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まじかる☆めんたる☆くりにっく!
※ここでやっている治療法は、絶対に真似しないでね☆
もし真似したら粛清だよ☆(前作の面影)
…だってこれは
あなただけに捧げる処方箋!
ここは とある せいしんか です。
あなたには ここの かんじゃさんの かんさつを して もらい ます。
かんさつけっかは しょほうせんの ないように えいきょう します。
くれぐれも おきを つけて。
No.1 鬱病
「…あっ、」
「看護師さん。」
「この子、何をやっても落ち込んでばかりで!」
「絶対に鬱病です!」
「この子には将来、ちゃんとした人になって貰わなきゃ困るんです!」
「どうか治してください!」
なるほど、 この かんじゃさんは うつびょうの かのうせいが ある みたい ですね。
では、 この かんじゃさんの かんさつを はじめて ください。
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名前 ⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎
・鬱病疑い
・食欲の低下
・睡眠不足
・気分の落ち込み
・処方箋
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ありがとう ございました。
しょほうせん はんだんちゅう…
この かんじゃさんの しょほうせんは 「しあわせの おくすり」 です。
ごじつ また しんさつに おこし いただき ましょう。
No.1 処方結果
「あ、看護師さん!」
「私、お薬をのみ始めてから、憂鬱な気分が無くなったんです!」
「最近は勉強もやりやすくなって、」
「おかあさんに迷惑かけてばっかりだったけど、これからは役に立てます!」
「へへ、ありがとうございました!」
うつびょうは なおった みたい ですね。
つぎの かんじゃさんを かんさつ しましょう。
No.2 幻覚
「あ、ひと、よかった、ちゃんとみえてる…」
「看護師さん、僕、お、おとうさんになぐられてから、それから」
「よく、周りの人が真っ黒いかげに、見えるん、です。」
「た、たすけて…ください。」
この かんじゃさんは げんかくが みえる ようですね。
では、 ふたりめの かんさつを はじめて ください。
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名前 ⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎
・幻覚が見えている
・トラウマが原因
・多大なストレス
・処方箋
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ありがとう ございました。
しょほうせん しんだんちゅう…
この かんじゃさんの しょほうせんは 「つよくなる おくすり」 です。
ごじつ また しんさつに おこし いただき ましょう。
No.2 処方結果
「あ、看護師さん…」
「最近、ほとんどかげを見ないんです。」
「おとうさんもあんまり怖くなくなって…」
「助けてくれて、ありがとうございました…!」
げんかくは なおった みたい ですね。
つぎの かんじゃさんを かんさつ しましょう。
ここでは、 どんな なやみでも まほうの おくすりを しょほうして なおします。
あんしんして おたずね ください。
……………__どうして__……………__なことも__……__の!?__
…… ……… ……… ………?
かんさつを つづけ ましょう。
かんがえる ひつようは ありません。
No.3 執着
「ああ、また、迷える子羊が。」
「貴方も、きっと救われたいのでしょう?」
「迷いごとがあるなら、私がなんでも解決して差し上げます。」
「この人、ずーっとこればっか言うようになっちゃって…」
「でも、本当に救うって言うより…」
「なんか、おままごとみたいっていうか…」
この かんじゃさんは すくう ことに しゅうちゃく している ようですね。
では、 かんさつを
………__るせえよ!__…
…はじめて ください。
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名前 ⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎
・救済に執着している
・周りの声が届いていない
・独りよがり
・救いでは無いもの
・処方箋
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ありがとう ございました。
しょほうせん しんだんちゅう…
このかんじゃさんの しょほうせんは 「あんていする おくすり」 です。
ごじつ また しんさつに おこし いただき ましょう。
No.3 処方結果
「…看護師さん。お薬をいただいてから、急に冷静になって自分の行いを考え直したのです。」
「私は、今まで救済をしていたつもりでした。」
「…それは自己満足だったのですね。」
「私の道を正す機会を下さって、ありがとうございました。」
しゅうちゃくは なおった みたい ですね。
つぎの かんじゃさんを かんさつ しましょう。
…__そっか。__………__を救えるのは、__……__しかいな__⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎
だいじょうぶ。
なにも きにする ひつようは ありません。
…だってこれは
|あなた《じふん》だけに捧げる処方箋!
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⬛︎⬛︎⬛︎号室 ⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎ 記録No.1875
幼少期、母親からの過度な期待、父親からの虐待により失語症と鬱病を発症。
その後失語症の治癒は確認されたが、幻覚症状によって鬱病が悪化。
現在では脳波の解析によって、「自らを精神科の従業員だと思い込み、自己投影をした症状を持つ患者を治療する」という幻覚を見ることで自身のメンタルケアをしている様子。
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わー!なんかすごいようわからんのできたー!
かるーく解説すると、
・この話は最後以外は精神を病んだ誰かの幻覚
・No.1は鬱の原因になった母親からの期待。
・No.2はトラウマになった父親からの暴力。ここで現実でのことを一瞬思い出しかけたけど、自己防衛しちゃって思い出さなかったみたい。
・No.3は幻覚を見続ける自分。直した時「自己満足だった」と言ったのは「今まで助けてきたのは他人じゃなくて自分」ってことだね。
まあ「自分で自分を助けなきゃ!」って思った時の記憶は完全にノイズがかかっちゃったみたいだから、もう幻覚から抜け出せないかもね。気づけないから。
そういうお話です。意味がわかったらまあまあ怖い…かも。タイトルはこんなガバガバ治療なのに疑問に思えない主人公の現実逃避具合を表してひらがな表記です。
最初は法的にあかんお薬で治療する精神科のお話にしたかったんですけどネ☆
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!ぐっばい!