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公開中

とあるフランスの非日常 番外編 「そして物語は続く forever and ever」

彼女達が共に歩み始めて、少し時が過ぎた頃の話。
こんにちは、にしんパイです。ここまで読んでくれてありがとうございます! あとがき、といえば、その作品における著者の説明、または小話。そんなものが多いですよね。 にしんパイはそんなあとがきにひそかに憧れているので、実際に本の後ろに書いてあるつもりで、今回はお話をしましょう。 このお話は元々書く気はなかったのですが、せっかくのクリスマスなので特別編ということで書かせていただいています。本編(と言ってもまだ六話しか公開していませんが)の重苦しい雰囲気を脱する為に、ポインセチアとアーヴェの微笑ましい会話が中心になっています。にしんサンタからのクリスマスプレゼントというやつです。 このシリーズ自体読んでる方がいらっしゃるのかは神のみぞ知る、ですがそんな一握りの方々の為にも、にしんパイは昨日からコツコツこのお話を書き進めておりました。偉いぞ! 彼女達の今までの「日常」が、共に過ごすことによって変わりつつある、ていうかだいぶ変わってる。そんなお話です。(多少の矛盾点は目を瞑ってください…🫣) 長くなってしまいましたが、言いたいことを言えたのでにしんパイはとても満足です。あとがきを書くの楽しい!ということで、これからもどうぞよろしくお願いします。 メリークリスマス!