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リクエスト!!wrwrd!
リクエストありがとうございます!!
すみません主赤ペン先生分らんくて鬱シャオにしちゃいましt((
っていうかほとんど大先生しか出てきません()
ごめんなさい
ut視点←←初めて!!
キラキラと宝石のように輝いている夕陽。
そんな夕陽にこの胸が染まっていく。
そして、深い闇に包まれていく。
いつもどおりの景色。
夕焼け。
この景色にはひときわ強い思い出がある。
、、、、それを語っていこうと思う、、、、、、、、
君と出逢ったのはいつだったかな??
そう、あのバスの時だ。
sho「わっ!!」
ut「え??」
すてんっっと転ぶ君を起き上がらせたとき、
sho「、、ぁ、ありがとうございます、////」
何故か君はすごく顔がりんごみたいになってたよね。
その時、何故か分からないけど、
胸の鼓動が収まらなかったんだ。
耳鳴りのようやった。
そんな気持ちを隠しながら、
ut「大丈夫ですか?」
sho「、大丈夫、、や、、」
いやこれは大丈夫じゃないな。
ut「席譲ります。」
sho「あ、あざます、、//」
バスを降りた。
たまたま行くところが同じやったから、僕らは一緒に話しながら歩いた。
ut「~~で、ーー」
sho「wwーー~~」
気づいたら、たどたどしかった君の敬語が外れていき、お互いタメ口で話していた。
あの時は、、本当に楽しかった。
夕陽が僕たちを照らしてくれた。
記念撮影をした。
--- 《《カシャ》》 ---
その音だけが、いつまでも鳴り響いていた。
それっきりで、僕たちはもう会わなくなった。
それから数日たった朝、、僕はある新聞記事を見た。
「○○月✕✕日、~~である男性の死体が発見されました。」
この記事に載っていた写真を見た時、愕然とした。
君だ、、、
とてつもない喪失感に襲われて、、、、、
何故か胸が苦しくなった
なんでやろう??
たった少しの時間だけ一緒やったのに、、
何故君のことが頭に浮かんできて離れない、、??
この想いはきっと、、、、、
《《恋》》なんやろな
もし、仮にそうだとしたら、
「大好き」
こんな言葉さえ
もう失ってしまった君に言いたかった。
、、、新聞記事を読むと、詳細が段々と分かってきた。
君は、僕と写真を撮ったあの海で心臓を投げたんやね。
灯台の灯籠が照らす、、光り輝く星の空に、、、、、、
もうかける言葉なんかないね。
だって、、
僕じゃどうしようもなかったから、、だよね?
嗚呼、悲しくもない。苦しくもない、、
でも、辛い、
その気持ちがぐるぐると頭の中を巡ってゆく。
そして今日も、あのバス停に行く。
古びたバス停の端。ボロボロの傘を持った。
埃を被って見えたくなった星空。
僕の気持ちも、見えなくなって、、、、いく、、、、
何を考えても心臓がいたくなっていくから、
もうなにも考えないようにした。
もういっそこの世界なんて捨てちゃおうかな、、??
どうせ人間死ぬんだし、なんで辛いことばかり耐えなきゃいけないん??
きっとその先に希望があるなんて嘘や。
そう考えるようになった。
おかしい。
この世界、なにかおかしい。
、、、だからさ、こんな世界に、
《《愛》》なんてない世界に、
せめて僕の唄を乗せていこうと思う。
この世界の色は、無彩色。
|彩《いろどり》のある色が無いから。
もっと良い色になるように思ったけれど、、
結局どうもしんかったね。
ut「あぁーあ」
君がもしいたらこの世界は何色になってただろうね?
情熱的な赤?
クールな青?
いや、違う。
きっと、、、
黄金色
多分そう。
ut「そう、、だよな、、??」
君がずっと遠くで笑った。
なんか口調変やけど、許してくだせぇーーー
ごめんよなんか変だ。
くっっっっっっっっっっらこれ()
じゃ、解散~