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    しょーせつこんてすと 3話
    
    
        やほ〜〜〜
順調にブッコロリーが拡大しています。
ブッコロリーゆかりの地、
理科室に行きました。
あと、ヴァニタス系の何かを書くかも。
    
    
    3話
僕の名前はグルーフ。
森さんにつけてもらった名前なんだ。
異能は「悲しみを分かつ者」。
獣を召喚させるのと、治癒の異能だ。
るんるん🎵
森「グルーフくん、君は今日からこの【ポートマフィア】の一員だ。」
「はい!!」
太「元気がいいねぇ。」
森「獣を召喚する事はできるかい?」
「やってみます。」
森「制御ができなかったら大変だから、自分の部屋でやりなさい。」
「わかりました。」
ーグルーフの自室ー
獣を召喚する、獣を召喚する・・・
獣「グオォォォッ!!!」
「しょ、召喚できちゃった・・・」
獣「主殿、何をすればよろしいでしょうか?」
しゃ、喋った・・・
「取り敢えず戻ってくれ。森さんたちに報告してくる。」
獣「主殿の仰せのままに。」
そう云うと、しゅるるんっとなって戻った。
「はやく、はやく森さんに知らせよう!!」
ー森さんの部屋ー
太「いいの?グルーフは異能を持っていないのだろう?」
森「それはあの子次第だ。」
太「はぁぁぁ。」
「森さん!太宰さん!龍が・・・獣が出てきました!!」
森「それは良かった。」
太「!?!?!?」
森「制御はできたのかい?」
「できました。主殿って言ってました。」
森「見せてくれ。」
「はいっ!!」
しゅるるん
龍「主殿。御用ですかね?」
「形・・・獣の種類を変えることはできるかい?」
龍「もちろんですとも。何にしたいのですか?主殿。」
「リス!!」
龍「仰せのとおりに。」
しゅるるん
リ「これでどうですか?主殿。」
「すごいな。」
リ「ぱああぁぁぁ」
森「これはこれは可愛らしい。」
リ「貴方は?」
森「グルーフくん・・・君の主の上司だ。」
リ「それはそれは・・・」
太「わぁ〜。可愛いリスちゃんだ〜。よろしくねぇ〜」
リ「こちらこそ。」
自己紹介終わり。
    
        長い。
次回・自己紹介の巻!!!