公開中
レズの私が恋した相手もレズだったんだが。
愛飢絵尾
私は舞。同じクラスの花音が好きだ。
それはLGBTに理解があるから。それに優しい。
私は女だけど恋愛対象は女。
おかしいかもしれないけど、「おかしい」なんて言わないで。
---
今日告白するつもり。女子同士なら冷やかされないというメリットもある。
「花音、今日の5時三角公園に来て。」
「うん、いいよ!」
---
「花音。私、花音が好き。恋愛として。」
「…」
「急に変なこと言ってごめんねっ、嫌だったら…」
慌てた私を花音は遮って言った。
「私も。」
「えっ、じゃあ…」
「そう。私はレズビアンなんだよ。」
まさか。嬉しい…!
「じゃあ付き合って…ください!みんなに秘密で。」
花音は嬉しそうだ。返事はもちろん、
「了解!こんどウチ来る?」
「うん」
「じゃあ一週間後は空いてる?」
「その日暇。」
「じゃあ決定?」
「そだね」
---
ピーンポーン、とインターホンを鳴らす。
花音が来た。
「やっほー!いま親出かけてるよん!」
「そうなんだー!」
花音が耳元で囁いた。
「舞。ヤろ?」
「え///」
「嫌?」
「ううん、嬉しい」
花音は「舞って変態w」と言いながら部屋から袋を持ってきた。
中身は…玩具。
「どれからがいい?」花音がニヤリと笑った。
「じゃあこれ」
それは、電マだった。
「はい」
花音が私のまんこに押し当ててくる。声が出ちゃうっ
「んあっ///うっ///」
花音は「気持ちよさそう」と言いながら電マを持っている手と反対の手でオナり始めた。
「んっんっ///」
「はあっはあっ///」
2人で吐ぎあう。
「イクっ///」
「ウチも///」
「「はあっっっっっ///」」
気持ちいい。
体がピクンピクンと揺れる。
「やべ、親帰ってくるじゃん。舞、追い出すようで悪いけど帰ってもらえるかな。」
「あ、うん。ありがとう」
花音は笑った。「ヤって『ありがとう』なんて言うんだな。じゃあね」
「バイバイ!」
---
そのことは誰にも話していない。
人生一、気持ち良かった。
初めて書いた!へったくそだけど読んでくれてありがとう!