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2話
LAN「ただいまぁ〜」
みこと「おかえり〜」
こさめ「ねぇ、なつくん」
暇72「こさめどうした?」
こさめ「#〇〇#ちゃんさ、めちゃくちゃ可愛かったくない!?」
暇72「確かに、めっちゃ可愛い子だったな」
LAN「でも、#〇〇#も今日まで俺がシクフォニのメンバーってことを知らなかったのよ」
「だから#〇〇#めっちゃびっくりしてたもん」
すち「それは絶対びっくりするだろうねぇ」
LAN「で、今最推しの前で最推しの名前を言って、それをめっちゃ恥ずかしがってて今あっちで落ち着こうとしてる」
「今多分俺以外の人が凸ったらもしかしたら一瞬意識飛ぶかもしれない」
すち「らんらん、ちょっと凸ってきていい?」
LAN「え、いいけど、、#〇〇#を困らすなよ?」
すち「わかっているよっ!」
トコトコ
コンコン
LAN「#〇〇#〜? ある人この部屋の中に入れていい〜?」
#〇〇#「、、?誰かによる〜」
LAN「すち、ちょい待ってて」コソッ
すち「わかった」コソッ
ガチャ
#〇〇#「で、だれ?」
LAN「すち」
#〇〇#「すっちー?」
LAN「そ。」
「ついでに会話の練習しときな?」
「最初からめちゃ元気なこさめよりかはまだすちみこの方がいいでしょ?」
#〇〇#「わかった、、頑張る」
LAN「俺は|あいつら《メンバー》をみてないといけないから2人きりだけど、、大丈夫?」
#〇〇#「多分、、」
LAN「おけ じゃあすち入れるね」
#〇〇#「うん、、」
LAN(これ多分若干不安がってるな、、俺以外の人と2人きりになることってないからね)
「じゃあ、、がんばれ」
ガチャ
LAN「多分俺以外の人と2人きりになることがないからめっちゃ不安がってる」
「だからすちには#〇〇#が初対面の人とでも少しずつ話せるようにする練習をして欲しいんだけどいい?」
すち「いいよ」
LAN「ありがと じゃあ後は頼むわ」
すち「わかった」
ガチャ
#〇〇# ビクッ
すち「あ、びっくりさせちゃった?」
#〇〇#「は、、い、。」
すち「ごめんねぇ〜」
#〇〇#「え、っと、、すちさんですよね、、?」
すち「すちくんでいいよ、リスナーの子にすちさんって言われるの慣れてないから」
#〇〇#「、、」
すち「ねぇ。#〇〇#ちゃん。なんでシクフォニを推し始めたの? よかったら教えてくれない?」
#〇〇#「いいですよ、、?」
#〇〇#「私、いれいすを推してたんですよ。で、いつかにすたぽらのリーダーの人と新しいグループのメンバーを見つける?オーディションをするって知って、オーディションが終わって、シクフォニがデビューした時に、グループのメンバーのないくんが発表するからってことでみてたんですけど」
#〇〇#「それで、いるまくん、暇72くん、LANくんの3人に出会って、そこから推し始めて、すちくん含む他の3人もグループの動画をみていくうちに推しになって、いるまくん、暇72くん、LANくんの3人が最推しで、他の3人が推しって感じになったんです、、」
すち「全体を推してくれてるんだ。とても嬉しい(о´∀`о)」
#〇〇#(あ、可愛い)
#〇〇#「あのっ!」
すち「?#〇〇#ちゃんどうしたの?」
#〇〇#「らんにぃとすちくんを除く4人の中で私でも話せそうな人って誰ですか?」
すち「うーん、多分みことちゃんかなぁ?」
「優しいし」
#〇〇#「なるほど、、じゃあ頑張ってみようかな」
すち「みことちゃんと話してみる?」
#〇〇#「はいっ!(๑>◡<๑)」
すち(え、#〇〇#ちゃんめちゃ可愛いじゃん)
「じゃあ呼んでくるねぇ〜」
#〇〇#「はいっ!ではまた」
すち「じゃーね〜」
トコトコ
すち「みことちゃ〜ん #〇〇#ちゃんからお呼び出しかかったよ〜」
みこと「わかったー部屋まで連れてって〜」
すち「こっち!」
みこと「でもなんで俺なの?」
すち「なんか#〇〇#ちゃんに#〇〇#ちゃんでも話せそうな人がいるかって、そう聞かれたからみことちゃんの名前を出したの」
みこと「なるほどねぇ。」
すち「じゃあいってらっしゃい」
みこと「いってきます」
ガチャ
#〇〇# ビクッ!
#〇〇#(らんにぃ、なんでこの部屋のドアだけこんなにも音がでかいの、、?
毎回びっくりするんだけど)
みこと「#〇〇#ちゃんこんにちは」
#〇〇#「みことさんこんにちは」
みこと「#〇〇#ちゃんって初対面の人とでも普通に話せるの?」
#〇〇#「人によりますけど、今はらんにぃとすちくんが大丈夫って言ってくれた人だから少しは安心出来ています」
みこと「ねね、敬語外せないかな? 堅苦しくて若干話しずらい、、」
#〇〇#「いいんですか? じゃあ外す」
みこと「ほら、外した方が話しやすいでしょ?」
#〇〇#「うん」
#〇〇#「ねぇねぇ、みことさんってらんにぃのことどう思ってるの?」
みこと「らんらんのこと?」
#〇〇#「うん」
みこと「頼れるリーダーって感じだね」
#〇〇#「なるほど、、。」
みこと「逆に家ではどんな感じなの?」
#〇〇#「、、騒がしいくらいのハイテンション。普通にうるさい」
#〇〇#「でも優しい」
みこと「そうなんだ(笑)」
#〇〇#(わぁ、王子様かっこいい 笑顔が国宝級にイケメン)
みこと「そろそろみんなの所戻ろっか!」
#〇〇#「はいっ!」
トテトテ
#〇〇#「ただいまです」
いるま「あ、戻ってきた」
「おい、らん#〇〇#が戻ってきたぞ〜」
#〇〇#(推しに呼び捨てで名前呼ばれてる 待って死にそう」
LAN「あ、#〇〇#!」ギュー
#〇〇#「ちょ、らんにぃ、、くるしぃ…………」
#〇〇#「あの、、誰からんにぃを止め、、、、」
こさめ「らんくん!#〇〇#ちゃん苦しそうだから!離してあげてッ!」
LAN「わかった、、。」パッ
#〇〇# パタッ(倒れた)
すち「#〇〇#ちゃん!?」
暇72「らん!#〇〇#の部屋ってどこ!?」
LAN「2階への階段を登ってすぐ右にある!」
暇72「ちょっとごめんな よいしょっと」
ーーー
主 今の状況を説明しよう
LANくんが#〇〇#を強く抱きすぎて意識が飛んで倒れて、倒れた#〇〇#を暇72くんがお姫様抱っこで運んでるんだ!
暇72 主は引っ込んでろ!
主 ハイ
ーーー
トトトト(階段を登ってる音)
暇72「失礼しまーす」
「よいしょっと」
ギシッ(ベッドに置いた音)
暇72「これで何時間か経ったら起きるやろ」
--- 数時間後 ---
#〇〇# パチッ(目覚めた)
暇72「あ、目さめた?」
#〇〇#「はい、、。」
#〇〇#「あの、なにがあったんですっけ、?」
暇72「ちなみに今どこまでの記憶がある?」
#〇〇#「えっと、、らんにぃに急に抱きつかれた記憶まではあります」
暇72「あの後らんが#〇〇#を強く抱きしめすぎたせいでらんが離したあと急に倒れたから俺がここまで連れてきた」
#〇〇#「なるほど、、あの、電話でらんにぃ呼んでもらえます?」
暇72「電話で、?直に呼びに行ったらダメ?」
#〇〇#「少しだけでも1人でいるのが寂しいからなつくんにいてほしい、、。///」
暇72「、、わかった。 ついでにいるまも呼ぶか?」
#〇〇#「はいっ///」
暇72(やば、、照れてる、?可愛すぎだろ)
prrr
LAN「もしもし?」
暇72「あ、LAN? #〇〇#起きた」
LAN「まじ? すぐ行くわ」
暇72「あ、後#〇〇#がいるまに会いたいって言ってるからいるまも連れてきて」
LAN「りょーかーい じゃ」
プツッ
暇72「すぐ来るってよ」
#〇〇#「ありがとうございます」
#〇〇#(らんにぃのすぐはめちゃ速いんだよなぁ)
ドタバタ
#〇〇#「うわ、今回も速いことで」
ガチャッ!
LAN「#〇〇#! ごめんねぇ〜!」
#〇〇#「てか、今までに何回かこういうことがあった気がするんですけど?」
#〇〇#「何回やったら学ぶの!?」
LAN「ゴメンナサイ」
#〇〇#「次にやったら1ヶ月ハグ禁止!!」
LAN「えぇ〜 やだ〜」
#〇〇#「なら私の限界を考えて? まぁ、私がまた倒れたら1ヶ月って感じだけど、、。」
暇72「え、#〇〇#。これが日常茶飯事なん?」
#〇〇#「はい よくハグはされますけど、、」
いるま「意識が飛ぶのは数回だけなのか?」
#〇〇#「はい、、 今回みたいに強い力で30秒くらいやられたらもうダメですね///」
#〇〇#(まって、最推し全員と話してるんだが?え、死にそう_:(´ཀ`」 ∠):) )
いるま「らんって、メンヘラ&シスコンなのか、、。」
暇72「そうだな、、。」
LAN「仕方ないじゃん!#〇〇#かわいいんだからさ」
いるま「まぁ、#〇〇#がめちゃ可愛いのは認めるけど、、。」
#〇〇#(え、最推しにめちゃ可愛いって言われたんだが? 今日命日かなー?)
LAN「いや、でも俺の妹だから。俺の#〇〇#だもん」
#〇〇#「いや、普通に誰のものでもないんだけど、、。」
LAN「てか、#〇〇#。よく最推しが全員いる空間で生きてられるね」
#〇〇#「すでに何回か死にかけそうなことがあったけどね」
#〇〇#「最推しにめちゃ可愛いって言われて心臓がやられない人がいると思う? 絶対いないけど?」
いるま「確か#〇〇#の最推しってこの部屋にいる3人やったっけ?」
#〇〇#「そうです///」
3人(え、かわぁ)
#〇〇#「らんにぃっ、、(泣)」
#〇〇#「この空気どうにかしてっ、、(泣)」
#〇〇#「静かすぎて怖いっ、、(泣)」
LAN「あぁ、ごめんごめん」
#〇〇#「らんにぃ、ちょっと耳貸して」
LAN「?」
#〇〇#「いるま先生のこと「いるまくん」って呼んでいいか聞いて欲しい///」コソッ
LAN「自分で聞いてみなよ」コソッ
#〇〇#「やだ、、恥ずい//」コソッ
#〇〇#「!これさっき、私のこと気絶させた罰ってことで聞いて!」コソッ
LAN「はいはい」コソッ
「いるま〜?」
いるま「ん?」
LAN「#〇〇#がいるまのこと「いるまくん」って呼んでいいかだって。」
「答えはいるまから#〇〇#に伝えてもらっていい? 話すきっかけできるだろうし」
いるま「おけ」
「#〇〇#?」
#〇〇#「なんです?」
いるま「俺のこと呼ぶ時にさん付けはなんか嫌やから敬語やめてくれん?」
#〇〇#「!じゃあいるまくんって呼んでもいい?」
いるま「ええよ」
#〇〇#「ありがとう(≧∀≦)」
いるま(え、かわい。普通の子よりもめちゃ美少女だし//)
LAN「#〇〇#。そろそろ一階戻る?」
#〇〇#「戻る!」
暇72「じゃあ降りるか」
#〇〇#「うん!」
えっと、こさめ様〜
こさめ「なに。」
出さなくてごめんねぇ〜!!!
こさめ「こさめって嫌われてるの?」
いや、嫌ってるわけじゃないから!文章の関係上仕方ないことだから!
あと次!夢主ちゃんとこさめの会話あるから!
こさめ「こさめたくさん話せる?」
話せる!いや話させます!!
今回は4432文字! 1話と比べても1000文字以上違う!