『ロブロックスの世界に入ったのでハッカーぶっ潰します』プロローグ

ある日の東京都のどこかの家にて 私は４月から中学生の女の子の…｜名前《本名》出したくないな まぁ出さなくてもいいっしょ それはさておき… 今日はロブロックスを始めてやるの♪ マジでやってみたかったゲームで楽しみぃ！ タブレットでやる マイパソコンないから 誕生日は〇〇年▢月△日で ニックネームは… ｜『AOGAKURE』《あおがくれ》にする！ パスワードはテキトーに 性別はもちろん女 新規登録を ﾎﾟﾁｯ 何だ？タブレットから光がでてる…眩しい ようつべで見たけどこんな仕様は無かったはず…？ 「ひゃあああああああああああああああああああああ」 --- なんだろう ここは？ ？「大丈夫かい？」 そう呼びかけられ私は起きた ｜🔵《AOGAKURE》「！」 そこにはレゴみたいなブロック？でできた世界があった ？「大丈夫!?君どこから来たの？」 🔵「私は日本の東京都の…」 ？「なるほど…バグで来たのか」 🔵「バグ？良くわからないですけど、ここはどこ？君は誰？」 ？「ここは君の世界ではロブロックスと呼ばれている世界」 🔵「ロブロックス!?」 ？「ここではプレイヤーとキャラと転生者が行きている世界」 🔵「どうゆうこと？」 ？「プレイヤーは君たちみたいなパソコンとかタブレットでゲームをやっている人のアバターのこと」 ？「そしてキャラはプレイヤーから生み出された物体のこと」 ？「で、転生者は君とか僕の元々は人間だったけどバグでここへやってきた人のこと」 🔵「で…私の家に戻れないんですか？」 ？「今のところは帰るルートは見つかってないよ」 🔵「あっさりそんなこと…」 友達にも会えない 母の美味しいご飯や兄弟とも遊べない… 🔵「絶望」 ？「僕も最初はそうだったよｗｗｗ(*^^*)」 🔵「ｳｻﾞ」 ？「まあ戻りたいんなら僕についてきてね」 🔵「あなたは誰って聞いたのに」 ？「それもついてきたら分かるよ」 タッタッタッ 🔵「走ってちゃった…って待って!?」 --- これからとんでもない毎日が待っていることは今の私には知らなかった