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3話 ヒーロー
ホットケーキ
「なあ、貢献死刑人制度って知ってる?」 「知らないわけねーじゃん あれやばいよな」 「命で国に貢献とか戦時中かよ」 「俺らのクラスのやつが選ばれたりしねーよな?」 「俺ら中学生だぜ?大丈夫だろ」 「でも、政府は年齢は関係ないって、、、」 こんな会話。 全くおかしな時代だ 俺、真風 浩太は思う なんの罪もねーのに、死刑になる人がいる そんなの、一番国が阻止すべきことじゃんか でも、ちょうどいいかもしれない こんな腐った世の中に、「やっぱり怖い」とかの本能に従わずにばいばいできるんだから 、、、なんて、厨二くせーな。 このときはまだ、どこか人ごとだった 俺らが死ぬわけない、と。
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