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甘い君に手をつける
⚠︎御本人様方には一切関係はございません⚠︎
・CP 翠黄(瑞黄の絡み有)
・キスシーン有
・キャラ崩壊あるかも
⇒地雷さん、純粋さんは回れ右!
読みたい人だけお進み下さい^ ^
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黄「 髪良し、制服良し、忘れ物なし! 」
「 よし、絶対大丈夫! 」
母「 みこと、あんまり ゆっくり してると 遅れるわよ! 」
黄「 ぅわぁ、行ってきます! 」
母「 気をつけてね〜笑 」
俺はごく普通な高校生。成績はどちらかというと少し悪め、でも英語はできる方かな?運動神経もそこそこ。そんな何処にでも居そうな高校生。ある“一つ”の事を除いては...
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瑞「 あ!みこちゃん、おはよー!! 」
黄「 わ、こさめちゃん!おはよっ 」
「 朝 から 元気やな 笑 」
瑞「 こさめは いつだって 元気ですよ ~? 」
黄「 こさめちゃん らしい わ 笑 」
この子は友達のこさめちゃん。家がご近所さんなので、よく朝 出会う。出会っては学校まで一緒に通っている仲である。
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放課後___
瑞「 みこちゃん、一緒に帰ろ〜! 」
黄「 ごめんっ!今日 俺 日直で、仕事あるから、 遅くなるんよ。 」
瑞「 あ、そうだった! 」
「 じゃあ、先に帰ってるね? 」
黄「 うん!また 今度ね~! 」
瑞「 お仕事がんばってね!( 手振 」
こさめちゃんはそう言い残し、颯爽と教室から出て行ってしまった。教室に残っているのは日直の俺だけ。静かな時間が流れている。
俺も仕事をさっさと終わらせて帰ろ~!
?「 みこちゃん、今日は日直?( ギュ 」
黄「 わぁ!すちくん!いつから居たん? 」
翠「 えへへ、さっき だよ ~笑 」
一通り仕事を終わらせ帰ろうとした時に、ニコニコしているすちくんが現れた。それに、急なバックハグで。
彼とはクラスが違うから、学校で会う機会は中々ないんよね...悲しい、、、
翠「 もう お仕事 終わった? 」
黄「 うん!丁度、今帰るとこ! 」
翠「 そっか、お疲れ様( 撫 」
すちくんは優しく俺の頭を撫でてくれる。それがどうしても嬉しくて上機嫌になってしまう。
昔は小恥ずかしかったけど、今はただただ嬉しいという感情が込み上げてくる。
翠「 それじゃあ、帰ろっか! 」
黄「 ...ええの、食べなくても? 」
翠「 みこちゃん疲れてるでしょ? 」
「 今日、期末テストあったし、 」
黄「 でも... 」
そう、俺が普通の高校生と言えない部分が正にこれ。俺は『ケーキ』、そしてすちくんは『フォーク』。
『ケーキ』は特に生活に支障は出ない。しかし、『フォーク』はどれだけ美味しいご飯を食べても全く味がせず、『ケーキ』である人間を甘いケーキのように食べる存在。
黄「 今、我慢 してるやろ、すちくん。 」
翠「 、、、いや?してない よ。 」
黄「 ぜ ~ ったいに 図星だ! 」
すちくんは、よく俺を気遣って我慢する事が多い。どれだけ「良いよ」と言ってもあっちから断られてしまう。
翠「 本当に良いの? 」
「 後戻り出来ないよ? 」
黄「 いいって、言ってるやろ?( ムスッ 」
翠「 じゃ、ここ学校だし キスだけ 、( チュ 」
黄「 ぅん、/ 」
翠「 ん、ありがとう笑 」
黄「 え... 」
俺らは唇が触れる程度のキスだけした。
そりゃ、学校だからって言うのも分かるけど、とどうしても もどかしくなる。
黄「 深い方まで やってくれへんの?// 」
翠「 、そんな可愛い顔で 見られたら 」
「 止められなくなっちゃうよ♡? 」
黄「 それでも ええから... 」
「 すちくんで 俺のこと 満たしてや // 」
翠「 ふふっ お望み通りにしてあげる♡ 」
そうして、本日2度目 唇を交わす。
それも俺の脳まで溶けてしまいそうなほど、甘い甘いキスを。
甘さを感じているのは、
俺の方だと思うほど___。
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ここまで読んで頂きありがとうございます🙇♀️
終わり方分からなかったです。