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    #0.1 副部長からラブレター!?
    
    
        純白とうどです。よろしくね(⌒▽⌒)
 キャラクター紹介
霧坂(きりざか)桜 中学2年 れんの彼女で主人公
大橋れん 中学3年 桜の彼氏
東空菊 中学2年 桜の友達
私と柏城檸利ちゃんの共同編集だよ(╹ω╹ )
    
    
    手紙をもらった。私が入っている部の副部長からだ。手紙の内容はこうだ。「今日の放課後屋上に来てください。大切な話があります。3年大橋より」(あんなかっこいい副部長から!?メッセージがっ!?)カッコ良くて、部員みんなの憧れで、部員じゃなくても憧れちゃって、女の子なんて話しかけられたらキャーキャーって言うし、キラキラオーラをまきちらしてる。そんな副部長からメッセージがくるなんて。  
放課後… 
「来てくれたんだ。」(もちろん。)「大切な話って…?」(教えてくださいっ)キラキラオーラが消えてハートオーラが…。(何だろ…)おもわず息をのむ。
「付き合ってください!」「はいっ!」元気よくこたえる。またキラキラオーラが出てきた。  「副部長は、彼氏なんだ…。」  次の日  友達の菊にきかれる。「3年大橋くんと付き合いはじめたって本当?」「うん。」(もう皆知ってるんだ。誰から聞いたんだろう。)「うそでしょっ!?」その思いはすぐに聞こえなくなった。菊の声が大きすぎて。皆、次々に言う。「え、え〜っ!?」「マジで!?あの大橋さんと!?」「私の大橋くんが〜っ!」「まじっ!?」(大橋くんはあなたのじゃないし、驚きすぎっ!)
ギギ…ドアがきしむ音がして、副部長が現れた。教室がざわめく。代表して、菊が言う。「あの、桜と付き合い始めたって本当ですか!?」教室のみんながうなずく。「本当だよ。」副部長が笑って言う。でもその後、皆はおめでとうと言ってくれた。
菊の独り言
「そう簡単に行くと思うな。私は桜を…ユルサンゾ…。」
「私だって副部長が…。」
    
        とりあえず今回は終了。読んでくれてどーも、どーも(*☻ω☻*) 
 菊ちゃん、まさかあなたも副部長が…。