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すごろ苦ゲーム 第伍話 司令開始
こんにちは(╹◡╹)甘井美流久です。
今回はやっと司令が開始しました〜!あとキャラの立ち絵とか描けたら描きたいから良ければコメントしてね〜。
ーーーーーー司令が開始したようね
美狐「みんな司令いったのかな〜まぁ少なくとも安喜ちゃんは行ってるだろうけど」
美狐「………」
美狐「…ごめんね…みんな…」
ーーーーーー
神奇「っっっはぁ…はぁ…」
神奇「あっ安喜ちゃん…いっ一回…休憩させて…」
安喜「何だって神奇ぃ?お前まだ2体しか倒してないだろ!」
神奇「これが普通だわ!安喜ちゃんがおかしいんだよ!」
安喜「私のどこがおかしいのさ!l
神奇「だ…だって…」
神奇「普通の人はたったの5分で15体も倒せるわけないんだよ!いくら武器の差があったとしても5分で15体は絶対おかしい!」
安喜「神奇が貧弱すぎるだけだわ!」
ギャー!ギャー!ピー!ピー!
ーーーーーー
津螺螺「…?」
可愛「津螺螺きゅん♡どうしたんですかぁ♡」
津螺螺「いや…安喜ちゃんと神奇君が言い合ってる声が聞こえた気がしたけど…」
可愛「きっとぉ♡気のせいですよぉ♡」
津螺螺「ん…まぁそうか…」
可愛「キャアァロボットこわぁい♡」
津螺螺「可愛ちゃん、ちょっといいよっていうまで目、瞑ってて」
可愛「え?それってなんかぁそのぉ」
津螺螺「いいから!」
可愛「はっはい!」
ドンドンガシャゴシャメリメキメリメリ
可愛(すっすげー音鳴ってる)
津螺螺「はいいいよ」
可愛パチリ「あ、え?」
津螺螺「ロボット…二体…強い…」
可愛「あ、あれぇ?ロボットどこ行ったんですか?」
津螺螺「あぁそれなら…」
津螺螺「僕の役職‘マジシャン’の能力の”物体をイメージした場所に移動させる“程度の能力でロボットをおとなしくなるまで叩きのめしたあと宇宙空間に移動させたよ」
可愛「えぇ何その能力ぅ♡つ、強いですねぇ♡」
津螺螺「いやぁそのせいでロボットに左目失明されちゃったよ」
可愛「そ、そういえば合格基準って何たい退治するんでしたっけぇ♡」
津螺螺「確か二十体だったはずだけど…」
津螺螺(…安喜&神奇チームはもうクリアしてるんだろうな)
ーーーーーー
安喜「誰ですか?あんたたち」
??「お前ら今何体倒してんだ?」
神奇「えっ確か17体ですけど…」
??「兄貴!こいつら今殺しちゃえば後々楽っすよ!」
??「確かに普通より多いもんなぁ」
安喜「お!やる気ならやりたいやりt(((神奇「ちょっと安喜ちゃん!見るからにやばそうだよこいつら!」
安喜「死ね」
神奇「唐突な悪口ッッッッ!」
??「こいつら確かに普通じゃねぇなあ、凡人なら10分で17体も倒せるはずがねぇ」
神奇「ほら!やっぱ安喜ちゃんがおかしいんだよ!この人たちも言ってるじゃん!」
安喜「いやこいつらが弱いだけだよ。私が普通、神奇が異常!分かったか!!」
神奇「でもこんなやばそうな人が普通じゃないっつってんだよ!?」
??「…」
??(え?存在を忘れられてる!?)
はい! ??くんの名前まだ出てないのに1番驚いてるのは私だよ!!文字数が多くなっちゃうんです許してください(T ^ T)
変な人(?)が立ちふさがった神奇と安喜!どうなっちゃうんでしょうか?次回も見てね!