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とある世界のホラーは××です bat 3
今回はホットする会だぞ!(多分)
入院してから6日経った。けどマーダー達は
1度もオレの所に来なかった、、、。
ホラー「、、、」
ドリーム「ホラー大丈夫?」
ホラー「大丈夫だよ。」
スワップ「本当か?暗い顔してるぞ?」
ホラー「ちょっと考え事しててな。」
ドリーム「傷は大丈夫なの?」
ホラー「大分治ってきたよ。痛くない。」
ドリーム「無理はしちゃダメだからね?」
ホラー「あぁ分かってる。」
スワップ「また俺様と一緒に遊ぶぞ!約束だ!」
ホラー「あぁ約束だ。」
ドリーム「じゃ、僕達はそろそろ帰るね」
スワップ「インクは、もうちょっとしたら、
見回りが終わるから来るぞ!じゃぁな!」
ホラー「あぁじゃぁな。」 ガラガラッッ
ホラー「、、、、、、今日も来ないのか?」
ガララッ
インク「ホラー!遅れてごめんね!」
ホラー「全然良いよ」
インク「僕ねホラーにあげたい物があるんだ!」
ホラー「なんだ?」
インク「はい!コレあげる!」タプッ
ホラー「、、、お前が飲んでるインクか?」
インク「そう!」
ホラー「このインクはどんな効果があるんだ?」
インク「んー笑える?」
ホラー「笑える?」
インク「どんな時でも笑えるインク!」
ホラー「、、、要るのか?」
インク「だってホラーココ最近笑ってないもん」
ホラー「!?」
インク「笑ってても作り笑いばっかだし、」
ホラー「、、、」
インク「だから、コレあげよっかなって。
要らないなら良いんだよ」
ホラー「、、、コレを飲めば笑えるのか?」
インク「そうだなぁ何時でも笑えるって訳じゃ
ないけどね。」
ホラー「笑えない時はどんな時なんだ?」
インク「このインクの力を上回る程強い
感情の時位かな〜。そんな時滅多に無いけど」
ホラー「、、、じゃぁありがたく貰う。」
インク「良かった!ホラーなら上手く扱う
事ができるだろうしね!あっそれと、その
インクは1日1回までだよ?それ以上飲むと
ヤバイ事になるからね。」
ホラー「ヤバい事って?」
インク「今は気にしなくて良いよー。それと
飲む量は少しでも大丈夫だからね。効き目
凄いからさ、そのインク」
ホラー「分かった。」
インク「じゃ、僕はもう帰るね!また明日!」
ホラー「あぁまた明日、、、。」ガチャ、、、
ホラー「、、、ナイトメア達には内緒にしとこ。」
ホラー「ヴッヤメテ、、、クレッ、、、ta、、、rmヲッ、、、ナグラッ」
ガラガラ、、、
ナイトメア「、、、」
ホラー「フーーッッ、、、フー、、、ッッ」ヒック、、、ヒグッ
ナイトメア「、、、今日も見たのか。」キラッ
ホラー「、、、スゥー、、、スッー、、、」
ナイトメア「、、、おやすみ」 ガララッ
チュンチュンチュン、、、
ホラー「、、、んっ、、、ふぁあ、、、よく寝たなぁ」
ガラガラッッ
science「ホラー 話があるんだが大丈夫かい?」
ホラー「大丈夫だぞ。」
science「ホラーもう退院しても大丈夫だよ」
ホラー「本当か!」
science「もう骨も大丈夫だろうし、傷も
治ってるからね、退院しても大丈夫さ。」
ホラー「良かった〜」
science「それと、この薬と、この薬を」サッ
ホラー「なんの薬なんだ?」
science「こっちの白い薬は味覚を1時間だけ
元に戻す薬で、こっちの黒い薬は、、、目の進行を
遅らせる事が出来る薬だよ。」
ホラー「そうか!分かった!」
science「じゃ、もう怪我しないようにね。」
ホラー「うん!じゃぁな!」
science「あぁお大事に。」
ホラー「あぁ!」シュンッ
science「黒い薬は強い痛み止めなんだがな、、、」
ホラー「んーっどうしようかな、、、どうやって
家に入ろう、、、」
ナイトメア「ホラー」
ホラー「ナイトメア!」
ナイトメア「怪我は大丈夫なのか?」
ホラー「大丈夫だ!」
ナイトメア「そうか、、、それと、何故家の扉前で
立ち尽くしてるんだ、、、?」
ホラー「どうやって家に入ろうかなって
考えてて、、、それで、、、。」
ナイトメア「玄関から入らないのか?」
ホラー「んー迷惑かなって」
ナイトメア「迷惑?何故だ」
ホラー「皆俺の事嫌いだから、、、」
ナイトメア「別に俺が居るから大丈夫だ。
それに、アイツらは今寝てるだろうな。」
ホラー「何時もは7時に起きてるのにか?」
ナイトメア「昨日はアイツと遊んでたからな」
ホラー「そうなのか、、、なら」ガチャン ギィィ
ホラー「ただいまー ボソッ」 シーーン、、、
ナイトメア「な?言っただろ?」
ホラー「クロス位起きても良いと思うんだが。」
ナイトメア「ま、気にするな」
ホラー「んー。分かった」
ナイトメア「お腹すいてるだろ?何か作るぞ」
ホラー「んー久しぶりにナイトメアの
チャーハンが食べたい!」
ナイトメア「分かった。少し待ってろ」
ホラー「そうだ、この白い薬を、、、」 ゴクンッ
ナイトメア「ほら、できたぞ。」
ホラー「わぁ!ありがとう!いただきます!」
パクッ モグモグ、、、
ナイトメア「どうだ?」
ホラー「凄い美味しい!このご飯が少し辛くて
良いアクセントになってるよ!」
ナイトメア「味覚が戻ったのか!?」
ホラー「scienceが、味覚が1時間戻る薬を
くれたんだ。」
ナイトメア「、、、そんな薬もあるのか」
ホラー「モグモグ( "´༥`" )美味しい〜♪」
ナイトメア「( ⩌ ̫⩌)ニコッ」
ホラー「ッナイトメア今笑ったか!?」
ナイトメア「笑ってない」
ホラー「嘘だ!絶対今笑った!」
ナイトメア「ほら早く食べないと冷めるぞ」
ホラー「ナイトメアが笑った〜♪♪」
ナイトメア「笑ってねぇ、、、」
ホラー「(*^^*)」
第3話 終わり
ナイトメアってこんな感じで笑う、、、よな、、、
こんな感じだ、、、うんうん、、、。