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令嬢と月 5 遊園地・後編
あーーーーーーー書くことなーーーーーーーーーーーーーーい
#5
「ほんとに行くの?」
零斗「行くだろ。」
「うぅ、わかった。」
〜お化け屋敷〜
おばけ「うぅぅぅぅ〜〜」
「ひゃっ!」
零斗「遥花、ビビりすぎ。」
「だって怖いじゃん。」
零斗「(可愛い・・・。)」
「何? 早く出たいんだけど!?」
零斗「はいはいじゃあ早く出よ?」
「うん。」
〜外〜
「はーやっと出れた〜。」
零斗「ビビりすぎだろ。」
「ねぇ。」
零斗「何だ?」
「最後に、観覧車・・・乗っても、良い?」
零斗「・・・(手で口を覆って遥花がいるのと反対の方向く。)」
「だ、だめ?」
零斗「・・・良いよ。」
「(満面の笑み。)」
〜観覧車の中〜
零斗「・・・そう言えば・・・」
「? 何?」
零斗「なんでもねぇ」
零斗「(心の声:そう言えば、付き合ってない男女同士でこの観覧車に乗って、付き合ったカップルがいたとか・・・。)」
その後、遥花は満面の笑みで帰っていった。零斗と。
裏話
実は、遊園地行く前にもたくさん色々やってました。
だから遥花は零君の女子の友達の中で一番仲いい。ていうか遥花しか友達いない。
かわいそ。