公開中
黒銀5
黒銀シリーズの5話めです。
〜白籠対#名前#〜@屋上〜
ダンッ ドンッ パンッ←殴り合いの音
なぜこのような事になっているかというと…
ー10分前ー
久々に屋上行きますか〜
鍵…ないな、白籠の奴が持ってんな、ん〜、ま、いっか←いいの?by主
ガンッ!←#名前#がドアを破壊した音
「誰だ!」
「あ、久しぶりですね、時雨…」
「チッ、お前とはもう一生逢いたくなかったんだが…」
「ふざけんな、会いたくねぇのは、お互い様だ、私だって、二度とお前と会いたくねぇな…」
(今あってんじゃん by主)
(主、黙れ)
時雨「おい、お前、早くここからされよ…」
「はぁ、お前に指図される筋合いはないね…」
私は人から命令されるのが、大っきらいなんだよ
「白籠の奴をよべ、喧嘩だ」
「はぁっ?お前なんかに勝てるわけがないだろ、タイマンで十分だ…」
本気で、思ってるわけ?
馬鹿だな…
「いいから呼べ」
「…分かったよ」
ー5分後ー
トコトコトコ
来たか、おせーな
時雨「お前ら、#名前#と喧嘩だ、屋上の所有権を賭けてな」
「ちょいちょい、本気?勝てるわけ無いじゃん…」
「うるせぇ(殺気)」
バタン
時雨「嘘だろ…殺気だけで、俺と怜央以外倒れた?」
「もういい、待ちくたびれた。私から行く。」
ふん、どうなっても知らないからね…
まずは怜央から
「ダンッ」
鈍い音が響く
終わったかな?
「時雨、次はお前だよ…」
ま、ちょっと手は抜いてやる
「お前は苦しまないように終わらせてあげる、死ぬわけではないから安心しな…」
殺気
「ばた」
ギーーッ
「誰だ?」
湊…
「ごめんな、守るって言ったのに、守れなくて」
「み、なと?」
「こいつ等は片付けておくから、行きな」
(ありがとう)
「うん、ありがとう湊…」
湊は変わってなくてよかった…
「さて、そろそろ出てきたら?黒雅の皆さん♪」
次回は黒雅sideで、書きます!
応援、リクエスト、ファンレター、よろしくお願いします!