公開中
ミノ王国②
やっほー!私は最近夢中中学に転校してきた|実里《みのり》だよー!今から、社会の授業で海の底にあると言われている、「ミノ王国」について隣の席の|稔《みのる》と調べるの。
「稔、ミノ王国について何か知ってる??」
「あんましらねーよ?__面積は日本の1.5倍で、太平洋の中にあって、人口は5000万人ぐらいで、都市は大きく分けて10ぐらいで、王族・貴族・町民・農民の4つの位があって、、、__」
そんな情報、サイトに載ってたっけ?どうしてそんなに知っているのだろう。
---
その後私たちは無事調べ終わることができて、今は帰り道。今日は稔の家に行くことになった!
---
稔の家ってどんな感じなんだろう!そんな想像をしていると稔が感心した声で「実里ってさ、すげーよな。」と言っている。珍しすぎて怖い。
「何がすごい?」
「だってさ、まだ転校してきて1週間だろ?なのに、クラスの輪に入るだけじゃなくて学級委員まで実里を頼ってるだろ?不思議だな」
確かに、転校して3日ぐらいで学級委員長に「校則ってさ、何か変更したほうがいいものってあるのかな」と相談された。すごいのかな?そんな話をしていると、路肩に停められている車に乗せられた。見るからに「THE 高級車」と思う車。中には男の人が運転席にいる(後で聞くと、その人は田杉さんらしい)。
「稔の車!?」
そう言った私の言葉はかき消されて車に乗せられた。私が乗った瞬間に眠気が押し寄せてきて、気絶した。
---
起きて車から降りると、そこには立派なお城が建っていた。すると後ろにいた稔が恥ずかしそうに口を開き、衝撃なことを喋り出した。
「あのさ、社会でミノ王国って習ったじゃん。あれ、ここ。調べる時にあんなに情報を知っていたのは、僕が、、、**ミノ王国の皇太子**だから」
ども、ほんのりちゃです!
いやー、まさかの稔がミノ王国の皇太子だなんて!(書いた人が何を言っているのだろうか、、、。)
次回もお楽しみに。それでは、ばいちゃ!