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知りたくなかった真実。
ねっこう
ネタバレ注意⚠️
キャラ崩壊。
フリスク「ここは?」
目が覚めるとそこは病室だった。
フリスク「全然思い出せない。」
さっき起きたことを必死に思い出す。
フリスク「そうだ。あの時、、、」
よく見ると所々包帯と絆創膏が貼ってある。
フリスク「キャラは?」
探すため、病室から離れて探しに。
キャラはいた。
フリスク「大丈夫なの?」
キャラ「大丈夫そうだよ」
それなら良かった。
キャラ「それよりお前はどうなんだ?」
フリスク「身体中は痛いし、なんだかんだ不便だよ。」
キャラ「あっところで、、、」
キャラがなにかいいかけて、言うのをやめてしまった。
フリスク「何?」
キャラ「なっなんでもないよ。」
フリスク「隠さないで言ってーー!」
しかし、うまく走れずキャラ入ってしまった。
フリスク「もう戻るかぁ、、、」
そう言って病室へ向かった。
病室へ行きながら、
フリスク「後1週間で退院かぁ」
看護師さんによるとキャラは全治1週間、僕は全治一ヶ月とのことだ。
僕の方は相当大怪我だったらしい。
この後病室へ行ったが、看護師さんに勝手に出たことを、めちゃくちゃ怒られた。
フリスク「ごっごめんなさーーい!!」
あれから1週間。
キャラからは何も聞けていない。
フリスク「そういえばあれから会ってないような、、、」
確かに不思議だ。
まぁそのうち会うだろう。
でも、住む場所は家賃がクソ安いアパートにすることにした。
手続きが終わるまでホテルだから食べ物や服は買うことにした。
退院の準備をしに行くと、なんとその道にキャラがいたのだ。
フリスク「おーい!キャラーー!」
キャラ「なんでいまくるんだよ」
フリスク「聞きたいことがあるんだけど」
キャラ「あっさようなら。」
フリスク「おい逃げんなよ!」
そう言って追いかけた。
なんとか追いついた。
キャラ「しつこいぞ!」
フリスク「話してくれるまでぜーーったい離してやらないからね。」
そう言うとキャラはやっと話してくれた。
キャラ「あのな、、、言いづらいんだけど、、、」
キャラ「実はなお前が住む街、めちゃくちゃ治安悪いらしい。」
フリスク「うん、地獄で燃えちゃうわ。」
マジか、流石にまずいぞそれは
キャラ「だから気をつけろよ」
フリスク「じゃっ手続きしてくるわ」
キャラ「おう」
そう言って分かれた。
病院を出た後、「家にいれるときはいないとなぁ」と言ってホテルへ向かった。
第三話は以上となります。
〜次回予告〜
なんだかんだあってなんとか退院まで。
でもフリスクは怪我は完全に治らずにキャラは完璧に治ったがなんとここであの三人組と出会ってしまう。果たしてどのような戦闘になるのか。