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#4【ジェノサイドエンド】
ファンレターありがとうございます!!!!!
くれた人大大大大大大好きです!!!
???「そこまで強いのは予想外だったよ」
ロユは私に銃口を向ける。
いや___こいつはロユ・ノーブなんかじゃない。
橙あおいだ____。
十六夜「橙あおいだろ君が。」
橙「あははっバレちゃったけど仕方がないやあ、、、。テノーラに殺してもろうハズだったのにねぇ、、、」
両方睨め付け合う。
橙「言っとくけどテノーラより強いから、自分。」
バンッ
橙の打った弾丸は私の顔のすれすれを通った。
さっきの女性の比じゃない。
きっと苦戦を強いられるだろう。
それでも、
十六夜「絶対勝つから。」
橙「あはは、いつまで威勢が保つかなぁ~~?」
双方銃口を向ける。
バンッ
十六夜は引き金を引く。
バンッバンッバンッ
橙「あはっ!もっとかかって来いよ!」
橙は余裕の笑みを浮かべる。
十六夜「お前がな。」
バンッバンッ
しゃがんだり、ステップを踏んだり両方華麗に球を避けていく。
バンッバンッ
銃撃は激しさを増す。
十六夜はどんどん橙に近づいて行った。
すると突然、橙がポケットから謎の球体を取り出す。
爆弾か、煙弾かは分からない。
私は危険を察知し一歩下がる。
橙はそれを指と指で挟み,十六夜の方に投げつける。
バォコン
けたたましい音と共に煙が立ち込める。
辺りは全くもって見えない。
バンッバンッ
その間にも敵の攻撃は続く。
すると、後から遅れて来た球が十六夜の頬を掠る。ツ一と血が流れ出る。
十六夜「、、、、チッ」
十六夜は舌を鳴らす。
バンッバンバン
十六夜も反撃を開始する。
バンバンバン
すると十六夜の弾丸が橙の髪の毛を切り刻む。
バシュッ
橙「、、、、、、、やるね?」
十六夜は橙にも意趣返しをする。
地面には橙の髪の毛が散らばっていた。
バンバンバコン バンバン
十六夜は反撃とばかりに倒れているロッカーを次々と避けていく。
橙「、、、あれっ!」
橙は私の事を見失っている。
バコンバコォン
十六夜の眼先には既に橙が居た。
十六夜「じゃあな。」
そういい右を向く。
バンッ
けたたましい音が鳴り響く。
そう確かに_____。
十六夜の左肩を二センチほど弾丸はえぐっていた。
橙「あはっ!自分演技得意なんだよね。バレバレだよぉ?」
橙はやな笑みを浮かべ、銃口を向ける。
十六夜は橙から距離を取る。
彼女の肩から血がにじみ出ている。
橙「じゃあねぇw」
バン
すると十六夜は、さっきとは明らかに違うオ一ラを醸し出す。
さっと十六夜は華麗に避ける。
いままでの比ではなかった。
十六夜は口に咥えているタバコを投げ捨て、銃を構える。
バンッバンッバンッバンッ
十六夜の打った弾丸は橙の際際を通る。
橙「おっっと、、、、、」
私は橙を睨みつける。
十六夜「ここからが本当の殺し合いだ。」
五話へ続く_____。
ここからが本当の殺し合いだ。ってしびれません?(中二病
毎回千文字は超えるように作ってるんですけどムズイ!!!!!
やっぱり書き起こすって難しいですね、、、
小ネタ
皆の誕生日
十六夜12月26日
コルク1月3日
さき6月13日
舞10月9日
優輝9月31日
碧華3月19日
靖???
橙???
皆祝ってあげよう!!!!!