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第5話🍀 戦闘天使試験〜前編〜
どうぞ。
朝
パアッ☀️
🍪「…ん?朝ですか…」
🍪「眩しいですね…。そうだ。和華さんのところに行って、夢の中であったことを話しましょう。」
ガチャ
🍪「おはようございます!」
🍀「おはよう!よく寝れた?」
🍪「いや、それがですね…」
🍀「なになに?どうしたの?」
🍪「夢の中で、からぴちのメンバーと対面してたんですよ。途中までは一緒に喋って歩いてて、そしたら急にみんながいなくなって、夢の中に夢乃っていう悪魔が現れて、戦ったんですよ。チョコが苦手だとか言ってましたね。ぼやけていてよく見えない動画を見せてきました。」
🍀「えっ?本当?」
🍪「はい。ちゃんと攻撃は通ってましたから、夢の中に侵入してきたんじゃないですかね」
🍀「…ねえのあちゃん。天使界の序列三位にならないといけない。これが帰るための条件だったよね?それで、天使会の序列三位になるためには、一般の天使じゃダメで、試験に合格して戦闘天使軍にならないといけないんだ。そうなったら、毎日のように悪魔と戦うようになる…。そしたら、また夢乃と再開するかもしれない。その時は、なるべくたくさんの情報を聞き出して。」
🍪「わかりました!とりあえず、戦闘天使軍になればいいんですよね?」
🍀「そう。戦闘天使になるには、五つの技のうち最終奥義を除いた四つの技をそれぞれ三回ずつ見せて、その後に最終奥義を一回だけ見せて、そして審査員の評価が合計で490を超えたら晴れて戦闘天使になれるんだ!
ちなみに全問満点クリアで500点だよ!だから、かなり難しいんだ!」
🍪「そうなんですか。テストはいつ行われるんですか?」
🍀「テストは、大天使様の宮殿の広場で行われるんだ!毎年500人くらいの天使が集まるんだけど、その中で合格できるのは1人しかいないんだよ!」
🍪「500人から1人!?かなり厳しいですね。」
🍀「うん。戦闘天使なるもの、そんなに簡単に悪魔に倒されたらダメだし、悪魔に舐められるからね!」
🍪「それじゃあ私はもっと技を磨きます。そして、次の試験に参加して戦闘天使になります!」
🍀「その調子で頑張って!努力は必ず報われるから!」
🍪「はい!」
🍀「それじゃあ技を見せて!」
🍪「わかりました!」
🍪「まずは、キャンディ・クリスタルシュガー!」
🍭グルグルグルッ!ガチンッ!!
🍀「!!明らかに技の精度と威力が変わってる!こんな短い期間でどうやって…?」
🍀「それじゃあ次!」
🍪「はい!クッキーカッター!」
((🍪))((🍪))グルグルッザシュッ
🍀「これも威力が前と比べて桁違いだよ!つく傷も深く、速度も早く、狙いも的確!これは100点いけるんじゃない?」
🍪「ありがとう!」
🍀「それじゃあ次!」
🍪「わかりました!ショコラ・キャノン!」
🍫💥🍫💥🍫💥バチバチバチ…ドカーン!ガーン!
🍀「(・Д・)」
🍀「すごい!すごいよ!これ絶対選ばれるって!」
🍪「本当ですか!?気合い入れていきますね!」
🍀「よし!それじゃあ次!」
🍪「はい!カラフル・ポップグミ!」
🍑✨シュワアア💫
🍀「私の傷が全部跡形もなく綺麗に治った!?二回目くらいでこれはすごいよ!」
🍪「へ〜!確かにこのくらいの回復だと役立ちますね!」
🍀「そうだね!回復はよく効けば効くほどいいから!」
🍀「それじゃあ会場に行こうか!」
🍪「えっ!?なんで今から?」
🍀「なんでかって…。そりゃほぼ毎日やってるから!そうでもしないと人手不足になっちゃうからね!」
🍪「なるほど。人手不足防止のためなんですね!」
🍀「そう!」
🍀「それじゃあついてきて!会場に案内するよ!」
🍪「はい!よろしくお願いします!」
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その頃、シェアハウスでは…
🦖「のあさんの遺体を預かったけど…どうする?」
🍫「なんか火葬できない様に不思議な力でバリアが張られてるって言ってたね…」
🐏「火葬されたくないんじゃない?」
👓「あり得るね。」
🌷「でも、形が綺麗に整えられてて生前と同じ感じだね…」
⚡️「そういや、のあさんが死んでから3日が経ったな。でも、火葬とか供養とかせんとあかんし…。不思議な力はこの際しょうがないんちゃう?のあさんが幽霊になって、いやいや火葬しないで!とか言ってそう!
なんかもう供養されるより幽霊としてシェアハウスにいたいんかな?」
🦊「それはあるね…。今までいた場所だから、離れたくないのかも…」
❄️「のあさんが帰ってきたらいいのに…」
🎸「そうだな…」
🍗「ねえ、みんなに報告があるんだけど、のあさんを轢き逃げした犯人を特定しようとしたの。でも、エラーが出て繋がらなかった。もしかしたら相手は相当のセキュリティの使い手かもしれない。」
👓「ゆあんくんで破れないんだったらそうなんじゃない?そうだったら確実にゆあんくんを超えた腕前だね。」
🦖「いつか、のあさんが生まれ変わって来るといいな…。
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第5話 終了