゃったかなぁ〜?」
LAN「ウッ、、」
#〇〇#「まぁいいよ!」
#〇〇#「じゃあね〜」
LAN「また明日〜」
ガチャ
#〇〇#「、、完全にお酒入ってたな」
テテテ
ガチャ
#〇〇#「戻ったよ〜」
こさめ「あ、戻ってきた!」
「で、早速聞くんだけど、#〇〇#ちゃんってオムライス以外に好きなご飯ある?」
#〇〇#「うーーん、大体らんにぃの好みに合わせて作ってるからなぁ〜」
#〇〇#「あ!炒飯大好き!」
こさめ「じゃあ今日の夜ご飯は炒飯で決定!」
#〇〇#「ちゃーはん!✨」
こさめ(え、かわい)
「じゃあ待っててね〜」
#〇〇#「はーい!」
数分経って、、
#〇〇#(暇だねぇ)
#〇〇#(よし、、)
#〇〇#(こさめの所凸りにいってみよ)
トコトコ
ずりずり(椅子を引っ張ってる)
#〇〇#「よしょっと」
こさめ「? どうしたの〜?」
#〇〇#「暇だったから見にきた〜」
こさめ「そっか〜」
#〇〇#「うん」
こさめ「待ってるのって暇になるもんね〜」
「#〇〇#ちゃんっていつも暇な時って何してるの(・・?)」
#〇〇#「いつもはね、本読んだりしてる〜」
こさめ「え!こさめと同じじゃん! 何の本読んでるの〜?」
#〇〇#「我らがVOISINGの社長さんが執筆された歌い手社長〜」
こさめ「すごーい!読んでる本まで同じだ〜!」
#〇〇#「偶然だねぇ〜」
こさめ「偶然だねぇ〜」
「え、#〇〇#ちゃんって何処のページが一番好き?」
#〇〇#「#〇〇#はね、194ページから201ページのところが一番好きだなぁ」
こさめ「こさめもね、194ページから201ページのところが好きなんだよね〜」
#〇〇#「好きなページが同じってことある?」
こさめ「あったね〜」
#〇〇#「#〇〇#たちどんだけ似てるんだろうね〜」
こさめ「ほんとにねww」
「あ、できた。」
#〇〇#「うわ〜!✨ 美味しそ〜!✨」
こさめ「早くたべよ!」
#〇〇#「はーい!」
こさめ、#〇〇#「いただきますっ!」
mgmg
#〇〇#「美味しっ! めちゃ美味しいんだけど?!」
こさめ「これ普通じゃない?」
#〇〇#「いや、#〇〇#が作るやつなんてベジタブルミックスとウインナーと卵しか入ってないからね?」
#〇〇#「これはなんか、うん完全に違うし」
こさめ「そう? 今度食べてみたい!」
#〇〇#「じゃあいつか作る!」
#〇〇#「てか、人が作ったもの食べるの久しぶりすぎる」
こさめ「確からんくんの料理センスが壊滅的すぎて#〇〇#ちゃんが作ってるんだっけ?」
#〇〇#「うん」
こさめ「#〇〇#絶対大変でしょ」
#〇〇#「、、」
こさめ「あれ、#〇〇#?」
#〇〇#「なんかこさめ様に呼び捨てされた気がする、、?///」
こさめ「、、あ、確かに#〇〇#って呼び捨てしてたわ」
「反応見るためにしたけど、、嫌だった?」
#〇〇#「いや、全然嫌じゃない」
#〇〇#「むしろこさめがイケメンすぎて死にそう_:(´ཀ`」 ∠):」
こさめ「死なないで?!」
#〇〇#「ハッ!」
こさめ「生き返った?」
#〇〇#「生き返った。」
こさめ「とりあえずパパッって食べちゃお?」
#〇〇#「うん」
数分後(時計 「チナミニイマハ『20:34』ダヨ!」)
こさめ、#〇〇#「ご馳走様でした〜」
#〇〇#「あ、、こさめ?」
こさめ「ん?」
#〇〇#「#〇〇#の事呼び捨てでもいいよっ!」
こさめ「え、#〇〇#ちゃん。いいの?」
#〇〇#「大丈夫だからいいよって言ってる!」
こさめ「じゃぁ、#〇〇# ってもう呼ぶ!」
#〇〇#「///」
こさめ「あれ?もしかして推しに呼び捨てされて照れてる?」(イケボ)
#〇〇#「ピクッ///」
こさめ「可愛いじゃん♡」(耳元&イケボ)(←こさめがやるとは思えない、、)
#〇〇#「//////」
#〇〇#「耳元怖いからやめてッ」(´;ω;`)
こさめ「! 怖かった、、?」
#〇〇# コクコク(´;ω;`) (頷いてる)
こさめ「怖かったかぁ」
「ごめんね」よしよし
#〇〇#「ウゥッ(´;ω;`)」
#〇〇#(、、こしゃめの手あったかいっ)
(↑泣いてるからこさめが『こしゃめ』になってます。 誤字じゃない)
数分後
こさめ「もう大丈夫、、?」
#〇〇#「うん、多分、、。」
こさめ「#〇〇#ちゃんの嫌いな事だったりものってなんかある?」
#〇〇#「虫、学校、大きな音、暗い所、耳元で囁かれること」
#〇〇#「多分この5つ」
こさめ「、、#〇〇#。今絶対に後ろ向かない方がいい」
#〇〇#「なんで?、、、 スゥゥゥ」
|G《ゴキブリ》「Gチャンダヨ」
#〇〇#「!?むしっ・・・・!むり・・・・こさめ・・助けて・・・ポロポロ」
こさめ「あちゃぁ〜また泣きだしちゃったし、、 #〇〇#?一旦2階に避難しときな?」
「こさめは|これ《G》をやっつける!」
G「アノォ、ハヤクシテクレル?」
#〇〇#「じゃあ逃げるね・・・」
タタタッ(廊下ダッシュ)
タンタンタン(階段駆け上がってる)
こさめ「、、もういいかな、、?」
「おいG。」
G「ナンダニンゲンヤンノカオイ」
こさめ「お前こさめの家に来た事後悔しろや」
G「エ」(←これ「え」ね?)
こさめ「とっとと|〇《死》ねやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
プシュー(スプレーね?)
G「アァァァァァァァァ!!!」チーン
こさめ「よし、おっけー」
「箒で道に出して風さんにぶっ飛ばしてもらお」
サッサッサッ(箒であいつの死骸を外に出してる)
こさめ「風さん、あとはよろしくね〜」(任せろりby風)
「それにしてもこいつ喋ってたな」
「キモかったなぁ」(ヤメテ,ミンナオナジダカラ)
「あ、#〇〇#の事2階に放置してた」
--- 一方こさめがあいつを〇していた時の#〇〇#は、、? ---
#〇〇#「怖い、、」
トコトコ
#〇〇#「てか、暗いし・・・・・・」
うー・・・
#〇〇#「え、、?」
うー・・・ ゆらゆら
#〇〇#「お・・・おば・・・お化け!?」
#〇〇#(いや、、流石に見間違いでしょ、、。)
うー・・・
#〇〇#「」
#〇〇#「怖いッ・・・・誰か・・・・」
#〇〇#(襲われたら呪われちゃうのかな、、。 怖い、、)
#〇〇#(でも体が動かないしっ・・・・・・)
うー・・・
こさめ「#〇〇#!大丈夫?!」
#〇〇#「こしゃめ! お化け・・・・・・お化けいるっ」(´;ω;`)
こさめ「え、、とりあえず電気つけよ」
パチパチ(スイッチ押してる)
トトト(#〇〇#がダッシュでどっかの部屋に入った)
うー・・・
こさめ「お前が#〇〇#のこと泣かせたのかよ、、」
うー・・・
こさめ「かかって来ていいよ? こさめが物理的に返り討ちにしてあげるから」
うっ
うー・・・
うー・・・ スゥ・・・(無事に成仏)
こさめ「よしっ、おっけー 疲れた、、。」
--- その頃どっかの部屋に入った#〇〇#は ---
#〇〇#「暗いけど、、我慢しなきゃ・・・・・・」(´;ω;`)
#〇〇#「怖いッ、、、」(´;ω;`)
#〇〇#「てか、ここがどの部屋かもわからないし、、」(´;ω;`)
ガチャ
こさめ「#〇〇#?」
#〇〇#「!」
パチ
こさめ「#〇〇#大丈夫?!」
#〇〇#「(´;ω;`)」
こさめ「#〇〇#?」
#〇〇#「怖かったッ」(´;ω;`)
こさめ「暗い中1人にしてごめんね」
#〇〇# ぎゅっ
こさめ「#〇〇#?///」
#〇〇#「お化けに襲われると思ったぁッ」(´;ω;`)
こさめ「怖かったね」よしよし
#〇〇#「(´;ω;`)」
#〇〇#「てか、この部屋何の部屋、?」(´;ω;`)
こさめ「この部屋ね、こさめの部屋なのよ」
#〇〇#「ベッド大きすぎない?」
こさめ「さぁ?」
「さてと、あいつらいなくなったし降りよ? ね?」
#〇〇# コク
タンタンタン
こさめ「、、、まだ怖い?」
#〇〇#「こさめがいるからもう怖くない!」
こさめ「そっか(笑)」
「で、今の時間知ってる?」
#〇〇#「知らない」
こさめ「もう日付回ってる」
「0:11」
#〇〇#「わぁ」
こさめ「とりあえず着替えちゃおっか」
#〇〇#「こさめ2階いってよ?//」
こさめ「流石に行くって でも、また怖くなったらこさめの部屋来なよ?」
#〇〇#「はーい」
タンタンタン
#〇〇#「よし、行ったよね、、?」
#〇〇# (ぱぱっと着替えちゃお)
2分後
#〇〇#「よし、終わり!」
#〇〇#「、、怖いから2階いこ」
タンタンタン
#〇〇#「でも凸るのもなんか怖いからドアの前に座っとこ」
また数分後
ガチャ
こさめ「びっくりした!Σ(・□・;)」
#〇〇#「えへへぇー(*^^*)」
こさめ「あ、入ってくれる?」
#〇〇#「?うん」
こさめ「この家客間あるんだけどさ、、」
「さっき、ここに居たってことは1人がちょっと怖いでしょ?」
#〇〇#「、、怖い」
こさめ「ならもうこの部屋で普通に寝る?」
#〇〇#「こさめはそれでもいいの?」
こさめ「別にいいよ?」
#〇〇#「じゃあ、、ここで寝る///」
こさめ「じゃあもう寝よ! 日付回ってるから」
#〇〇#「はーい///」
こさめ「電気は、、完全に暗くしたらだめだね」
(オレンジくらいなら大丈夫かな)
「ねね、#〇〇#? この色ぐらいならどう?」
#〇〇#「、、怖くない」
こさめ(一回暗くしてみるか)
「これは?」
#〇〇#「ビクッ 怖いッ・・・・・・」
こさめ「大丈夫だからね」
「じゃぁオレンジかなぁ」
#〇〇#「さっきのは怖くない、、」
#〇〇#「てか、早く変えてッ」
こさめ「はい。」
#〇〇#「じゃあおやすみ」
こさめ「おやすみ」
#〇〇#「スゥスゥ」
こさめ(え、はや)
「ほんと#〇〇#って可愛いんだよなぁ」
ぎゅっ
「おやすみ#〇〇#」 ボソッ
メンバーがお酒飲めるかとか料理できるとかは知らないけどね
まじで何処で1話ごと区切るかがわからん
なんかコメディ回だよ この話
読んだ人。
モチベに繋がるから「読みました!」だけでもいいからコメントください
補足
普通のお家にお化けが出ることはありませんので安心してください