公開中
地味女子とヴァンパイアのコラボ!
リクエストもらいました。
楽しんでください!
私は雪。
最近響と付き合い始めた甘々のカレカノ。
そして、友達のあかりがいるんだけど、何とあかりも、この学校の先輩の星野さんと付き合い始めたらしい。
「あかり〜!」
「どどどどどうしたの雪」
「私達どっちも彼氏いるからさ、ダブルデートしない?」
「いいよ。雪となら楽しそうだし。」
「じゃあそれぞれ彼氏に伝えとくってことで。」
「OK!」
〜当日〜
場所は、ショッピングモール!
そこまで電車で行くことになっている。
一足先に駅に付いた私達は、遠くにあかり達が見えた。
「あ!あかr」
「今日も可愛いね、あかり。」
「やめてください、こんなところで、、、」
、、、、、
早速やってる。
それに唆られたのか、響もやりだした。
「ちょっとやめてよ///」
そうこうしているうちに電車の時間になった。
「大変、電車遅れちゃう!」
「早く行こう!」
ギリギリセーフ。電車に乗れた。
暇なので電車の中で自己紹介。
まず私から。
「佐野雪です。彼氏は響で、好きなところは甘いところです。」
次はあかり。
「田中あかりです。彼氏は星野くんで、好きなところは全てがかっこいいところです。」
次は響。
「夜川響です。彼女は雪で、好きなところは可愛いところ。」
最後は星野さん。
「星野暁です。彼女はあかりで、好きなところは俺だけにデレなとこ。」
「え⁉いや私初めて星野くんの下の名前知った、、、」
「これから暁くんでいい?」
「もちろん。」
早速メロメロだなおい。
ププー
電車が着いた。
ショッピングモールは駅から近いので、すぐ着いた。
〜ショッピングモール〜
「まずはゲーセン行かない?」
星野さんの提案により、はじめはゲーセンに行くことになった。
「何やる〜?」
「じゃあ皆でクレーンゲームやろうよ。」
「「「賛成!」」」
「雪は何がほしい?」
「え?う〜ん、じゃああの星のぬいぐるみ!」
「わかった。」
〜数分後〜
「はい、どうぞ」
「わぁ、ありがとう!」
「どういたしまして。」
響はクレーンゲームの天才だった、、、
「じゃ、あかりは何がいい?」
「あのわんちゃんのぬいぐるみがいいです、、、///」
「わかった。」
〜さらに数分後〜
「きゃあぁっ ありがとう暁くん!」
「いやいや、そんな嬉しそうな顔が見れて、俺も嬉しいよ。」
ドキドキする台詞をサラリと、、、
〜お買い物〜
「せっかくだから、それぞれ相手にプレゼントしない?」
「いいね!」
そういうことで。
プレゼント選び開始!
女子は女子、男子は男子で買いに行ってる。
「う〜ん、響には大人っぽいのをあげたいんだよね〜」
「私は、暁の名前らしくオレンジ系がいいなぁ〜」
〜男子side〜
「雪の名前と同じく、雪関係のをあげたいな、、、」
「俺は悪魔っぽいのがいいかな、、、?」
そして。
集合した私達は、それぞれに渡すことになった。
まずは女子から!
「響、はいどうぞ。」
私が選んだのは三日月の形をした、綺麗なキーホルダー。
そしてあかりが選んだのは、オレンジ色のブローチ。
次は男子。
響が選んでくれたのは、雪の結晶が着いたネックレス。
そして星野さんが選んだのは小さな悪魔のキーホルダー。
「わぁ、ありがとう響!」
「こちらこそ、嬉しいよ雪。」
「私もありがとう!凄く可愛い、、、♡」
「こちらこそ、凄く綺麗だ。」
それぞれ嬉しい買い物ができました!
〜プリクラ〜
「最後はプリクラ撮りに行こ!」
「そうだね!」
女子、大はしゃぎ。
『はいチーズ!』
機械の声に合わせてポーズをとる。
男子が戸惑ってて面白かったな。
そしてそれが終わったら、デコ・タイム!
「これ可愛いよ、あかり!」
「このスタンプ可愛いよ雪!」
女子が大奮発して、思う存分デコ。
そしてできたプリクラは、一生の宝物!
「今日は楽しかったよ、雪。」
あかりと星野さんは家の方角が違うのでここでお別れ。
「また明日ね、あかり。」
「じゃあ、私達も帰ろっか、響。」
「そうだね、送っていくよ。」
「、、、ありがとう///」
今日も、明日も私達はラブラブで過ごしている。
どうでしたか?
いつもより長めなので、スクロールお疲れさまでした。
リクエストもらったら、続編も書きます。
いつも1日で終わらせる小説を、3日かけた星屑でした。