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蘇る記憶2
主「キャラクター設定で体力が、、、」
美穂「今日学校休んだんでしょ?だったら出来るでしょ」
圭斗「そうだそうだ!!」
雫「圭斗くんも人のこと言えないよ?今日学校で宿題のことで怒られていたのは誰だっけ?」
圭斗「・・・ボクデス」
雫「じゃあ、人のこと言えないね!」
圭斗「ハイスミマセン」
愛奈「じゃ、本編どぞ!」
美穂へのいじめの始まり(1年生)
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美穂「ねぇ瑠実、あそぼ~?」
瑠実「いいよ!じゃあ、美穂。何して遊ぶ?」
美穂「う~ん、、、。そうだ!おままごとしよう!!」
瑠実「いいね!!」
美夏「あのさ、私も入れてほしい!」
美穂「いいよ!ね?瑠実」
瑠実「ま、まぁいいけど?」
美夏「ありがとう!!」
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美夏が帰った後
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瑠実「私美夏のこと嫌い。だってなんかぶりっ子気質じゃん?」
美穂「・・・」
瑠実「しかも、美夏はボッチだから私たちに助けを求めてるのよ」
美穂「う~ん。そんなことないと思うけど、、、」
瑠実「そうだとしか考えられない!だから美夏に友達がいないのよ」
瑠実「あと、正直美夏と遊びたくなかったのよ」
美穂「あのさ、悪口なんか言わないでほしいんだけど」
美穂「多分、美夏だってそんな気持ちじゃなかったと思うんだ」
瑠実「ふ~ん。美穂は私の敵なんだね。じゃ、今日はもう帰るよ」
美穂「・・・うん」
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次の日
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美穂「おはようございま~す!!」
クラスの人1「永田さんさ、昨日高菜さんに悪口言ったらしいよ~」
クラスの人2「マジ?あっ、永田さん聞いてる!」
美穂「・・・」
美夏「美穂、おはよう!!」
美穂「・・・あっおはよう、、、」
美穂「瑠実、どうして私が悪口を言ったことになってるの?」
瑠実「は?事実じゃん」
瑠実の友達1「そうよ。瑠実なんて昨日家で大泣きしてたんだから!」
瑠実の友達2「あ~、可哀そう」
美穂「噓でしょ?瑠実はそんなことで泣かないよ」
瑠実「じゃあさ、私が悪いんだったらその証拠を見せてよ。ないんでしょ?」
美穂「・・・」
陸「逆によ、美穂が悪いっていう証拠はあんのか?」
瑠実「田中くん!?な、ないわよ」
陸「もしその時に俺らも証拠がなかったらお互い様だろ?」
瑠実「え?あっうんそうね」
陸「残念だったが俺らには証拠があるんだぜ?」
**私美夏のこと嫌い。だってなんかぶりっ子気質じゃん?**
瑠実「嘘!?録音されてたの!?」
陸「これからは気をつけろよ!」
瑠実__「田中君に私が注意されたじゃないの!?美穂と美夏、覚悟しなさいよ!」__
陸「ん?なんか言ったか?」
瑠実「ううん。何も言ってない」
最後の
「田中君に私が注意されたじゃないの!?美穂と美夏、覚悟しなさいよ!」
がいじめのきっかけ(?)ですね。
あと、応援コメント、ファンレターを送ってくれたらはねるほど喜ぶので、、、。
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