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雪男
息抜きでさっき書いたやつ
ru side
sk「 ラウ〜!」トンッ
そうやって後ろから背中を叩かれた
「 わ、佐久間くん、どうしたの?」
sk「 ん〜、なんでもない!」
数歩先を歩いた佐久間くんが少し振り向きながら顔をのぞいてきた
身長差的に上目遣いになってるよ、
「 もう、びっくりするじゃん!」
佐久間からしたらほんとに何もないんだろうけど、
こっちからしたら、急にボディータッチしてくるし、上目遣いしてくるし、
口から心臓出てきそうなんですけど、
sk「 一緒に行こ〜 」
「 うん 」
そうやって君は、毎日毎日、僕のことを深い深い沼に落としていくんだね、
そんな君に積極的になれない奥手な自分が嫌だ、
君にとって僕はただのメンバーでしかない。
君の目に映るのはあの人しかいないんだね、
いつになったら僕のことを見てくれるの?
早く振り向いてよ、
なんかラウはさっくんのことが好きだけど、さっくんは他の人が好きなの、
他の人が誰なのかは想像にお任せします
書いててちょっと胸が苦しくなっちゃうかんじだ、
身長差っていいよね、
身長差大好きなの