閲覧設定

基本設定

※本文色のカスタマイズはこちら
※フォントのカスタマイズはこちら

詳細設定

※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映

オプション設定

名前変換設定

この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります

公開中

1-3

『異能力者連続自殺事件』の関わりのあると思われる男。 少年は見覚えがあるようだ。
少年は特務課に連絡を取り、ある場所へ向かい始めた。 太宰との対話で蘇る友人の姿は今でも鮮明に思い出せる。 次回『少年と林檎』 机に置かれた“其れ”は毒々しい赤と清らかな白のカプセルだった。