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黒銀4
黒銀シリーズ4話目です。
〜転校生×暴走族〜転校生は伝説の族〜（side 蓮）
#名前#「チッ」
ふーん、#苗字##名前#ね、気になるなー
そう言いながら横の席を見る。
開いた窓から吹き抜ける風が#名前#の黒と（多分染めている）毛先の銀の髪をサラサラと揺らしている。
「ねぇねぇ、蓮くん、その子可愛いね」
南もそう思うか？
「ん、そうだな」
「倉庫連れてく？」
どうしようかな？
「んま、様子見だ」
「ふふ、了解♡」
ー20分後ー
（#名前#side）
キーンコーンカーンコーン
「ふわぁ…」
「おい、おmaーー」
「ねぇーねぇー、蓮くぅんー…」
うわ、来た、美緒の右腕の加奈原楓（かなはらかえで）、甘ったるい声が耳障りなんだよねー、
「はあっ、｜胤礽時《いんじょうじ》さんも大変ね」
こう言う時は屋上に行くに限るわね。
さ、行きましょう
（この屋上に行く選択は果たしてあっていたのか？それは5話に続く…）
ほんと、時間なかったんです！←言い訳だろ by蓮
違うし（主）
しょうがないもんねー、主も大変だねー、僕たちのお話書いてくれてありがとう〜（by南）
おぉー、南くんありがとう♡
それでは、おつれい！