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2話
アザミ
《夢愛》「嗚呼、ヤバい、これ絶対遅刻やわ、(まぁ、いつものことだけどね、、)」
《夢愛》「ふぅ、疲れたぁ」
一回このベンチで休憩しようかな?
トスッ(座る音)
サァァ〜🍃
《夢愛》「んん〜ぅ。」(←背伸び)
ふぅ、歩くか、、、。
トコトコ
《夢愛》『やっぱ人通り多いなぁ、この交差点、、、。てか、なんか前のトラック、スピード早くね?』
「え、まって、こっちにきてない!?待て待て、私まだ死ねn」
キキィー ドゴーン
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《夢愛》「嫌嫌嫌、まてーーぇい!!!」
「私もう死んじゃったの!?え?!」
《?2人》「はい!貴女はもう死にました!」←
辛辣
《夢愛》「は!?ふざけないで!?って貴女達だれ!?」
《?》「おっと、自己紹介が遅れました。」
《モミジ》『ワタクシはモミジ』
《モコウ》『アタクシはモコウと申します。
以後、お見知り置きを、、、。』
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其処には、白と黒の羽を持つ2人組が居た
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《夢愛》「あぁ、はい宜しく?」
「ところで、貴女達の格好、なんて言うか天使?みたいだけど?」
《モミジ》「えぇ、ワタクシ達実際、天使ですので。」
《夢愛》「えぇ!?本当に!?」
《モミジ》「えぇ、ですけれども、これから貴女に行ってもらう所があるので、いちいち反応をして、あまり時間を押されては困りますね。」
《夢愛》「嗚呼、そうなの、ごめんなさいね」
「、、って!私どっか行かなきゃ行けないの?」
《モコウ》「はい。これから貴女にはkanariaさんの曲達の世界に行ってもらいます。まぁ、良いところなので、あまり心配なさらないでください。」
《夢愛》「ええ!?あの!?神曲達に!?会えるの!?」
《モコウ》「ええ。会えますよ、勿論、kanariaさんとも」
《夢愛》「行きます行きます!てゆーか行かせてくださーぁい!!!!!!」
フンスフンス(//∇//)
《モミジ》「では、案内人さん。どうぞ」
《初音ミク》「はぁーい!」
「夢愛ちゃん!行こう!」
《夢愛》「ふぁ、ふぁい!!(//∇//)」