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八話
果たしてこれは社会の時間に書き切れるのでしょうか!?((前回の続き
キャラ崩壊定期
(咲夜)皆さんいますね?
(みんな)はーい!
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(フラ)あら咲夜、いっぱい引き連れてどうしたの?
(咲夜)妹様、
この人達はお客様です、手は出されないように
(フラ)残念、新しい玩具かと思ったのに…
…魔理沙は玩具で?
(咲夜)いいえ、パチュリー様に本を返しに来まして謡についてきています
(魔理)そうだぜ!
(フラ)なーんだ、つまんないの
…謡!?
(謡)フラン久しぶり〜
(フラ)久しぶりね!
また前みたいにいっぱい遊びましょ!
(謡)今回紅魔館に来たのは貴方のお姉さんに会って少し話をするためなの、
また今度パチュリーの所にも行くからそのときに遊ぼうね?
(フラ)わかった!
私待ってるわ!
(咲夜)偉いですわ、妹様
(フラ)暇だし私もついていこー♪
(咲夜)いいのですか?
そろそろ就寝時間では…
(フラ)いーのいーの!
まだまだ時間はあるもの!
(咲夜)わかりました、
それでは行きましょうか
(フラ)れっつごー!
(みんな)(あんな狂気のキャラで描かれてるのに…)
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(咲夜)つきました、この先にお嬢様がおられます
無礼なことはしないように
(謡)はーい
ガチャッ
(咲夜)お嬢様、お待たせしました
謡達を連れてまいりました
(レミ)あら、いらっしゃい
…ってフラン何してるのよ…!?
(フラ)暇だからついてきちゃった!
(レミ)もう貴方ったら…
この話が終わったら寝なさいね?
(フラ)わかってるわよお姉様!
(咲夜)どうぞ、
(謡)ありがとう
(咲良)し、失礼します…
(神芽)(怖いよこのお嬢様…)
(零)(本当に吸血鬼なんだ、面白いなぁ)
(レミ)それで話というのは?
(謡)霊夢が消えたことについてちょっとだけ調べてるの
本当は紫に頼まれて幻想郷の見回りなんだけどね
(狼葉)ついでに幻想郷を案内してもらっているのだ、!
(レミ)霊夢ね…
私が知っているのは、ほぼ毎日のように明け方に妖怪の山の方向に飛んでいって真夜中に博麗神社方面でなく迷いの竹林の方に行っていることかしら、
(謡)神社でなく竹林…?
(レミ)妖怪の山で何かをして迷いの竹林、永遠亭に何かをしに行っている、報告している、そしてそこから神社に帰っているという感じかしら?
(謡)そうかもしれない…
貴重な情報提供ありがとう、現世の人たちに気をつけてね
現世の人たち珍しいもの大好きだから
(レミ)わ、わかったわ…
こんなのだけど役に立ててよかったわ、
(フラ)お姉様ってよくそんなものまで見てるわよねー
(レミ)流石に気になって見ていたのよ、
ほぼ毎日紅魔館近くを飛んでいく博麗の巫女…
気にならないわけ無いじゃない
(フラ)確かに?
(咲夜)もう大丈夫なのですか?
(謡)うん、見回りもしなきゃいけないし
十分レミリアからは情報貰えたし
(咲夜)それではお帰りなさいますか?
(謡)そうだねー、
(フラ)約束、忘れないでね!
(謡)うん、待っててね
お休み前にごめんね、
(レミ)大丈夫よ、
敵とはいえ失踪は流石に問題だわ、出来る限り手伝ってあげる
(謡)ありがとう、もしかしたらまた何か聞きに来るかもしれないからその時はよろしく
(レミ)はーい
1380文字 ノルマ達成
ぎりぎり書き終わった
理科めんどくさいよぉ
見てくださりありがとうございました〜