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365日。 第1話
藍嬢 もか
キャラクター説明〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
黒湖 まい(クロコ マイ) 女 21歳 大学3年生 大人気小説家 この物語の主人公
五十嵐 龍(イガラシ リュウ) 男 22歳 大学4年生 居酒屋のアルバイト まいのことが、、、、、
佐倉 りの(サクラ リノ) 女 21歳 大学3年生 学生 まいの大大大親友
猫神 のの(ネコガミ ノノ) 不 不明 不明 猫森神社の神様らしい まいの〇〇のことを知っている
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主人公の家族関係
母 優しすぎてやばい、手が器用で専業主婦
父 めっちゃ面白くてちょっと不器用なところが可愛い、大企業の部長
妹 頭がいい、ちょっとツンデレ、まいの相談相手、中学2年生
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マイ「ちょっ、ど、どう言うことですか!?」
私(黒湖 まい)は本当に自分から出たのかわからないほど大きな声が出て驚いた。
イシャ「だから…」
お医者さんが、また真剣な顔で、私に告げる。
イシャ「黒湖まいさん、あなたの余命は」
いやだ、、そんなことが私に起こるだなんて、、、
イシャ「一年。365日です。」
なんで私がこんなことにっー
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私の名前は、黒湖まい。大学3年生にして大人気小説家だ!
えへへ、、なんか自分で言うと照れるな、、
まぁ、そう言う感じで毎日が充実していて、とても楽しいです!
リノ「ま〜い!!今日暇ー?」
マイ「え、あ、うん!暇!!」
リノ「じゃあさ、りのの人間ドックに付き合ってくれない!?1人じゃやっぱ怖くてさ、、、」
マイ(人間ドックか、、確かにちょうどその時期だったな、、、)
マイ「全然いいよ!私もちょうど行こうとしてたし〜」
リノ「まいー!ありがとっ!」
リュ「ごめん、話してるとこ悪いんだけど、ちょっといいかな?」
リノ「なんですかー?え!?い、五十嵐先輩!?ど、どうしたんですか?」
マイ(い、五十嵐先輩って、学校で一番人気がある、、、!?)
リュ「いや、俺も今日ちょうど人間ドックに行こうと思っててね、一緒にいいかな?」
リノ「も、もちろんです!まいもいいよね!?」
マイ「もちろんですよ。私のことはお構いなく2人で、、、」
リノ「だ〜め!まいも一緒だよ!」
マイ(ふふ、りのやっぱすごいな、、、五十嵐先輩から興味を持たれてるってことだもんね)
マイ「はいはい、わかったよ。」
人間ドックの会場の最寄駅にて、、、、、、
マイ「ふぅ、、、まだまだ時間あるし、カフェで小説でも書こうかな、、、、、、」
そう言って私は一番近くにあったカフェに向かった。
カフェに入ると雰囲気は良く、お客さんは2、3人ぐらい。ソファに座って、小説の案をメモしていると、、、
リュ「まいさん?ここでなにしてるの?」
マイ「わっ!?い、五十嵐先輩!?」
リュ「あ、驚かせてごめんね、早く着いたから、カフェで時間を潰そうかと思って、、、」
マイ「わ、私も同じです!そんな感じです!」
そっか!じゃあ、また後でと、先輩は言い残して別の席へ移動して行った。
そして、りのとも合流し三人で人間ドックに向かった。
だが、この結果が、私の運命を揺るがすものとなったーーーーー
カン「えっと、黒湖さーん、三番入ってくださーい」
看護師さんがそう言ったので、私は、大きく3と書かれている部屋に入った。
がちゃ
イシャ「はい、黒湖さんね、、、、、、」
マイ(ん、、、?顔めっちゃ真剣、、、どうしたのかな、、、)
イシャ「まず、一つ言います。あなたの余命は後1年です。」
マイ(え、、、?聞き間違いかな、、、今余命一年って、、、え!?)
マイ「ちょっ、ど、どう言うことですか!?」
私は本当に自分から出たのかわからないほど大きな声が出て驚いた。
イシャ「だから…」
お医者さんが、また真剣な顔で、私に告げる。
イシャ「黒湖まいさん、あなたの余命は一年。365日です。」
マイ「そ、、そんなの、なんで、、、?」
イシャ「1年間、、、楽しんでくださいね」
ハイッッ!
みなさんこんにちはー!藍嬢もかでーす!いやぁ、、僕の初めての小説どうでしたか?
楽しんでもらえたら嬉しいです!
リクエスト・ファンレターお待ちしています!
では!また次回!