公開中
童話学園 第4話。
本探しをすることにした4人。
「こっちは無い!そっちの棚は?」「こっちにもないわよ!」
今、図書室の棚をみんなで隅から隅まで探しているところだ。
「棚の上見てみたけど、全然ないよ!ホコリだらけっゴホゴホ」掃除の行き届いていない、ホコリだらけの棚の上を探していた茜ちゃんが咳き込みながら言う。「でもこれで全部だよね・・・」
「そうだね・・・やっぱり誰かが貸出しをせずに借りに行ったのかな?」
すっきりしない顔で茜ちゃんが言う。
「ねぇ茜ちゃん、ちょっと来て〜」雪の声が遠くの棚から聞こえた。「どうしたの雪ちゃん?」
「この本」雪が差し出した本は、何処か不自然だった。カバーが少し大きく、ぶかぶかだ。おまけに中の本も小さくて・・・「・・・まさか!」茜ちゃんが雪から本を受け取り、カバーを外す。
--- そこには探していた15巻があった。 ---
「あった!」茜ちゃんが嬉しそうに言う。「でもなんでこんな事をしたんだろう?」「好きすぎて誰にも借りられたくなかったんじゃない?」「あー、なーる」
これが後に重要な鍵になってくるとは、私達は知らなかった。
みじけぇ
次回は大神や茜ちゃんの過去編書こうかな!
暗い話になるので何かしら注意