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第三話 突然の来訪者
こんにちは!サリーです!
やっとお嬢様が終わった…意外と疲れた…
本編どぞ!
注意
・ご本人様には関係ありません
・エセ関西弁
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ご飯もぐもぐ中…
銀狼「モグモグ(・▿・)」
鳳凰「パクパク(・ω・)」
玄武「マグマグ(・◡・)」
白虎「ハムハム… !?」
青龍「…人の気配がするね」
ピーンポーン!
鳳凰「…テクテク」
ガチャッ!
菫龍「…助…けて…」
バタッ…
鳳凰「えっ!?えっ!?大丈夫ですか!?」
銀狼「…行方不明の」
**“菫龍”**
銀狼「…なぜここに…?」
白虎「…とりあえず中に運びましょう」
鳳凰「えっ!?敵を!?」
白虎「大丈夫ですよ!何かあれば拷問してから殺せばいいじゃないですか!」
玄武&銀狼『いいね、それ!』
鳳凰「とりあえず、ベッドに運んでおくね〜」
青龍「俺の部屋使っていいですよ」
鳳凰「助かる!」
運んだ(雑)
菫龍「スーッ スーッ」
鳳凰「起きそうにないね…」
青龍「…とりあえず窓に南京錠をかけて、ドアは外から鍵をかけましょう」
カチャッ!ガチッ!
鳳凰「!これでよしと!おやすみ〜」
青龍「おやすみなさい」
朝になって(飛ばすな)
白虎「おんりー!菫龍の様子、見に行こう!」
銀狼「いいよ!」
てくてく
カチャッ!
白虎「コソッ 鍵開けたよ!」
銀狼「コソッ よし!じゃあ行くよ…」
菫龍「…!昨日はありがとうございました!助かりました!」
白虎(バレてる…)
銀狼(バレてた…)
白虎「い、いえいえ?」
銀狼「で、目的は?」
菫龍「いきなりで悪いのですが…」
**“私を『幻獣』に入れてくれませんか?”**
銀狼&白虎「…」
**は?**
銀狼「…どういうことですか?」
菫龍「実は…」
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あの日、私は夜道を歩いていました…
ですが、聞いてしまったんです!
謎の男1「家族は保護していると言っていたが…バカだよな、アイツらwww」
謎の男2「あぁwもうとっくに殺してあるのになww」
それを聞いた時、目の前が真っ赤になってッ…!
病弱な妹、二人で支え合って生きてきた人生。
気づいた頃には、目の前に死体がありました。
滅多刺しにされた死体。血だらけの自分。
私はその後、刺客にも追われ、ここに辿り着きました。
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白虎「そうだったんだ…大変だったね…」
菫龍「はい…だから入れてもらえませんか?」
菫龍「何かあったらすぐに殺してもいいです」
銀狼「…わかった。でも、コードネームを決めなきゃね」
白虎「!じゃあ、朱雀とかはどう!?」
銀狼「いいね。俺が入る時に迷った名前か!」
菫龍「朱雀…!いいですね…!」
白虎「これからよろしく!朱雀!」
銀狼「よろしく ニコッ」
朱雀「こちらこそよろしくお願いします!」
おわりっ!今回はちょっと長めにしてみたよ!
次回もお楽しみに!ばいちゃ!