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5話 混乱の3日目《朝〜昼》
--- **朝の時間** ---
🎮「…では、全員集まったようですので」
🎮「5分間の話し合いを開始いたします」
🎮「今日も美味しいパンが焼けたみたいですよ…」
🐱「たっつんさんは人狼に襲われた…」
🍆「ドズルさんはなんで、?」
🍪「分かりませんけど…でも、怪しい2人がいなくなりましたし、、」
🐏「だね、プラスに捉えよう」
🦖「あの、、たっつん占ったんだ」
🍫「やっぱりじゃっぴ占い師だったんだ」
🦖「うん、それで…たっつんは黒だった、、」
🍗「うーん、それ信用できんのかな」
🦖「え?な、なんで…」
👓「じゃっぴが人狼で、たっつんを殺したとかもあり得るからね?」
🍪「確かに…昨日の会議でじゃぱぱさんの占い師が分かったのに、襲撃されてないのは不自然ですね…」
💀「普通は占い師襲撃しますもんね」
🦖「え、?なんでそうなるの…?」
🦖「俺本当に占い師なんだって!!」
🐏「んー、でもちょっと怪しくない?」
🍆「じゃぱぱさん警戒で行動するか」
🎮「では話し合いは終了です」
🎮「昼の時間となります」
🎮「ご自由に過ごしてください」
---
--- **昼の時間** ---
🐯「ほんとに来ないでもらっていいですか!?」
🦖「なんでですかぁ…俺占い師なのに…」
🥦「じゃあ1日目誰占ったの?」
🦖「おんりーさんで、結果は白」
🐯「なるほど…」
🥦「じゃあ…バイバイ」
🦖「待って待ってほんとに違うっ!!」
🍫「ふんふふーん♪」
🍌「えとさん」
🍫「あっ!おんりーさん!」
🍌「これ以上近づかないでください」
🍫「え?」
🍌「嘘ついてるのは分かってるんですよ」
🍌「えとさん」
🍫「…ってことは、おんりーさんが本物なんだ」
🍌「…どういうことですか?」
🍫「誰にも言わないでくださいね?」
🍫「私の本当の役職は__」
🐱「じゃぱぱさんは占い師で、たっつんさんが黒…」
🐱「たっつんさんはコスプレイヤー…?」
🐱「どうしてドズルさんは死んだ、?」
🐱「うーん…」
🐱「わかんないや」
🐷「え、俺ら空気っすか」
🐱「ああごめんw」
🐏「でも言うて分かんないですよねw」
?「…頼みましたよ?」
?「分かってますよ、ちゃんとやりますから…」
?「とりあえず、占い師全滅させますね」
?「お願いします」
?「てか、なんでドズルさん死んだ、?」
?「可能性は、2つ」
?「たっつんさんが本当は猫又で、ドズルさんを持っていったか、」
?「夜に探偵がドズルさんを殺したか、、」
🍪「ほんとに誰か分からないんやけど」
💀「のあさん関西弁になってますよw」
🍪「あははwいやもう、ほんとに分かんなくてw」
💀「ですよねw」
__「ーー!!!ー!!!」__
🍪「…誰か叫んでます?」
💀「…行きますか」
---
🍆「おいっ!!誰かっ!!誰かーっ!!!!!」
🍪「どうしたんですか!?」
💀「…え、?」
🍆「うりさんが…」
🍆「うりさんが罠に…っ!!!!!」
---
🦖「第一発見者はぼんさん、ですか?」
🍆「ああ、」
🍆「向こうのキッチンの方に行こうとしたら、」
🍆「ダイニングルームの扉でうりさんが、死んでた、、」
🐏「ここら辺結構人通りますよね」
🐷「人狼を殺そうとしてというよりかは、誰でもいいから殺そうみたいな感じっすね」
⛄️「人狼の仕業なんかな…」
🍫「そうだよね、、」
🦖「俺はトラゾーさんとぺいんとさんといた」
🥦「ですね、2人で、、じゃぱさんのこといじめてました」
🍪「え、いじめ?w」
🐯「人狼だー!こっち来んなー!ってw」
🌷「酷いww」
🦖「他は?」
🍪「私はしにがみさんとずっと分かんないっていう話してました」
💀「ですねw分かんない分かんないってw」
🐏「それでいうと俺もクロノアさんとMENさんと分かんないっていう話してましたw」
🥦「え、流行りなん?分かんない話って」
🐯「皆んな分かんない話じゃんw」
👓「俺はゆあんくんと一緒にいた」
🍗「うん、あー、、分かんないって話してたw」
🦖「お前もかよっ!!!w」
🍌「俺えとさんといた」
🍫「いたねー」
🐱「まさか?」
🍆「やめてよ?ねぇ、w」
🍌「あ、、役職の話してました」
🥦「おおおーい!!w」
⛄️「裏切ったなおんりー!!」
🍌「裏切ってはないでしょw」
🍪「役職の話ってなんですか?」
🍫「まぁちょっと皆んなには言えないんですけど…」
🍌「まぁでもお互い白だと証明できたんで」
🍗「なるほどなるほど、」
🍗「で、孤立が?」
⛄️「僕とるなさんとなおきりさんかな?あと一応ぼんさんも孤立か」
🌷「そうですね、、孤立です…」
🍆「まあ俺誰とも会ってないしな」
⛄️「一応僕は中庭にいました」
🐏「あー一瞬見ませんでした?俺達」
🐷「あーかもしれないな、あ、おらふくんだって言った気する」
🦖「じゃあ信憑度高いか、、」
🌷「僕は一回、うりりん見ましたよ」
🐱「どこで?」
🌷「ダイニングルームです、そこのピアノに興味津々のうりりんを見てから2階に行きました」
🍗「一応俺ら、2階に上がってくるなおきりさんは見てる」
👓「時間的にも合ってるんじゃないかな?」
🍪「なるほど、、」
🍆「俺はずっと1人で書斎にいた、結構いたと思う。途中でなおきりさんとすれ違ったな」
🌷「あ、すれ違いましたね」
🍆「それで1階に降りて、そういえばキッチンまだ行ってないなって思って向かったら死んでた」
🐯「なおきりさん、、怪しいけどな〜w」
🍫「じゃあるなは?」
🦖「てかるな、さっきから一言も喋ってなくない?」
❄️「え、そうですか?」
❄️「とりあえず、、私は自分の部屋にずっといました」
🐯「…え、ずっといたの?」
❄️「はい!」
🐯「俺るなさんがリビングにいるの見たよ?」
🍗「あれ、るな??」
❄️「あー、、でも最初の方ですよね?」
🌷「リビング…るなさん、うりりん見てないんですか?」
❄️「…いえ?見てないです」
❄️「ただ、なんか黒っぽい服の人がダイニングから出ていくのは見えました」
🥦「怪しっ!?」
🦖「いやあなおるな怪しいなぁ、、」
🍌「俺的にはるなさんの方が怪しいかな…」
🍫「2人は役職ないの?」
🌷「あります!」
🦖「言える?」
🌷「死ぬかもしれないんですけど、、」
🌷「僕は探偵です」
**なおきり 探偵CO**
💀「対抗…いませんね」
🐷「じゃあかなり信憑度の高い情報だな」
🍗「ちなみにるなは?」
❄️「るなは、、」
❄️「占い師です」
**るな 占い師CO**
🍪「え?え?え??」
⛄️「え、だとしたら人数おかしくならん??」
🥦「じゃぱさん本当に占い師だよね、?」
🦖「占い師だよ!!」
❄️「私の予想では、じゃぱぱさんは本当の占い師」
❄️「どぬくさんは別の役職なのではないかと思うんです」
🍫「それって、?」
❄️「てるてるです」
👓「え!?」
❄️「おそらくどぬくさんはてるてる、そして占い師だと偽った」
❄️「占い師だと名乗れば、騎士かコスプレイヤーが守ってくれる」
❄️「人狼に殺されるリスクは減ります」
❄️「でも、いずれ自分の嘘がバレてしまう」
❄️「そしたら吊られる。もちろん、それは自分の勝利に結びつきます」
❄️「でも、人狼に殺されてしまった」
❄️「どぬくさんが占い師だと言ったのはドズルさんとクロノアさんだけですよね?」
🐱「そうだね、」
❄️「どぬくさんは自分が占い師という嘘の情報をクロノアさんとドズルさんに話した…」
❄️「相手がパン屋とコスプレイヤーだったから良かったのかもしれません」
❄️「…でも、ドズルさんの本当の役職はメンタリスト」
🦖「あ、、」
❄️「ドズルさんは人狼にどぬくさんが占い師という情報を流し、人狼はもちろん殺す」
❄️「どぬくさんはあの時の会議で、自分が占い師だと打ち明けることはありませんでした」
🍪「確かに、、本当の占い師だったら会議で言うはずですもんね」
❄️「はい、その結果どぬくさんは騎士とコスプレイヤーに守られなかった」
🦖「なんかそのミス、、どぬならあり得そうと思っちゃう」
🍫「分かる、、w」
🐏「なんかそう考えると誰も怪しくない気がする…」
🍆「そういえば、るなさん今までの占い結果は?」
❄️「1日目はシヴァさんを占って白、2日目はのあさんを占って白でした」
🍪「わーい白出しだー」
❄️「いえーい」
💀「すーごい棒読みですね…w」
🦖「…とりあえず、夕方まで時間ありますし一旦解散しますか」
🥦「だな!」
---
🍌「なるほどね、、えとさんは__か…」
🍌「なら、一緒に騙し合いしなきゃ…w」
🍗「くっそ、、やべえな…」
🍗「状況的に結構きついぞ…?」
🦖「るな、、今日占うか」
🦖「これで白だったら…本当にわからないかも」
?「…あはは、楽しいなぁw」
?「早く吊られないかなぁ」
❄️「ああ…怖い…怖かったぁ…w」
❄️「皆んな信じてくれるよね…?」
おつなこ!!!