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参加
名前:神原 サクラ|《かみはらさくら》
性別:元となったサクラは女、クローンのサクラは性別無し。
元となったサクラの性格:元気で優しい。時々大人びている時もある。
クローンの性格︰造られた時は元のサクラとほとんど同じ性格だったが、元のサクラが死に、周囲からの嫌がらせを受けた結果、他者に興味を持たず、今ではその明るさを大きく押し込めてしまった。
クローンの学年・クラス:1-D
元となったサクラの容姿︰色白。とても綺麗な紅色の目。髪は濃い茶色に薄い桜色のメッシュが入っている。髪型は三つ編みのロングで、よく赤リボンの麦わら帽子をつけていた。
クローンの容姿:目や肌、髪は元のサクラと一緒。元のサクラから死ぬ前に貰った赤リボンの麦わら帽子を大切につけている。顔の向かって左半分は嫌がらせの影響で塗装が剥げ、機械的な部分が露出している。制服は長袖のワイシャツ、リボン、スカート、ブレザー。
種族:クローンは非生物のため無し。元となったサクラは人間。
クローンの寮:クロユリ寮 寮生
両方の一人称:私
両方の二人称:あなた
元のサクラの好きなもの︰クローンのサクラを作った青年、クローンのサクラ、花
クローンの好きなもの:自分を作った青年、元となったサクラ、花
元のサクラの嫌いなもの︰神社、巫女服、踊り、酒、神、雷、深い穴、暗闇
クローンの嫌いなもの:神社、巫女服、踊り、酒、神、雷、深い穴、暗闇、別れ
元のサクラの誕生日︰11月11日
クローンの完成日︰7月7日
特技・趣味:散歩、昼寝、寝っ転がって星を見る、花を見る。
他のキャラクターの呼び方:全員、あなた。
サンプルボイス:「私は神原 サクラ…のクローン。うん。今はそれだけ知ってくれれば良い。」
「別に、興味がないだけだから。…気にしないで。」
「自然の中に居たい。だから、この場所自体は良い。」
「私はこの場所に、何を求めているのだろうか…。」
「あなたのこと、そんなに嫌いじゃないわ。」
好きなタイプ:青年と似ている人。(青年については詳しく決めていないので、実質お任せです。)
避けられた理由:とある因習が残る村にまだ幼いサクラと青年が居ました。
二人は近くの山や林、花畑の中で、昼寝や鬼ごっこ、かくれんぼ、天体観測などを楽しんでいました。
ある時、幼いサクラは自身と青年の他に村に子供が居ないことを憂い、青年に相談をしました。
何か色々資格とか技術を持っていた青年は、サクラを元にクローンを造りました。
以降は三人で今まで通り楽しく過ごし、元のサクラはクローンのサクラに赤リボンの麦わら帽子をあげました。
しかし、元のサクラは村の神家の娘で、1000年に一度の儀式の生贄となることが決まっていました。
家族も村の者も、それを止めることはしませんでした。
青年とクローンのサクラは止めようとしましたが、結局それは聞き入れられず。
元のサクラはまだ幼いにも関わらず、儀式の中で死んでしまいました。
その後、儀式に反対をした青年とクローンのサクラは村の中で避けられ、嫌がらせを受けました。
村から出ていってもそれはしつこく続き、遂には耐えきれず、青年は自殺してしまいました。
クローンのサクラもそれに苦しみ、ある時どこか遠くに向かって走り出しました。
山も林も花畑も一切目にくれず、遠くへ遠くへ逃げていきました。
そして、遂に力尽きてしまうその直前、とある暗い森の中。
そこには1つ、モノトーン色の学校が建っていました…。
その他:引き取った親やクラスメイトなど、基本的に彼女は“クローン”と呼ばれていますが、元となったサクラや作った青年はクローンのサクラのことを“ローラ”(ク**ロー**ンサク**ラ**)と呼んでいました。もし誰かと恋愛させる際には、「かつて大切な人達からはこう呼ばれていた。」と打ち明けるシーンがあってもいいと思います。
希望:特にないです。
檀さんの企画、
「Jane Doe」募集。(Prologueができました)
に参加したものです。