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ミノ王国③
「あのさ、社会でミノ王国って習ったじゃん。あれ、ここ。調べる時にあんなに情報を知っていたのは、僕が、、、**ミノ王国の皇太子**だから」
は、はぁ!?うそでしょ!?
そんなことを思っていたら女の人が出てきた。
「稔様、おかえりなさいませ。その方は、前々から言っていた実里様でしょうか?」
誰この人、、、。小さく頷くとその人は
「私は、この城のメイドをしている|紗良《さら》と申します。今から、|愛菜《あいな》様のもとへお連れいたします。稔様も、おいでくださいませ」
この紗良さんは、この城のメイドなんだ。やっぱり、王族って豪華なんだな。
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「こちらに愛菜様がいらっしゃいます。では、行ってらっしゃいませ。」
いってらっしゃいませって、紗良さんこないの!?そんなすごい人なの!?緊張するー。
愛菜様と言う人って、あんまり大したことなさそう(なんとなく)。愛菜様と言う人が居る部屋の扉を開けると、ぽっちゃりとした人が来た。
「稔お坊ちゃま、おかえりなさいませ。実里さん、初めまして。紗良の母で、稔お坊っちゃまを赤ちゃんの頃から見てきました、|紗江《さえ》です。」
「どうも初めまして!早田実里です。お願いします。美しいですね!」
「まあ!なんてお上品なお嬢さんなのでしょうか!」
「そんなお上品だなんて〜!」
女子(?)トークが盛り上がっている時、稔の顔が引きつっていたのは気のせいかしら?(気のせいじゃねーよ!)
「盛り上がっているところ悪いけど、いいかしら?」
愛菜様が声を掛けてきた。
「私は稔の母であり、国王の妃でもあります。本日こちらにきていただいたのは、急ですみませんが、稔の嫁になって欲しいのであります。これに拒否権はありません。実里様のお母様、お父様にも話入って了承を得ております」
こ、こいつの嫁!?
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
断固拒否いたします〜、、、。だってさ、この稔だよ?人の話も聞かない野郎だよ!?いやだってー!でもあんなに過保護だったお母さんとお父さんはどうしてこれを許したんだろう。いつもの調子だったら飛びかかる勢いで駆けつけてきてたのに。
「まあ無理もないでしょうね、稔おぼっちゃまの奥様ですから。これからずーーーっと一緒に過ごすんです。ゆっくり慣れましょう」
そうですねって相槌打とうとしたけど『ずっと』!?えー、無理無理(以下省略)
愛菜様たち曰くミノ王国関係に人に選ばれたが最後、それぞれの故郷にはもう帰れなくなるらしい。私ももう、これから一生会えなくなる。お母さんにもお父さんにも、、、。
「、、、実里、明日会わせたい人がいるんだ。あってくれるか?」
__「うん、、、」__
そんな急に会うことあるかな。誰だろ。でも、どこかの偉い人っぽいけどなぁ。
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翌日
はぁ、全然眠れない。
「実里姫様。今から出発するのですぐに支度を!!」
要るものは、ないね。馬車の中(移動手段)で聞く話によると、この海の中にはミノ王国だけでなくほかにもいくつかの国や街が並んでいるらしい。その中でもミノ王国と特に仲の良いサレ王国に行くらしい。そこには私の3つ上の年齢である絵里王女がいるらしい。その人は私と同じ日本人である時こっちに連れてこられたんだって。会わせたい理由は教えてくれないけど、きっと、見本にしろってことだよね!
「姫様、ぼっちゃま、到着しましたよ」
向こうから男性と女性が笑顔で見てくる。
その女性はきっと絵里王女だ。私は白に入ってそのまままっすぐに行った会議室のような場所まで案内された。部屋の扉が閉まり、絵里王女と二人になった。自己紹介しようと口をひらこうとすると
「実里!久しぶりだね。わかる?絵里よ。**あなたのお姉ちゃん**」
久しぶりの投稿ですねwこのシリーズがね?
あー、疲れた。なんかリクエストない〜?
ほしーなー。ファンレターもあったら力出るのになー
じゃ、ばいのりちゃ!