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嫌われ者の貧乏神と元気系天使。
はい、どうもこんにちは!なにに。です。(*-ω-)
では、早速どうぞ!
店員「いらっしゃいまヒぃ!、、、い、いらっしゃいませー、、、」
(な、なんで貧乏神が、、、!?)
天使「二人でーす!」
貧乏神「、、、(やっぱ、怯えられえるか、、、)
店員「あちらのお席に、、、」
そう言って店員はさりげなく貧乏神との距離をとった。
天使「はい、行くよ!」
貧乏神「、、、、ああ、、」
(、、、(。´・ω・)ん?立場って一応自分の方が上だったよな?
あれ?、、、まあいいか、、、)
天使「座ってー!」
二人は席に座った、その時視線がぐさりと突き刺さった。
貧乏神(生まれてから一度も外食したことなかったな、、
それよりも視線が痛い、、(;´Д`))
天使「貧乏神さん!何のパフェ食べます?(*´▽`*)」
貧乏神「、、、パフェってそもそもなんだ?、、
食べ物っていうのは分かるけど、、」
これには流石に天使も呆れた。
天使「(。´・ω・)ん?え?パフェ知らないの!?、、、、、、、、、」
貧乏神「まず、生まれてから外食をしたことがないから、、、」
天使「あーもういいです!説明より先に食べてみたほうがいいです!」
天使は慣れた手つきでパフェを注文した。
天使「どうぞ!食べてみてください!((o^―^o)ニコ
貧乏神(なんだこれ、、、うまそうに見えないなぁ、、
甘いものずくしじゃんか、、、)
貧乏神は不安そうにパフェをほうばった。
その時甘い生クリームと苺が見事にマッチし、さらに、アイスでさらにうまさ
が格段に上がったこれほどの美味しい物は食べたことがなかった。
貧乏神「、、、うまっ、、、」
天使「本当ですか!よかったです!」
自分はパフェをペロッと平らげた。
貧乏神「ごちそうさま、、、美味かったな。」
天使「(*´▽`*)そうですね!」
貧乏神「こんな甘いもの食べたことがなかったなぁ(;^ω^)、、」
そう言うと天使が味を占めたように
天使「甘いものお好きなんですね!じゃあ、クレープ屋に行きましょう!」
と言った。
貧乏神「、、、いや、めんどくさいからいいや、、」
天使「Σ(゚Д゚;エーッ!いいんですか?すっごくおいしいのに、、」
貧乏神「家に帰って寝たい、、、」
天使「Σ(゚Д゚;エーッ!Σ(゚Д゚;エーッ!行きましょうよー!だって━━━━━━」
貧乏神「シュン」
天使「あー!!瞬間移動はずるいです~!」
終わり(*´▽`*)
見てくれる人!あなたは天使並みに優しいです。そのことに自信を持ちましょう!