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13話
たいっっっへん長くお待たせしましたッッ!!
ガチャ(らんらんが部屋から出た)
数秒後
#〇〇#「.....え?」
#〇〇#「今さ、、らんにぃ、、」
#〇〇#「うぇぇぇぇ!?」(小声)
#〇〇#「今さ、、キス.....」
#〇〇#「キス.....されたよね........?」
#〇〇#「え...?////」
#〇〇#「家族だけど....最推しにやられたよね......?////」
#〇〇#「え.....」
#〇〇#「え、現実.......?」
#〇〇#「...いてっ」(手をつねって確認した)
#〇〇#「え、じゃあ本当にやられた.....///////」
#〇〇#「........どうしよ、気まずっ///////」
#〇〇#「よし、どっか行こ」(なんで?)
#〇〇#「荷物作って....」
#〇〇#「どうしよっか、、」
#〇〇#「...誰か凸ろ」
#〇〇#「.....こさめは論外なんだよね、、もうトラウマ多すぎる...」(9話参照)
#〇〇#「すちみこのどっちかかな、、?」
#〇〇#「、、すっちーにするか」
#〇〇#「らんにぃ今部屋かな、、?」
#〇〇#「そうだったらすぐ抜け出せるんだけど、、」
カチャ
#〇〇#キョロキョロ
#〇〇#「部屋いるかな...」
トトトッ
ガチャッ(家出た)←えー、まじの家出ではないですのでご安心を。 おそらくね。
トコトコ
トトトッ(なぜ急に走るのこの子?)
#〇〇#(めっちゃタイミング良かったかも)
ひょこっ
すち「あれ、#〇〇#ちゃん? どしたの」
#〇〇#「ちょっと色々とありましてね、、。」
すち「荷物持ってるってことは簡易的な家出?」
#〇〇#「なんでわかってるの、、」
#〇〇#「当たりだけどね。」
すち「何やられたの〜?」
#〇〇#おでこにキスされた」
すち「......はぇ?( ᐛ )」
「え、#〇〇#ちゃん襲われかけたの?」
#〇〇#「襲わ....?」
すち「あ、意味わかんなかったか...」
「んー、、」
「らんらんにまぁ、やられたってことでしょ?」
#〇〇#「で、顔合わせるのは気まずいんだよぉ...///」
すち「そっか〜」
「気まずいね〜 実兄といえ最推しにやられたら....」
「だからお家出てきちゃったの?」
#〇〇# こくっ
すち「俺の家にいる?」
#〇〇#「いいの..?」
すち「女の子だしお外にいるのも嫌でしょ?」
#〇〇#「じゃあお言葉に甘えてお邪魔します..!」
すち「はーい」
#〇〇#「ってみこちゃん?! なんでいるの?!」
みこと「え、普通にドアから入ってきたよ?」
すち「完全に不〇侵入してるじゃん...」
#〇〇#「ないこアニメじゃないんだから...」
---
今の〇〇が言ったことを説明します。
ないこアニメではなぜかメンバー全員がないこハウスの鍵を持っていて、いつもメンバーやゲストさんが「うぇるかむとぅーざないこはうす〜〜〜〜!!!!」って言ってるんですよ。 なので勝手に侵入しているという方向性では同じと思ったんでしょうね。おそらくですが。
---
#〇〇#「みこちゃん? こういうことは黒桜家でやって? 他のメンバーではあまりやっちゃだめだよ?」
みこと「じゃあ今度行かせてもらうね〜」
すち「で、みこちゃん用事があるから来たんじゃないの?」
みこと「あ、そうだった!」
「今度の歌みたのサムネイル頼みたいんだけどいい?」
すち「いいよ〜 じゃあ詳細今から話す?」
みこと「そうしようと思って来たんだよ」
すち「じゃあ..... #〇〇#ちゃん一階で待ってられる? 探索してもいいから」
#〇〇#「待ってられる!」
すち「いい子だね〜」ぽんぽん(#〇〇#ちゃんの頭撫でた)
#〇〇# (*´︶`*)
すち「じゃあみこちゃんいこっか」
みこと「おっけー」
--- 二階 ---
すち「で、今回はどの曲歌うの〜?」
みこと「れるくんのね『セレスト』を歌いたいんだよね」
すち「セレストねぇ〜...描けるよ」
みこと「じゃあすち先生にお願いします!」
すち「いつくらいに欲しいとかある?」
みこと「MIXとかもあるから1ヶ月後ぐらいがベストかな」
すち「了解っ」
みこと「じゃあ、この話終わりで...」
「なんで#〇〇#ちゃんがいたん?」
すち「あ〜、なんかお家で色々あったんだって」
みこと「らんらん何したん?」
すち「#〇〇#ちゃんの額にキスしたんだって」
みこと「えぇ!?らんらん実の妹を襲おうとしたん...?」
すち「それはないんじゃないかなぁ.. 多分」
すちみこ「でも、らんらんならあり得そうだけどね....」
--- 一階 ---
#〇〇#「なーにしよう」
#〇〇#「|神書籍《歌い手社長》読んどこ」(本当に好きだねその本)
#〇〇#「てかさぁ...」
#〇〇#「天井高っ!」
#〇〇#「すごっ!」
ガチャ
すち「#〇〇#ちゃ〜ん? 2階探索しに来ていいよ〜」
#〇〇#「はぁーい!」
トトトッ
とん とん とん
#〇〇#(階段透明なの怖ぁ)
#〇〇#「広〜い!!」
#〇〇#「ここの部屋開けていい〜?」
すち「いいよ〜」
#〇〇#「すごっ...メンバー全員分のお座りぬいとポケモンのぬいあるんだけど...」
#〇〇#「ちゃんとレジアイスちゃんいるし..」
#〇〇#「メンバー愛強すぎでしょ」
みこと「確かにね〜」
#〇〇# !?
#〇〇#(王子顔面国宝級最高峰イケメンだな、なんかオーラが纏ってる)
#〇〇# チーン フラッ
みこと「あれっ..?」
「すちく〜ん! #〇〇#ちゃんが意識飛ばした〜!💦」
すち「うぇぇ?...まじじゃないの
「何したん一体...」
みこと「いや、何もしてないんやけど!?」
#〇〇# ハッ
すち「だいじょーぶ?」
#〇〇#「多分..?」
#〇〇#「王子のオーラで魂抜けてた」
みこと「えぇ 俺!?」
すち「で、今日#〇〇#ちゃんはお家帰るの?」
#〇〇#「.....た........い」
#〇〇#「帰りたくないっ」
すち「おっけー。らんらんには連絡いれなくていい?」
#〇〇#「らんにぃなんて知らないもん!」
すち「あららぁ」
みこと「兄弟喧嘩に発展しそうな言葉やな」
#〇〇#「みこちゃんも一緒に泊まるのっ!」
みこと「うぇぇ!? 俺も!?」
すち「俺は別にいいけど....」
みこと「じゃあお邪魔しようかな」
#〇〇#「やったやった!」
すち「じゃあみことちゃんは荷物取っておいでよ」
「#〇〇#ちゃんはこっちおいで」
#〇〇# ?
カチャ
#〇〇#「ここって..さっきみこちゃんと覗いてた部屋?」
すち「作業部屋ね」
「で、机の上見てもらえる?」
#〇〇#「ん..?」
#〇〇#「これってここみ..?」
すち「ないこくんからね、#〇〇#ちゃんの活動キャラのLive2Dのビジュアルを任されたんだけどね、ちょうど線画の状態だから、塗り絵みたいな感じで色鉛筆で塗ってくれない?」
#〇〇#「ないちゃんが..?」
すち「うん、今丁度本人いるし、塗り絵感覚で色つけてくれない? 自分で自分にキャラ作りたいでしょ?」
#〇〇#「やるっ!」
すち「この部屋でやる?」
#〇〇#「1人になる..?」
すち「俺もやることがあるからみことちゃんが帰って来るまでは1人だねぇ」
#〇〇#「ここでやる...!」
すち「じゃあみことちゃん帰って来たらこの部屋来させるね。 そしたら怖くないでしょ?」
#〇〇#「うん!」
すち「で、椅子高いけど座れる?」
#〇〇#「....無理だ」
すち からから(椅子のキャスターの音)
「ちょっとごめんね〜」
ひょいっ すとん(#〇〇#が抱っこされて椅子座った)
#〇〇#「ありがと!」
すち「降りる時はみことちゃんに言って降ろしてもらいな」
「じゃ、頑張ってね〜」
#〇〇#「うい!」
パタン
#〇〇#「高すぎて床に足つかないじゃないのこれ。 宙ぶらりん状態か」
ぷらぷら(足ずっと動かしてる)
#〇〇#「__このまま後ろ向いたら高すぎて恐怖症の症状でそう...」ビクビク
#〇〇#「とりあえず塗るか」
--- てな感じで10分後.... ---
カチャ
みこと「#〇〇#ちゃん?」
#〇〇#「あ、お帰り〜」
みこと「今何してるん?」
#〇〇#「えっとね、色塗りしてた!」
#〇〇#「なんか、社長がすっちーにここみのLive2Dのビジュアルを任せたらしく、それの線画ができていた状態だからここみの本人である#〇〇#に色塗りして欲しいって言ってた」
#〇〇#「今こんな感じ!」
みこと「すごっ! なんで10分くらいでこれだけ塗ることが出来てるの..」
#〇〇#「それはすっちーが描いた線画が神だから」
みこと「そっか」
「あとさ、足床ついてないけどどうやってその椅子座ったん?」
#〇〇#「すっちーに抱えてもらって座らせてもらった」
みこと「なるほどね」
#〇〇#「で、降りる時はみこちゃんに降ろして貰ってって言われた」
みこと「あ、はーい」
--- 数分後 ---
#〇〇#「みこちゃん! できた!」
みこと「おぉ〜! 可愛い!」
#〇〇#「だから降ろして」ビクビク
みこと「..もしかして高いとこ怖い?」
#〇〇# こくこく
みこと「じゃあ椅子から降ろしてそのまま一階まで降ろすよ?」
#〇〇# こくこく
みこと「じゃあ目、瞑っといてな?」
#〇〇#「うん..」
ひょいっ からから(#〇〇#のこと抱き抱えながら椅子を下の場所に戻した)
がちゃ
タッタッタッ
1階
みこと「ん、もうええよ〜」
#〇〇#「ありがと〜」
すち「あ、#〇〇#ちゃんできた?」
#〇〇#「うん! さっきの部屋に置いてるよ〜」
すち「は〜い」
これ去年の6月から書いてたやつぐだぐだになったから一回削除して書き直したやつです
なぜかこのシリーズだけめちゃコメントくるんだよね 嬉しいです
頑張って14話書きます
では