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5話 ありがとう
玲瑠君、気がついてくれたかな?分かってくれるよね。私が心から信頼した
相手だから。自分の好きを貫く。それが私の座右の銘かもね。
ドゴッボカッボコッ!ぶたれてる。久しぶりで少し痛いを感じてる。声に
出さないようにしてるのに。
「早く、助けに来て。」
そう小さな声で呟く。早くたすけに来てくれることを願って。
バーン!扉が蹴られた。
「は!なによ!」
お母様は警察に連れ去られた。わたしは大好きな人達へのもとへ戻る。
「心配したんやからな!」
「ごめんなさい。」
「でもあんなメッセージよく思いついたね。」
ゆうくんはそういう。
「昔から助けを呼ぼうとしてたんです。その時の記憶でしょうか。」
私はそういう。部屋の窓にモールス信号を書き、電気も行った。誰も気が
付かない。私はそこから人を信じられなくなったんだろう。自分勝手で
ごめんね。助けてくれてありがとう。
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3年後
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私達は未来へと進む。