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    2|約束 、 したのに
    
    
        長いかも😵💫
    
    
    「. . . ッ 、 ついたぁぁぁ 、 . . .」>
 任務の後に産屋敷邸までダッシュはきつい . . .(
<「. . . まぁ 、 #夢主の名前#さんじゃないですか ! お久しぶりです 。」
「お久しッ 、 ぶりです . . . 」>
 この人は胡蝶しのぶさん 。
 前怪我したときに治療してくれた人 。 優しい 。
  胡蝶しのぶ
<「あら息切れしてるじゃないですか 、 どうしたんです ?」
「任務から帰ってきた直後にッ . . . 柱合会議に行けって#鎹鴉の名前#に知らされて . . . 」>
「ダッシュで来ました 、 ッ」>
  胡蝶しのぶ
<「それは大変でしたね 、 そろそろ皆さん集まりますよ 。」
「本当ですか ! 」>
<「はい 。 」
 柱の皆さんに会うのクッソ緊張するっっ . . .
「し 、 失礼します( ?」>
<「誰だ ?」
「えっと . . . 、 双菊 #夢主の名前#です 。」>
 確かこの白と黒のしましま模様の羽織の人は 、
 伊黒さん . . . だっけ ? 下の名前は覚えてないや(
  伊黒
<「なぜここにいる ?」
「えっと . . . 、 御館様に呼び出されたので 、 (」>
<「御館様の御成です」
 ザッ(|跪く《ひざまずく》
  御館様
<「よく来たね 。」
  御館様
<「私の可愛い子供達 。」
  御館様
<「御早う皆 。 今日はとてもいい天気だね。」
  御館様
<「空は青いのかな ?」
  御館様
<「顔ぶれが変わらずに半年に一回の柱合会議を迎えられたのを嬉しく思うよ 。」
  御館様
<「早速だが 、 そこにいる#夢主の名前#のことを話そうかな。」
 ヤバいお説教かな 、 心当たりがないからほんっと怖い . . .
  御館様
<「#夢主の名前#はね 、 階級が入隊して一ヶ月位で|丁《ひのと》になっているんだよ。」
  御館様
<「それは勿論 、 #夢主の名前#の努力もあると思うんだが 、 何かしらの才能を持っていると私は思っている 。」
 あれ 、 怒られるどころか褒められてる気がするんですけど 。
  御館様
<「だからね 、 #夢主の名前#はもっと鍛えれば柱になれるほどの実力を手に入れることができると思う 。 」
  御館様
<「そこで一つ提案をするね . . . 」
  御館様
<「柱に継子にしてもらうか 、 引き続き自分で鍛錬するか 。 どっちがいい?」
 マジか、柱の継子 、 ! どうしよ . . .
 確実に強くなれるのは継子になることだよなぁ 、
 じゃあなった方がいいよね ?
「継子になりたいですッ」>
  御館様
<「わかったよ、誰の継子になりたいのかな?」
 誰の継子になろう ? やっべ考えてなかった
<「俺の継子になるといい ! 面倒を見てやろう ! ! 」
<「俺の継子に来たら 、 派手にしてやるぜ ? 」
 あの人はちょっと熱血過ぎてついていける気がしないなぁ 、
 う~ん 、 派手になりたいわけではないんだよねぇ ...
<「君 、 なんの呼吸を使うの ? 」
 この子は確か時透無一郎さんだっけ ? てか声 、 男なんだ 。 女の子だと思ってた . . .
「 . . . えっと 、 葉の呼吸ですね」>
  時透無一郎
<「聞いたことがないなぁ 、 なんの呼吸の派生なの?」
「確か 、 風の呼吸ですね」>
  時透無一郎
<「じゃあ不死川さんでいいんじゃない ?」
「不死川さんって . . . ?」>
  伊黒
<「あいつだな」
  不死川
<「__. . . チッ__」
 え 、 待って気づかなかった
 確かあの人、数年前助けてくれた人だった気がする 
 いいかも 。 舌打ちされたけど
「. . . じゃあ不死川さんで ! 」>
  御館様
<「いいかな ? 実弥 。 」
  不死川実弥
<「 . . . 御意」
  御館様
<「それじゃあ 、 #夢主の名前#はもう帰って大丈夫だよ 。 」
「御意ッ ! 」>