このサイトではJavaScriptを使用しています。有効にしてください
短編カフェ
カラーテーマ
ライト
ダーク
カスタム
R18表示
色カスタム設定へ
フォント変更へ
閲覧設定
設定を反映する
基本設定
色テーマ:
本文
白
黒
セピア
薄い青
緑
ピンク
※本文色のカスタマイズは
こちら
文字サイズ(px):
-
16
+
reset
行間:
-
1.8
+
reset
フォント:
本文
ゴシック
明朝
※フォントのカスタマイズは
こちら
文字方向:
横
縦
詳細設定
文字太さ:
太
並
細
縦組高さ:
高
並
低
表示横幅:
広
並
狭
※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映
文字間(em):
-
0
+
reset
オプション設定
ルビ:
有効
無効
空行操作:
なし
圧縮
挿入
字下げ操作:
なし
削除
挿入
まえがき:
表示
非表示
あとがき:
表示
非表示
設定を反映する
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
変換する
変換履歴を削除
私の愛する星を救いたい!
公開中
Prologue
雨雲るる
「そ、そんなっ、陸!」 しんとした都市の路地の中1人の少女が、悲鳴を上げた。彼女の名は冬野紫音。近くの中学生だ。 「陸…頼むから目を開けて!ねぇお願い!ねえ!」 姉が悲痛に叫んでも弟は目を覚さない。 彼女は絶望に飲み込まれた。 「そんな…陸しんじゃいやあ!」 「ハァハァ…。ゲホッ」 弟の口から大量の血が吐かれた。弟が血の泉に飲み込まれてゆく…。 「はあっ」 少女が泣きそうになった時だ。声をかけられた。 「悲しいかい?」 可愛い高めの声。少年的な口調。少女が振り向くとそこには白い犬のような…でも、頭につのが生えている。 「悲しいに決まってる…誰?」 「ボクは光の使者、プユラァ。弟の仇うち…。さあ、特別な力を授けよう」
<< 前へ
1
/
1
次へ >>
目次
1......Prologue
私の愛する星を救いたい!
みんなの小説一覧へ
雨雲るるさんの小説一覧
お気に入り登録ページ>>
ミュート登録ページ>>