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命を愛せない僕と余命半年の命を愛する彼女
20XX年俺は飛び降りた
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「・・・ここ・・・は?」
「帆泉(ほずみ)迷惑かけてんじゃないわよ!」
「ごめんなさい・・・・」
自分の息子が死にかけたのに心配したの一言もないのかよ
「はぁ〜またあんたに金かかるじゃない・・・そういうことすんなら後2年後にしなさいよね」
「・・・・・・・」
「じゃあ私は帰るから金は将来返しなさいよ」
そう言ってあいつは病室から出ていった
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俺は何かと昔から不幸だった。
好きなバレーボールをしていても怪我のせいで俺はもうバレーボールをすることすらできなくなった。
そんな時でさえあいつは「金がかかんなくて助かるわーwやっと親孝行し始めたのねw」って言っていた結局は金と男のことばかりだ・・・そんな母を父は好きじゃなかった・・・酒と金と男に溺れた母を・・・それでも初めは父は我慢していただけど飛行機の事故で父はこの世から去っていった。
唯一の救いの父がこの世を去って母は壊れた。今まで以上に酒と金と男に溺れた。俺はもうあいつのことを母親だとは思えなくなった。
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「帆泉お前大丈夫かよ!?」
「おお!足滑らしてさ〜w」
「お前ドジかよww」
「ほず大丈夫ww」
こんな時でさえみんなは本当に俺のことを心配してくれないでも心配して欲しくて俺は飛び降りたんじゃない。知って欲しかった。でもそんなことは叶わなかっただから俺は笑って誤魔化す。
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「東堂くんは本当にそれでいいの?」
ある日突然彼女に声をかけられた
「それでいいのってどういうこと?w」
「いつもヘラヘラして本当の自分を隠してるみたい」
「そんなことないってw」
「私はわかるよ・・・私もそうだったから」
「・・・はぁ?」
「何かはわからないけど東堂くんはそんな人じゃないって思ってるんだけど・・・違う?」
「・・・俺の何が藤さんにわかるの?」
「まぁいいや東堂くんになら言える」
「?」
「私ね半年以内にはこの世からいなくなるんだって」
「は?」
彼女から突然言われた。彼女とはずっと話していたわけじゃないけど小学校、中学校、高校とずっと一緒だ。
でもそんなことを言われると思ってはいなかった。だってそこまで深い関係じゃないから
「私プリオン病なんだ」
「プリオン・・・病?」
「そう・・・最近言われたんだ去年診断されたんだ」
「でもなんで俺に?」
「だって心配なんだよ」
「心配って?」
「君今にでもいなくなっちゃいそうだもん」
「何言ってんのw」
「だって飛び降りたでしょ?足なんか滑らしてないでしょ?」
「そんなわけw」
「私見てたんだその時」
「っ・・・・・」
「私の分まで生きてよ・・・ほず君」
「その呼び方・・・」
「ほず君までいなくなっちゃたらほず君のお母さんもう壊れちゃうよ」
「いや・・・俺はもう・・・」
「だめ!!私より長生きしないと呪うから!!」
「・・・・わかったよ・・・・君の分まで」
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その半年間俺と彼女は昔のように遊んだりしていた母と俺との仲も悪くはなくなった。
母は男遊びなどもやめて普通に仕事をしている。
彼女は最後に
「私の分までちゃんと生きるんだよ!」と言ってこの世を去った
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「俺・・・もう20歳になったよw酒も飲めるようになったよ・・・藤・・・いやしのとも飲みたかったな」
なんか急いで書きすぎたねw
内容が飛ばしとばしで読みにくい!すいません!!
皆さんはこういう青春?悲しい系かtheスポーツと異世界系どれがすきですか?次の小説の参考にします!