公開中
■■■■■の犯罪3
三巻!
<「完全犯罪をしないか?」
「は?」>
ー完全犯罪ー小説のような話だ。何を言っている。
<「計画があるんだ。」
何かを始める乗りだが、殺人だぞ。
「殺人なんだぞ?」>
<「ああ。」
「`なめんなよ!`」>
「ピッ」>
圭一は通話を切った。ふざけてやがる。だけど、俺は、妻を殺したいと思っている。捕まらないように。だとすれば、あいつの言う完全犯罪しかない。
「プルルルル…」>
<「はい。」
一秒もせずに出た。負けじという。
「完全犯罪をした…い。」>
<「待っていたよ!」
ハートが付きそうな勢いだ。
<「電話じゃなくて、会って話がしたい。」
<「明日九時、佐野駅前な。」
<「ピッ」
返事もしていないのに切られた。
佐野駅。奴が来た。そのまま漫画喫茶に入る。計画を立てるのだろうか。
<「まず、殺人動機を聞かせてもらおうか。」
「完全犯罪なんだろ。裁判なんか必要ないんじゃ?」>
<「万一に捕まったらどうするのか?」
何も言えない。そして圭一は結局洗いざらい話した。
<「なるほどな?」
<「復讐劇、ってわけだ。」
<「手伝う。」
最初から手伝うはずじゃなかったか?
そして二人は毎日のように漫画喫茶で会い、計画を練った。ついに、決行の時…。
続く…。