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サンズの異変。守り抜け!キャラ!
ねっこうの弟子の弟子の弟子
だい八話です。
キャラ崩壊あり
ネタバレ注意⚠️
設定知らない主注意⚠️
キャラ「やっと帰れる、、、」
キャラは片手にオレンジジュースを持ちながら言う。
キャラ「なんでこんなろくでもないことが、、、」
アズリエル「まっまぁまぁ落ち着いて落ち着いて、、、」
キャラ「落ち着けるかー!」
アズリエル「わわ!いきなり叫ばないでよ。」
サンズ「お前さん達、、、」
サンズ「喧嘩には剣か?」
キャラ「はっはぁ?」
サンズ「お前さん達は喧嘩には剣を使わないのか?」
キャラ「使うかー!」
そんな叫び声が響き渡る。
サンズ「うん?」
アズリエル「サンズ、どうしたの。」
サンズ「なんかちょっと体が思い通りにならなくてな。」
アズリエル「大丈夫なの?」
そうすると、キャラのスマホのバイブレーションがおきた。
キャラ「なんだコレ。」
キャラはそういった瞬間飲んでいたオレンジジュースを勢いよく吐き出した。
キャラ「なんだこの文字、、、」
アズリエル「サンズに見てもらったら?」
サンズ「うっ!」
キャラ「なんだ!?」
サンズ「←⊕⊕@Ⅷ(1」
キャラ「なんて?」
サンズは何も言わずいきなり攻撃を仕掛けてきた。
キャラ「?!」
キャラ「どうしたんだよ!」
サンズ「俺は知っている。」
キャラ「?!」
サンズ「お前はこの後殺戮をするだろう。」
キャラ「もうそんなことはしないといったはずだ!」
サンズ「俺も含めた、この世界にいる奴らは全員死んでいる。」
キャラ「何を言ってるんだ?ここにいるじゃないか。」
サンズ「、、、」
サンズ「死ね!」
アズリエル「サンズどうしちゃったの!?」
キャラ「私に聞くな!」
そう言っている間にも、攻撃を仕掛けてくる。
キャラ「うわわわわ!」
サンズ「お前がいるせいで平和にならない!」
キャラ「いったいどうしたってんだよ~!」
サンズ「お前は邪魔だ!」
キャラ「これに関しては止むを得ない!」
キャラ「喰らえーー!」
キャラのナイフは見事直撃。しかし、傷がついたものの、なぜか生きている。
サンズ?「やっとこの体を手に入れた、、、」
キャラ「てめぇは、、、」
ガスター「これで、私の実験は成功しそうだ。」
キャラ「なんだって!」
ガスター「これで君を止めて、無理やりでもタイムラインの話しさせてもらうよ。」
キャラ「?!」
アズリエル「タイムライン?サンズなの?あのコシヒカリみたいな人はだれ?」
キャラ「いっぺんに聞くな。」
アズリエル「ごめんごめんなさいうちの7000円(?)」
キャラ「とにかくまずいぞ」
ガスター「さぁ、実験を始めよう」
キャラ「ちっ!」
そう追って始まった戦闘は、とてつもなく激しいものだった。
キャラ「避けられるのかよこんなの。」
キャラは体が青く光り始めた。
キャラ「こんなの食らうわけねぇよ!」
しかし、重力操作は簡単に解除できない。
サンズは完全に自我を失っている。
キャラ「なんだこれ!」
キャラがふっとばされる先には大量の骨がある。
キャラ「ちょっと待ってーーー!」
キャラは大量の骨にぶつかってしまった。
キャラ「イタタタ、、、」
しかし、油断はしてはいけない。
なんと目の前には、ブラスターがある。
キャラ「そっそれはなしだろ〜!」
キャラびっくりしている。それでも容赦なく、攻撃をかましてくる。
キャラ「うぅ、、、」
キャラはもうボロボロだ。
アズリエル「大丈夫?!」
キャラ「お前は、、、巻き込み、、、たくない」
アズリエル「ちょっと〜!」
キャラ「大、、、丈夫」
アズリエルは気づいていた。
キャラの声が途切れ途切れになっている。
キャラは、回想をし始めた。
キャラ「これが走馬灯ってやつか。」
キャラ「あぁ、、、みんなで、たのしかった思い出もここで終わりか、、、」
アズリエル「、、、ラ、、キャラ!」
キャラ「うん?」
アズリエル「何してるの!」
キャラ「ここはどこ?」
アズリエル「何寝ぼけてるの!」
キャラ「あっそうだ戦っていたんだっけ。」
キャラがそう言うと、サンズはコチラにまた攻撃を始めた。
キャラ「もう諦めよう。」
アズリエル「、、、そっか」
キャラ「、、、、、、、、、」
キャラ「いやまだいける。」
キャラ「1回だけでも、アズリエルやフリスク、家族や友達を守れるなら、自我を失っていても、バケモンになってやる。」
アズリエル「まさか、、、」
キャラ「おう、Gルートの本能を解放してやる。」
アズリエル「でも、そんなこと出来るの?」
キャラ「ああ、出来る。今までの通ってきた、それぞれの中のgルートの魂が体に宿っているんだ。そしてこれを自分の意志で解放することで、自我は失うがとてつもないパワーとスピードを手に入れることができる。」
アズリエル「でも、自我を失ったら、、、」
キャラ「大丈夫だ。私の意思が完全に消えるわけではない。ただ今よりも恐ろしくやばいやつになるがな。」
キャラ「さぁ、行くぞ!」
キャラの身体が、赤く光りだす。
キャラは身体の発光が止まると言った。
キャラ「これで、お前を容赦なく殺すことが出来る。」
アズリエル「?!」
アズリエルは感じた。見た目こそが変わっていない。
だけれど、言っていることは、ふざけなしのことだ。
キャラ「お前を殺す。」
アズリエル「、、、」
サンズは何も話さず、攻撃を繰り出してくる。
キャラはそれに負けないくらい、速い速度で攻撃する。
サンズは、ブラスターや骨を大量に出してくる。
しかし、キャラは、全て避けきる。
キャラとサンズは、バチバチになっている。
アズリエルは気付いた。
これが続くとまずいということに。
これで第八話終了です。
いや~中々長持ちしませんねぇ、、、
と言うかアンダーテール知ってる人少ないのでは?
そして次回は1回雑談を入れてからの、第9話となります。
ちなみに言うと、次回予告はちゃんと、第9話のにしときます。(当たり前。)
次回予告
キャラとサンズはすごい戦闘となっていた。
アズリエルも何故か巻き込まれ、3人で交えた、大乱闘になってしまい?!
次回「本当の殺戮者、キャラ。」